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アンコールにもハーフバッフルが欲しい


一昨日、3日の午前中のことだ。 旧宅に残ってた40kg程の重量物を運び出そうと、階段を下ろしていた時に手がすべり、左手の中指を床との間に挟んでしまった。

かなり強烈な痛みだったんだが、少し内出血した程度に見えたのでそのまま放置していた。

ところが、いつまでもジンジンと痛みが続くので、ふと中指に目をやったらウソみたいに腫れていて、見事な 「ぶんず色」 だ(笑)


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翌日になっても腫れは一向に良くならず、それどころか、少しでも指に触れただけで痛いし、第一関節を動かそうものなら激痛が走る。

これってヤバくね?

しょうがないんで昨日の午後になっていよいよ整形外科だ。 そしたら、2本の線がレントゲン写真にくっきりと写ってる。 「折れてますね」 だとさ!

この世に肉体を持って生まれてからもう直ぐ57年になるが、初めての骨折だ。

新年早々に初体験だなんて、やっぱしオイラはついてるな(笑)



さて、アンコールを焚き始めて10日ほどになるんだが、長年触媒機を焚いた経験で比較すると、ガツンと焚き上げて二次燃焼させると、フレックスバーンの方がパワーがある。

そして、過燃焼も気にしないで焚けることもいいね。


新居の薪ストーブ事情だと、17坪のLDKを暖める能力としては、このアンコールだけでも冬が越せると思う。 旧宅の14坪とは明らかに住宅性能が違う。

これまでの外気温の最低は-3℃なんだが、ここまでならアンコールで十分暖かい。

ただし、快適温度の22~24℃まで室温を上げるには少し時間がかかる。 なので、更に冷え込むような日や終日の氷点下であれば、デファイアントを焚きたくなる。

こんな焚き分けは、3台の薪ストーブがあるから可能なことで、実際には1台の薪ストーブで暖をとるのが一般的なので、もし今の新居の条件で薪ストーブを1台だけ選ばなければならないとしたら、迷わずアンコールにするだろう。

薪の消費にも無駄がないから、おそらく3割減でいけると思う。




さて、そんなアンコールなんだが、ダンパーを開けて焚いていると、どうしても構造上フロントパネルの温度は上がりにくい。 それに、焚き付け時の熱損失はやはり何とかしたい。

アンコールは床から40cm下げた土間に置いてあるので、ここでの追加薪はトップローディングを活用しようと思ってたんだが、それは諦めるしかない。

個人的な好みとしてはフロントパネルを早く温めたい。 そうね、200℃超えまで30~40分がいい。 やっぱしハーフバッフルを取り付けた方が良さそうだ。




こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 -2℃



    

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