薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
35cm35cm18cm10cmです
35cm35cm18cm10cmです。
いったい何のこっちゃ?(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
実はこの数値、吾が家のせま~い炉台の空きスペースのことです。
薪ストーブ正面と右側がそれぞれ35cmで、左側が18cm、そして背面と壁のクリアランスはというと、たったの10cmしかないってことです。
フロントとサイドは脚の先端からの寸法なんですが、デファイアントはハの字の脚なので実際の空間的スペースはもう少し広く感じますが、バックはフラットなリアヒートシールドからの距離なので、マジでもろ10cmです。
それにしても、いやぁ見事に? 狭いですねぇ~
イントレビットからアンコールに入れ替えた時でも狭く感じたのに、それが今度はデファイアントですからね。 窮屈になってあたりまえです(笑)
吾が家は鉄骨造なのでこんなに寄せても問題ないですが、木造住宅でこんなことしたら大変です。 遮熱板設置したとしても背面は最低20cm離さないとなりませんからね。 建築条件によっては更に厳しく40cmにもなる。
日常の使い勝手のためにフロント部分をなるべく広くとりたかったので、炉台スペースの都合上10cmまで寄せたんだけど、本当はメンテナンスや掃除のことも考慮して20cmは離したいところなんですがね。 両サイドなら50cm以上は欲しいかな。
ウォーミングシェルフに付属してる2本ずつのミトンラックも、左側は狭すぎて1本しか使えません。 なので、右のシェルフで3本使います。
10cmの隙間ってこんなですよ(笑)
先日、触媒温度計 のセンサーを取り付ける時も窮屈で大変でした。
吾が家の場合は、1台目の小さな薪ストーブに合わせて炉台寸法を決めてしまったので、まさかその後に2台も大きなストーブに入れ替えるなんて考えもしなかったので、まぁ今更どうしようもないんですが、これから薪ストーブを設置しようと考えてる人は、とにかく炉台は広めに作ってください。 広ければ広いほど何かと便利ですよ。
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