薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
引越し後の薪ストーブ事情はどうなるのか?

くべる薪の量が多いので、至極当たり前のことではあるんだが、デファイアントの圧倒的な熱量、ヒタ55Hとは比較にならないパワーに感動してたりする。
重量鉄骨造の今の家で、ヒートブリッジと隙間風だらけの14坪のLDKを温めるには、アンコールやデファイアントのパワーが必要だ。

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新築現場に通っていて思うのは、最低限の断熱施工でも今の家は暖かそうだということだ。
壁と屋根に断熱材が入っただけで、今の家より暖かいと感じる。 さらには断熱材が充填されてる外壁を使うんで、それが張り終わればもっと暖かいのは間違いない。
外壁は今の家と同じガルバリウムの角波なんだが、15年前のそれは、ただの角波形状の鋼板でしかなく、断熱材は一切入ってない。
となると、今度の家が暖かいだろうことは想像に難くない。
今の家より広い17坪の空間を暖めることになるんだが、それでも、デファイアントのパワーを使いこなせる期間は、もしかしたら厳冬期だけになるかも知れない。
追加薪のサイクルを短くしてやれば、55Hだけでも冬が越せちゃう?
もしそうだとしても、そういう焚き方はせわしないので個人的には好かん(笑)
現時点ではあくまでも予想でしかないが、新居ではアンコールがちょうど良いサイズになるような気がする。 17坪のLDKだけでなく、個室と洗面脱衣室の引戸を全てオープンにした総面積の24坪+屋根裏部屋でもイケるかも知れない。
まぁそんな訳で、引越し後の薪ストーブ事情がどうなるのか、いまから楽しみだ。

毎日のように、夕方になるとティピで遊んでる。
大量の杉の枝と端材もあるし、焚き物には困らないからね。

ところでティピなんだが、雨ざらししてるのになかなか錆びてくれない。
早く赤茶けて欲しいんだが・・・

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※今朝の気温 5℃
嬉しいことに? また今日も寒い。
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