薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
うぐいすのさえずりと、閑居の庭は水仙だらけ
裏庭では数日前からうぐいすが鳴いている。
特に晴れて穏やかだった昨日は、一日中ホーホケキョのさえずりで、
姿は見えないが、透明感のある鶯の声は、聞こえてくるだけで爽やか、心が和むね。
春告げ鳥が鳴けば、春も本番だ。
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鳴き声はウグイスだけじゃない。
早朝4時半からカラスが鳴きだして煩い。
カァカァギャーギャーと朝な夕なの大合唱で、ハシブトとハシボソの混声だから始末が悪い。
冬の間の寝座は他にあるのか、あまり姿を見せず静かなんだが、
毎年この時期になると五月蠅く鳴きだすから、閑居ではカラスも春告げ鳥だ(笑)
なので、いつも6時まで寝ている細君なんだが、
うるさくて寝てられないようで、仕事が休みの週末でも6時前に起きてくることが多い。
おかげで珈琲が早く飲めるようになるのはありがたいが(笑)
今日の写真は閑居に咲いてる水仙たちだ。
そろそろ花期は終わりに近づいているが、今は七種類の水仙が咲いている。
と言うことで、水仙特集(笑)
すずらん水仙以外は、名前を知らない(笑)
※今朝の気温 7℃
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梨の花は長十郎で、相棒は二十世紀にしたいことと、杉薪メインの薪ストーブ事情
梨の花がきれいに咲いてる。
去年ホームセンターから買って来て植えた長十郎で、子供の頃の梨と言えばこれだった。
記憶に残る懐かしい味なんだが、このままでは花が咲いても実がならない。
長十郎は自家受粉しないらしく、収穫するには相性の良い梨をもう一本植えるしかない。
幸水や豊水でも良いと聞くが、どうせなら一番好きな二十世紀を植えたいと思ってるんだが、
二十世紀の苗はなかなか売ってないんだよね。
見かけたら、即買いなんだが(笑)
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梨は旬の時期でも結構な値段で、需要が減ったからなのか特に二十世紀はお高いことが多い。
細君とスーパーへ買い出しに行っても、なかなか買い物かごに入らない。
て言うか、かごに入れてもらえないってのが正しい(笑)
まぁ確かに、二十世紀なんか2つも買ったら、一日分の食費がオーバーヒートして、
吾が家のエンゲル係数を一段上げてしまうからしょうがない。
ならば、栽培してしまえ!
そう思って植えた 長十郎 だったのだ。
果物の中で一番の好物が梨で、中でも 二十世紀 と長十郎が特に好きなのだ。
青梨と赤梨、それぞれの代表格だと勝手に思ってる。
甘酸っぱく瑞々しくて、ガリッと食感がなけりゃ梨じゃない。
まぁ要するに、昭和の味が忘れられないオヤジの一人? そんなところか(笑)
それにしても寒暖差が激しいね。
おとといの天気は何だったの? みたいな・・・
昨日は一転して寒いのなんのって、17時から薪ストーブを焚いていた。
薪ストーブを焚かない朝だったとブログで書いたんだが、「やっぱし、これから焚くか? 」
結局、昨日の朝も火入れして薪ストーブで暖まっていた。
風もあったし、時折の小雨もあり、気温の変化に体がついて行けない。
今シーズン用の楢薪は、既に予定を超えて数量オーバーしてしまったんで、
数日前からは杉薪をメインで焚いてる。
裏の平場の薪棚に、出番のないまま放置されてた杉薪だったが、
1年半以上経って良く乾燥しているんで、爆ぜること以外は概ね満足の杉薪だ。
真冬と違って一日中焚いてる訳じゃないから、1時間毎の追加薪でも苦にならないしね。
爆ぜるとガラスにぶち当たり汚れるし、それでも アンコールは行儀がいい から問題ないんだが、ロギだとドアを開けた時に爆ぜた屑が床に落ちる。
アンコールやデファイアントは始末がいい。
おまけ
新円切り替え、デノミがあるとかないとか・・・
※今朝の気温 5℃
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20年ぶりの五月人形と、薪ストーブを焚かない朝と、早く食べたい青森ニンニク
長男が5歳の時が最後だったから、五月人形を飾ったのは実に20年ぶりのこと?
