薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブの家に炬燵は似合わない?

きのうは実にキレイな青空だった。
おらが山の紅葉もそろそろ終わりに近づいてるようで、風が吹くたびに赤茶けた葉っぱがちらほら舞っている。 まだ緑が残る広葉樹もあるんだが・・・
それらはこのまま散るのかね?
春先の芽吹き前の写真と見比べると、写真に写ってる範囲に常緑広葉樹は無いようなので、広葉樹はすべて落葉樹のはずなんだがね。

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建築の方は順調に進んでいるようで、いま内部工事は杉の床材を張ってる。
上がり框は堅いタモの集成材なんだが、こいつを手で触ったあとに杉板に触れると、杉の温もりがよく分かる。 そう、明らかにあったかいのだ。
試しに靴を脱いで上がってみたが、今の家のカエデ材のようなヒンヤリ感が全くない。
杉材にして本当に正解だったと思う。
水が弾くキッチン前のスペースとトイレの床だけはタイル貼りなんだが、それ以外は2階の床も含めて、ついでに押入れなどの床までも、すべて杉の無垢板だ。
もう冷たい床は要らん。
なにせ、膝から下だけがすこぶる寒いお年頃だからね(笑)

足が冷たいってのは心地良くない。
年寄りの炬燵好きってのがあるかどうかは知らないが、自分が初老の身になってみると、そういうことも実感としてあると思う。
だからと言って、吾が家に炬燵は置かない。
て言うか、薪ストーブの家に炬燵は似合わないっしょ(笑)
そもそも薪ストーブ好きは、炬燵に入って下半身だけ、局部的に暖かいってのがイヤなはずだ。
頭のてっぺんから爪先まで快適なのがいいに決まってる。


外壁張りの下準備? 1階だけはコーナー部分や窓周りの役物取り付けが終わったようで、昨日からガルバの角波(ガンメタ)を張り始めていた。
まだ一部分とは言え、外壁が張られたところは家らしくなる。
窓周りの凸凹だけでも大変なのに、庇がついてるんで更に大変そうだった。
お疲れさんです。

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