薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
色づいた裏山と残り4m3で薪は足りるか?
おらが山もすっかり紅葉らしくなってきた。
早いもので、今年も残すところ2ヶ月を切ってしまった。 あと半月もすれば殆んどの樹が落葉して、次は初雪を待つばかりだ。
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新居の北側にある窓は、すべて裏の庭と山の景色を切り取る。
トイレに向かう動線上に窓は3ヶ所、トイレの中にも1つある。 どの窓からでも、同じ風景が少しずつ角度を変えて切り取れるウィンドゥズだ。
標高は270mしかないので鮮やかな紅葉は望めないが、里山らしい秋色にはなるようだ。
北側の一番大きなFIX窓からは、裏山がこんな風に写るんだが、おかげさまで、敷地が広いから隣家の視線を気にしなくて済むのがありがたい。
なので、新居にくもりガラスは1枚もない。 風呂もトイレもすべて透明だ。
極端な話、裸で寛いでいても平気な環境だと思う(笑)
ところで、今住んでる家の南側には、塀代わりに作った薪棚があるんだが、残ってる薪は引越しまでに全て空っぽにしてしまいたいので、毎日焚いて順調に減り続けてる。
残りの薪を数えてみたら、在庫は約 4m3 ほどあった。
これだけあれば、引っ越すまでの2ヶ月間、薪はなんとか足りるだろう。
長さ45cmの薪なので、重さにしておそらく2トンはあるだろうから、1日平均33キロ焚けることになる。 平日のデファイアントは夜だけだし、ヒタ55Hは焚付け時の燃費が良いから、朝から焚きつづけても、10~15キロあれば十分なはずだ。
残り 4m3 で、足りるか足りないか? 少し足りないか?
たぶん大丈夫だ。 と思う。
さて、今日はこれから酒蔵だ。
昨日の晩に、細君から提案されたんだが、隣町の酒蔵に 「奥の松酒造」 があるんだが、そこで 「感謝祭」 ってことで、無料の試飲が出来ると言う。
そういうことなら、望むところであって、酒好きとしては行かない手はない(笑)
個人的には、ふだん好んで飲まない銘柄ではあるが、タダ酒なら、て言うか、もしかしたら、新しい発見があるかも知れない。 そんな期待も少しはある。
とにかく、只酒だ!
でも、なんだかあさましいね(笑)
草取りとか、確かに手入れも大変なんだが、それでも、こんな庭があるってことの方が嬉しい。
植木の剪定は、て言うか、丸く刈り込むのは上手く出来そうもないんで、放ったらかしの無干渉になるな。 なので、年を追う毎に自然な樹形になっていくと思われ(苦笑)
昨日はまた参加型の建築を体験してきた。
時間にして1時間くらいなんだが、屋根の断熱材はスタイロホームなんだが、更にその下にグラスウールを挟み込んできた。 屋根の断熱に対しては特に念入に、気合を入れてね。
この直ぐ下で仕事をするのだから、冬の寒さは薪ストーブの暖気が上がってくるんで心配してないが、問題は夏場なのよね。
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※今朝の気温 9℃
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