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ベストゾーン


質感、デザイン的には ヨツールの温度計 が一番好きなんですが・・・

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ストーブトップの温度帯、ベストゾーンのレンジがヨツール温度計とテンプレックスでは少し違ってます。 ヨツールでは200~320℃で、テンプレックスだと180~350℃となっていて、レンジを広く取ってますね。

で、「まきたきてー」温度計はというと、テンプレックスと全く同じです。 確かにヨツールのように200℃~ とした方がベストゾーンにより近いと思うんだが、自分が180℃からとしたのは、真冬の追加薪のタイミングを考えて決めたことがあります。

実際には150℃以下であっても、熾きの量が多ければ十分着火して直ぐに立ち上がるんだが、真冬に連続で温度差なく焚き続けたいなら、180℃あたりを目安にした方が効率良いんじゃないかと思った訳です。

テンプレックスのベストゾーンの中で250℃が赤で強調されているんだが、確かにこれは一番のベストな温度だと思う。 この前後に指針がある時、薪ストーブはとても良い状態で燃焼してる。

そんな状態で焚き続けて、それでも厳冬期に部屋が寒いと感じたら、それは薪ストーブの出力不足ですね。 小さすぎるのでしょう。 その部屋に合ってないってことです。 逆に暑過ぎるとしたら、それもまた選択ミスで大き過ぎですね。

さて、お気に入りのヨツール温度計ですが、これの原型である温度計は製造元である (株)佐藤計量器製作所 で販売されています。 価格は11,500円(税別)ということなんですがね。

で、これを元に 「まきたきてー」 温度計を作ろうかと画策中です(笑) オリジナルの文字盤を作ってもらって、果たして製造コストはいくらになるのか? 自分としてはヨツールより安く、製造元の原型価格と同等で販売したいんですがね。

と言う訳で、実は今日、これから佐藤計量器製作所の担当者とその打ち合わせです(笑)

安物のバイメタルの温度計測誤差は±30℃くらいあるんだが、精度の高い温度計と何度も比較検証してみると、250℃あたりまではそんなに誤差が無いようです。 それが高温域の300℃あたりになると20~30℃狂ってきます。

いくつもの温度計で試してみたんだが結果は同じで、どれも温度誤差が高めに出るようです。 なので、「まきたきてー」温度計のベストゾーンの最高温度350℃というのは、実際には320~330℃だったということになる。

今日の打ち合わせで製造コストがどの位になるのかによるんだが、これから本当に精度が高い温度計を作ることになったら、文字盤に表記するベストゾーンのレンジを安全側で見直そうと思ってて、今のところ180~320℃あたりが良いのではないかと思ってんだが。 さて、どうしたものか?


【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内13日06時の放射線量:0.19(0.17~0.21)μSv/hr(WipeTestPlate)
● 自宅屋外13日06時の放射線量:0.48(0.44~0.52)μSv/hr(WipeTestPlate)

【以下は公表値】

● 郡山市逢瀬行政センター12日15時の放射線量:0.47μSv/hr
● ビッグパレットの12日15時の放射線量:0.48μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の13日06時の放射線量:0.77μSv/hr
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