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薪の量


薪ストーブの焚き方を変えた。

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1日1回、面倒みてやって下さい。


例えどんなに寒い日であっても、今シーズンからは薪を目一杯炉に詰め込むことは止めました。 もちろん、就寝前の追加薪も同じで量的に増やすことはしません。 いつも大割と中割を併せて3本ってのが基本です。 それでも、朝起きだすとちゃんとそれなりに熾きは残ってる。

確かに薪をくべる回数は増えるんだが、少し面倒でもエアー調節で温度管理を小まめにしてやると、暖かさ自体はあまり変わらないですね。 たぶん効率も良くなってると思う。 それに、一番のメリットは触媒が暴走しないことです。

昨シーズンにキャタリティックモニターを取付けてからずっと観察してきたんだが、薪を大量に入れなくなったら1000℃を超えるようなことも無くなって、なので、少量薪は触媒にとっても良いことですね。

薪を詰め込み過ぎると、それだけ多くのガスが出る訳で、それが触媒に大きな負担をかけることになってしまう。 トップの温度も300℃を超えることはあっても、350℃なんて高温になることはなくなりました。

確かに、朝一番の焚付の時や長時間の外出から戻った時などは、そらもうガツンと焚いて、ストーブトップの温度は350℃にでもしたいところなんだが、そこは抑えて、なるべくゆっくりじっくりと焚き上げてやることにしてます。 それで部屋が一旦暖まってしまえば、あとは優しく炎が立ち上がる程度で十分に暖かさが持続します。

今朝は-6℃まで冷え込みました。 2階のリビングでさえ15℃、1階の仕事部屋なんて12℃だ。
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