薪ストーブアクセサリー暖炉メンテナンスヤフー店薪ストーブ情報バナー

薪ストーブ:VCの触媒機


たらればの話になってしまうんだが、もしアンコールの触媒が壊れにくく、加えて交換作業が容易な構造だったなら、どんなにイイだろうと思う。 て言うか、それは最高の薪ストーブなんじゃないか! そう思うんだが・・・

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ と 
1日1回、面倒みてやって下さい。


薪ストーブ:DWの触媒機 と 薪ストーブ:DWの触媒機2 で、ダッチウエストのFA225について、2011年の現時点でのインプレッション的なことを書いてみたんだが、今回はバーモントキャスティングスのアンコールです。

いつか薪ストーブを買い換える時が来ても、たぶんまたアンコールの触媒機を選ぶと思う。 サイズが一クラス上のデファイアントになるかも知れないが、とにかくバーモントキャスティングスの触媒機を選ぶことは、現時点では間違いなさそうだ。

一時期、買い換えるならダッチウエストの触媒機がいいと思っていたこともあったんだが、やっぱし、バーモントキャスティングスが好きなんだとつくづく思う。 自分の評価としては優劣つけ難い2台の薪ストーブなんだが、総合評価で少しバーモントキャスティングスの触媒機の方が優っている。

維持費はアンコールの方が明らかに高くつく、て言うか、吾が家でのメンテナンスの歴史がそれを証明していて、これまで毎年のように触媒を交換してきたし、二次燃焼室も7年間で2度も交換しなけりゃならなかった。 その点、FA225はとても優秀で、触媒は3シーズンは壊れることなく使うことが出来たし、鋳物で出来た二次燃焼室の破損も無い。

それなのに、何故にアンコールが好きなのか?

つづく・・・



コメント ( 2 ) | Trackback (  )