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煙もくもくと陽炎ゆらゆら


今シーズンの年末年始は取引先の休業期間が長かったせいで、閑をもてあましてた正月とは打って変わり、仕事始めが例年よりも忙しい、て言うか、混乱してたりする(苦笑)

大きな歯車が動き出すと小さな歯車はフル回転だ。
なかなか丁度しないねぇ~


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かと言って、晩酌を止めてまで仕事できない、て言うか、そこまでやってしまうと次の日からが続かない。 もう直ぐ57歳、そんなお年頃です(笑)

カラダの燃料を補給しながら、淡々とこなすのが一番間違いない。


さて、トップの写真はアンコールの焚き付け時の狼煙だ。

当然ながらそれなりに煙もくもくで、でも、隣近所に迷惑にならない環境ならば、これはこれで風情がある。 里山の長閑な日常の暮らしの風景として、好きなシーンだな。



ダンパーを閉じて、しばらくして安定燃焼になると煙は殆んど姿を消して、陽炎がゆらゆらと立ち上るようになる。 そうね、このときの触媒温度は500℃程度だ。

良く観ると、薄っすらと青白い煙も少し写ってる。

でもまぁここまで煙が消えてりゃ、住宅地でも問題ないと思う。 なので、なるべく短時間でこの状態まで持ち込めれば良いってことだ。

昨日の記事、給気口 を3/4程度塞いでしまえばいい。



さらに600℃以上まで二次燃焼が進めば、目視できない排気となる。



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 -1℃



    

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