薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
とりあえず原木の試し切り
市役所からいきなり封書が届いて、下水道の受益者負担金を納めろとか書いてあったんだが、ウチはまだ受益してないし、工事予定の知らせすらも来てねぇってば! 金だけ先に請求してくるのって実に不愉快です。
行政のやることってのはいつも上から目線で、何でこうも神経逆撫でするんかね。 あまりに不愉快だったので下水道課へ電話したら、今年度の工事予定に入ってるんだとさ。 おいおい、だったらそれを先に知らせろよ。 順序があべこべだぜ!
今日もパソコンからヨロシクです!
受益者負担金ってのは平米あたり496円と決まってるらしいので、吾が家の場合は65,472円の負担金になるようなんだが、こんなお粗末な対応していると協力したい気持ちも失せちまうよなぁ~
閑話休題。
そういや、薪割大会まであと2週間なんですねぇ~ 1年ぶりに会える人もいれば、半年ぶりの人もいたり、中には1年で4回も見えた人もいたりして(笑) 薪割大会そのものだけでなく懇親会も含めて、まぁとにかく再会が楽しみです。
さて、2014年の原木 はどんなものなのか? ってことで、大いに気になっていたので、て言うか、ウズウズしてしょうがなかったんだが(笑) さっそく切ってみました。
今回の原木はおそらく殆どが2月3月に伐られたものだと思う。 広葉樹は2月には水を吸い上げ始めるので、切り口は瑞々しい状態ですね。 ただ、本格的な吸い上げはこれからなので、この程度なら全く気にしなくていい。 むしろ自分は好きです。
もう10年近く前になるが、楢の木の伐採を依頼されて4月の終わり頃に伐ったことがあったんだが、そらもう物凄い水分でした。 切り口から水がじわじわと滲み出てきて、縁から滴り落ちてくるみたいな。 芽吹きしたらお終いですね。
この程度の水分量だと斧で割っていてもスパッとして楽しいもんです。 1玉だけ割ってみたけど気分爽快でした。 でも、あとは殆ど薪割機で割りますがね(笑)
理想は確かに落葉後の11~12月、翌1月一杯で倒木しておくことなんだけれど、雪が降ったりして作業できなかったりするし、なかなかそう上手くいかない。
なので、現実問題としては3月一杯までに倒せたらまぁ良しとしなければならんでしょうね。 どうせ導管内の水分は直ぐに抜けてくれます。 ただ、半年で焚くような薪だとちょっと辛いものがあるかも知れない。 最低でも1年です。
薪割会のメンバーの中には薪が不足している人もいるんで、今度の冬から焚きたいと言うことなら、持ち帰ったら太目の薪は細く割ってくださいね。 でないと、導管は直ぐに抜けても細胞レベルでの乾燥が進みません。
久々にハスクバーナサウンドが薪場に響き渡りました。 チェーンソー作業ってのは毎日だと飽きるけど、たまにやるとホント気持ちいい~ (笑)
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