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テンプレックスサーモメーター:ファイヤーサイドオリジナル

一昨日は ヨツールの温度計-JOTUL の質感を絶賛したんだが、このファイヤーサイドのオリジナル温度計、テンプレックスもなかなかのものです。 カバー、縁取りがブラックってのも悪かないね。
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ヨツール温度計がどの温度域でも測定精度±5℃ってのには叶わないが、それでも±2%の精度は立派なもんです。 温度によっては、例えば200℃なら±4℃だし、薪ストーブの表面温度管理に使うならぜんぜん問題ない、OKですね。

300℃を超えるような高温域で、僅かにヨツールに叶わないというだけのことです。 これなら、この二つの温度計、精度的には殆ど同等と言っても問題ないでしょう。 安物の、て言うか、一般的なバイメタルの精度は±30℃位あっかんね(笑)

確かに精度では50歩100歩なんだが、作りはヨツールの方がずっとイイです。 手に取ってみると判るんだが、ヨツールの温度計はずっしりと重い。 重量スペックはどちらも書かれてないんで分からないんだが、テンプレックスの3倍はあると思われ、これがまた精密な温度計としての存在感を強くアピールしてて、メーター好きの薪焚亭としては好感な訳です。

まぁ全ては価格次第ってことなんだが、ただの温度計測なので実用性重視ということならテンプレックスでいいでしょうね。 まぁアレだ。 合理的に選択するのか、そうではなくて、自分のこだわり、情緒的なものを優先するかだね。

一般的なバイメタル → 3,000~5,000円 精度±30℃位
薪ストーブの温度管理なら実はコレで十分。

テンプレックスサーモメーター → 9,000円 精度±2%
正確に温度を知りたいならコレ。

ヨツールの温度計 → 13,500円(ロゴなし11,500円) 精度±5℃
いやいや、質感も大事ってならコレ。

 


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【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内03日06時の放射線量:0.19(0.15~0.21)μSv/hr(WipeTestPlate)
● 自宅屋外03日06時の放射線量:0.45(0.43~0.46)μSv/hr(WipeTestPlate)

【以下は公表値】

● 郡山市逢瀬行政センター02日15時の放射線量:0.49μSv/hr
● ビッグパレットの02日15時の放射線量:0.51μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の03日06時の放射線量:0.78μSv/hr
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