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本音と建前の物置


終の棲家のこと、個人的な新築の話が多くて恐縮なんだが、でもまぁアレだ。 ブログなんだから個人的な話になるのはしょうがない。

この写真は、設計上は屋根裏の物置1と言う設定になってる部屋だ。


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実際は在庫置き場であり仕事部屋で、9坪ほどの広さがある。

壁と天井の仕上げは全てクロス貼りなんだが、集成材ではあるものの、構造的には登り梁の現しだったりして居室そのものだ。 合板下地にエアコンの配管も見えてる。

温度管理、空調設備が必要な在庫なんだろう(笑)


薪ストーブの設置もそうなんだが、新築時の設計図にそのまんま事実を描き入れると何かとめんどくさいが、あくまでも後付けとして、図面に書き込まないで完成検査を受ければ良いだけのこと、現実問題としてそれが罷り通るんだが、つまり、本音と建前的な検査ってことだ。

現地にリアルな角チムニーがあっても、建前上は飽くまでも飾りである。

階段が設置され、採光・通風の窓があっても居室じゃない、物置なのだ(笑)



階段を上がると、こんな感じの空間で仕事部屋になる。

養生シートが張られていて見えないが、物置の床なのに杉の無垢フローリングだ。



引戸を開けると4坪の物置2がある。

そうね、物置だ。 物置で寝たって誰も文句は言わないし困らない(笑)

とまぁこんな感じで、2階の大工仕事は完了で、あとは壁紙クロスを張るだけだ。


こっちも面倒見てやってください。



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