薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
13段よりも15段、相決でなく本実でごめん
毎朝だいたい4時半~5時頃に起きるんだが、今の時期なら薪ストーブを焚き付けながら仕事をして、途中で、書き溜めておいたブログを更新したり、なんやかんやと雑用をこなしていると7時になる。 1日の中で唯一米が食べれる朝食タイムだ。
昼は食べないし、夜は米のジュースを飲んでしまうんで(笑)
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いやね、なんでこんな書き出しをしたかと言うと、ちゃんと仕事してるんだぜ! ってことを誤解されないように、たまには伝えておこうかと(笑)
勤め人じゃないから、定時というものが無い。 朝起きたらそこが職場だし、休憩時間も昼休みも無い。 いつ仕事をしていつ遊ぶか、時間の使い方は自由だ。
なので、今は毎日3時頃になると建築現場で遊んでる。 別にヒマでそうしている訳じゃない。 こんな調子でも、延べで8時間くらいは仕事をしてると思う。 そういうことだ。
まぁどうでもいい話なんだが(笑)
さて、ようやく新居の階段が設置された。
いま住んでる家の階段は少し急で、上階フロアまで13段なんだが、踊り場がある折り返し階段なので転んだ時の危険度は低い。 しかし、新居の階段はストレートだ。
新撰組、池田屋の階段落ちだけは避けたい(笑)
なので、スペースを可能な限り長く取り、なんとか15段にすることができた。
踏み面を広めにして蹴上げを低くする。
これね、この先の暮らし、て言うか、要するに年寄りにはとても大事なことだね(笑)
階段下には風通しのために内倒し窓を取り付けて、床には2枚扉の断熱タイプの収納庫を設けてあるんだが、物を仕舞うところは多い方がいいんでね。
断熱材が剥きだしのままの壁には、節なしの杉板を張るんだが、一般的な腰板ではなくて、高さを1800ミリと高くしたので、階段の側板の上下で張り分けなきゃならない。
本実の板を右から張ってくるので特に上が大変だ。
せめて相決だったらずいぶん楽だったろうに、大工はめんどくせぇと思うだろうなぁ~
ごめんね(笑)
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※今朝の気温 6℃
今朝は雨降り、曇ってるせいか暖かい。
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