小学校へ入学する年の二月に、東京でのマンション暮らしが始まったんだが、
狭い3LKだったので、確か一度も飾ってやらなかったと思う。
16年前、マンションから旧宅へ引っ越しした時、長男はまだ8~9歳だったから、
本当は出して飾ってやればよかったんだが・・・
結局、ずっと押し入れの中で眠ったままだった。
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昨年、57歳にしてまさかの爺様になってしまったんだが(笑)
授かった初孫は男子なので、細君の提案で閑居にも五月人形を飾ることになったのだ。
家紋入りの幟旗飾りだけは、外孫なので飾ってない。
それにしても極端に春だ。
今朝はとうとう薪ストーブに火を入れてない。
外は11℃、室温が22℃なんだが、少し迷ったけど焚かなかった。
でも、焔のない朝はなんだか殺風景、て言うか、ちょっと寂しいね。
やっぱし、これから焚くか?(笑)
青森大蒜も順調に春だ。
この調子だと、収穫は5月の末から6月の頭?
収穫したての本生を 、早く食べたい。
※今朝の気温 11℃
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椿が咲きそうだ! 椿榎楸柊と侘助が欲しいこと、ムスカリはグレープヒヤシンス
木辺に春と書いて椿、むかしから春の花の代表格なのかね?
椿(ツバキ)・榎(エノキ)・楸(ヒサギ)・柊(ヒイラギ)と、春夏秋冬が揃っているから、
それぞれが季節の象徴的存在?
まぁいずれにしても、四季を彩る植物たちではある。
と、テキトーなことを書いて(笑) 楸だけがピンとこない。
なので調べてみると・・・
楸と言うのは、実はどの植物のことを指しているのか 曖昧 なのだと言う。
そういや、そうなのよね、楸だけは見たことも耳にしたこともない。
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上の畑にある早咲きの椿は半分が散ってしまって、もう殆ど花期は終わりだが、
裏庭の椿はこれから見頃を迎える。
むかしから椿の花はそんなに好きじゃなかったんだが、最近はそうでもない。
咲いてりゃそれなりにキレイなものだと思うようになった。
それどころか、白い椿が欲しかったりする。
その名前がまたいいのだ。
「侘助」
春ではなくて、晩秋から冬に咲くんだが、椿より小振りな一重の白い花ってのがいい。
名前通りの侘しさがある?
茶花のひつとらしい。
昨日は友人に頼まれて別荘地の様子を見に行ってきたんだが、
午後から出て往復130kmのドライブだった。
都会に住んでいると、別荘を持ちたくなる気持ちは何となく解る。
3年間、東京のマンション暮らしだった頃は、そうね、確かに自然に憧れもした。
今の暮らしは、いつでも別荘地にいるような自然環境の中に住んでるんで、
別荘は欲しいと思わなくなったが、逆に、街のど真ん中に別宅が欲しいくらいだ(笑)
ムスカリの花期は長いね。
キレイだからいいけど、まだたくさん咲いてる。
花の形も色も、なんとなく雰囲気がラベンダーに似てると思わね?
ムスカリは、別名グレープヒヤシンスと言うらしい。
まぁ確かに葡萄の房に見えなくもないか!?
※今朝の気温 8℃
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桜が咲いた! 20年は楽しめるか? 月あかりの晩酌
去年植えた桜が、昨日ようやく開花した。
桜は細君の希望で植えた染井吉野で、改めて数えてみたら蕾も含めると花は20個あった。
樹高はまだ1.5m程度なので、まともに花見が出来るようになるまでは、
そうだなぁ~ あと4~5年は要するか?
桜の木の下で、お猪口片手にまったりするには10年か?
