薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
仲良くなれない、なりたくない人たち
いやぁ~ さすが文化の日、きのうは見事な秋晴れだった。
真昼間から飲んだくれて、いいのかしら? みたいな・・・
10時に着いた時には、会場はもう既にすごい人だかりで、男も女も呑兵衛であふれかえっていた。 呑み放題の樽酒テント前は長い行列で、コップ酒片手にみんなニコニコ顔だ。
しばらく眺めていると72リットル、40升の酒が直ぐに空になった。 空になるとまた直ぐに樽が運ばれて来るんだが、常時2樽体制の振る舞い酒だ。
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芝地には即席のテーブルと椅子が所狭しと並べられていたんだが、既に満席で入る余地が無かった。 仕方が無いので細君と2人で立ち飲みだ。
運転手で同行した長女は、お茶を片手に焼き鳥と牛串を食べることに余念無し(笑)
一つ残念だったのは、て言うか、そういう人とは仲良くなれないなみたいな、そんな人たちが数人だけいた。 自宅からつまみを持ち込んでタダ酒を飲むなんて、理解できない。
おそらく、1日中居座って飲んだくれてるのだろう。
スリランカカレーってのを3人で少しずつ食べた。
日本酒にカレーってどうなのよ?
と、思ったが、香辛料たっぷり? で、かなり辛口のカレーで、これが意外とイケた。
こちらは定番の焼き鳥なんだが、ごめんなさい、タレが甘過ぎて口に合わず(笑)
6本で500円也。
長女の食べてた牛串500円、これは柔らかくてタレもまぁまぁ好みの味で美味かった。 串には6切れ刺してあったので、1切れ強奪だ(笑)
奥の松のロゴが入ったお猪口を150円で買うと、6種類くらいの利き酒ができるというので、細君と2人分、即300円で購入だ。
制限なしなので、純米大吟醸と純米吟醸ばかり飲んでたんだが、これらを飲んでしまうと他が飲めなくなる。 酒の風味の良し悪しは明らかに価格に比例する。
だからと言って、自前の晩酌じゃそうはいかないが(笑)
限定酒だというんで、お付き合いで四合瓶を一本だけ買ったんだが、そしたらお楽しみ抽選券が1枚もらえた。 さっそくクジを引いてみたら、申し訳ないが当たってしまった。
箱入りの特別純米の四合瓶だ。
1,200円で買った四合瓶はご覧の通り生酒で、精米歩合60%なので吟醸酒の部類だ。 原酒と言うことでアルコール度数は17度ある。
帰宅すると、さっそく日本酒冷蔵庫へ(笑)
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