耕作放棄茶畑を開墾し、ボランティアを募って茶摘みをし、ここ数年は茶畑の姿を維持している「草木平のボランティア畑」
梅ヶ島の発信茶畑として、また有機肥料の実験圃場として大切な畑となっております。安価で軽くて高齢者にも扱える「有機肥料」を探して茶畑を①無施肥 ②CBX ③米糠3つの区域に分けて実験を続けて参りました。
この度、2018年11月2日、新たな有機肥料を得て実験区を追加し、4区の実験区といたしました。
梅ヶ島全体が「有機の山茶’梅ヶ島’」を目指していくためには不可欠な有機肥料。実験にも熱が入ります。
草木平ボランティア畑の茶摘みは5月最終週末、5月25-26日を予定しております。鶯の啼き声を聞きながらの茶摘み❢ 3種の有機肥料の効果の違い、ご覧になりにいらしてください❢