薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
なるべくキレイな薪に仕上げたくて好きでやってんですがね
いい天気が続いてますね。 なので、昨日も一昨日も薪場で薪割です。 2日間とも半袖半ズボンで作業してたんで、太ももから膝と両腕が日に焼けて真っ黒です。
風呂上がりの鏡に映ったその姿は 「お前は誰だ?」 みたいな(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
駄文に入る前に今日は業務連絡、て言うか、お願いです。
今の時期はメールでパーツ類の見積もりを依頼されることが多いんですが、週末をはさまない限り当日または翌日には返信していますが、メールが届いていないのか何度も同じ内容で問い合わせをしてくることがあります。
それは gmail.com の場合が多いのですが、おそらく arigataya.jp も biz もマイナーなドメインなのでスパム扱いされているのかも知れません。 電話番号が分かれば連絡のしようもあるのですが、メールが使えないとどうしようもないです。
見積もりなどをメールで問い合わせいただく際は、名前だけでなく住所と電話番号も併記いただければ幸いです。 とくに電話番号ですね。
閑話休題
1日に3時間も薪割をしていると、薪割機と言えども52歳はやはり疲れます(笑)
玉を載せるのもそうだけど、楢は縦繊維が一発で切れないことも多いので、そのたんびに手斧で繋がってる繊維を切り落としたり、玉切ってからしばらく放置して雨ばかり降っていたので樹皮が剥がれやすくなっていて、せっかくなのでそれらはキレイに皮を剥いでしまったりと、何かと手間をかけて薪作ってるからですね。
樹皮は剥がしやすいものは剥がしてしまうことにしてます。 ヒラタカミキリの幼虫 が樹皮の下に時々紛れ込んでるので、フン粉予防にもなるからですね。 それとダンゴムシとか小さな蜘蛛の繁殖防止もだな。
ナラやクヌギの樹皮は表面が凸凹しているので、チェーンソーの大鋸屑も溜まりやすいし倒木した時の泥も詰まってたりするんで、そのまま乾かして家の中に運べば動線上はそれなりに散らかります。 この凸凹が楢薪で唯一気に入らないところです。
とかなんとか、贅沢なことは言ってらんないですがね。
それにしても爽やかな季節になりました。 快晴のお日様ごきげん青空の下での作業でも、ほんの少し額に汗をかく程度です。 これから11月一杯まで、特に10月は薪作りにはサイコーの気候ですよね。 ようやく秋のはじまり~ です。
割ったらとりあえず軽トラックに投げ込んで、満杯になったところで移動して、パレットの上に井桁組して仮乾燥なんですが、これも結構疲れるな。 で、しばらくしたら今度はビニールハウスへ運んで本乾燥ですから、薪作りは手間隙かかります。
て言うか、なるべくキレイな薪に仕上げたくて好きでやってんですがね。
これが一昨日の薪割の成果です。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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