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ソメイヨシノは成長が早い樹なので、この先20年以上は夫婦で花見が出来そうだ。
もっともそれはオイラの寿命次第なんだが(笑)
寿命と言えば、染井吉野はせいぜい100年もてばよいと言われるほどに短命だ。
その代わり植えると早くから花を咲かせて楽しませてくれる。
閑居は土地だけは広いので、寿命の長い桜の木を1本植えといてもいいかもね。
山桜は裏の林に1本あるんで、植えるなら江戸彼岸桜あたりがいい。
樹齢500年とかになったら、孫の孫の孫の孫の時代でも全然足りないか?(笑)
染井吉野が終わった頃に、閑居の山桜は遅れ馳せながら咲きだすんだが、
今年は染井吉野が遅れた分ズレ込んでるようで、近視の目にはまだ蕾も見えない。
去年は16日にちらほら咲き出していたんだが・・・
この写真の枝で、花が5輪と蕾は5個だ。
こちらの枝には、蕾が6個付いてるが、時間差で咲いた後は剪定してしまう。
下の方から枝分かれしているので、将来の樹形を考えると切るしかない。
桜伐る馬鹿と言われるように、桜は細菌に弱いので保護剤を塗っておくのが間違いない。
物置の中を探してみたら、やはり持っていた。
最初に建てた一戸建て の庭木に使っていたトップジンなんだが、
かれこれ20年以上前に買ったものだが、たぶん効き目は、まぁ大丈夫だと思う。
キャップは固着して、ペンチがないと開かなかったが(笑)
この花は何だろう?
花期は終わりかけているんだが、今まで全く気付かなかった。
花びら的には桜っぽいが・・・
それにしても暖かくて良い季節になった。
今のところまだ晩方になると薪ストーブを焚いてしまってるが、
晩酌の終わりに、地炉利とお猪口を持って外に出て、煙草をふかしながらチビチビやる。
さすがにまだ、夜の外は少し肌寒いけれども、
月灯りの下で飲む酒は格別だ。
月が明るい晩は酒が旨いが、星はあまり期待できない。
2等星がやっと見えるほどに空は明るい。
※今朝の気温 3℃
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国家政府は嫌いだが日本国は好き / 噴火? / 5月18日春の薪割大会の参加者募集!
なんとまぁ 国民健康保険料が大幅値上げ だそうで、
相変わらず庶民虐め、特に低所得者に厳しい政治だよなぁ~(苦笑)
消費税の使途は社会保障費じゃなかったっけ?
≒ 法人税減税だったりする事実、いい加減気づいてくれよ選挙権を行使する高齢者!
お友達内閣、お友達優遇政策、パ●ナも酷いね。
ある時は経済学者、ある時は諮問会議委員、ある時はパソ●会長(笑)
それにしても国保、掛け金があまりに高すぎやしませんかね?
オイラは社会保険だから今のところ直接的な影響はないが、
給与年収400万円、30代の夫と専業主婦、子2人の家族の場合で年間10万円増額だってさ。
いつも思うが、日本の国は好きだが政府は嫌いだ、弱者にちっとも優しくない。
最近は弱者の括りに仲間入りして、特に実感してるさね(苦笑)
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白頭山噴火の兆し だそうで、1000年周期とか言われてるんでヤバイかもね。
国内では一番遠い北海道でさえ、5cmの火山灰が積もった記録があると言うから、
南東北の閑居あたりは、10cmくらい積もっちゃうの?
火山灰なんて、ヤダなぁ~
この調子だとオイラが生きてる内に噴火しそうだな(笑)
阿蘇山も 噴火警戒レベル2 に引き上げだそうで、これまた困ったもんだ。
磁北のポールシフトもリアルに進行中だし、明らかに地球はこれまでと違う。
長い地球の歴史の中では、繰り返されてきたことなんだろうが、直面すると怖いね。
ところで、今回届いた原木丸太は、薪割会メンバーの喜びそうな大物が多いんだが、
たかしさん、マキさん、嬉しいっしょ(笑)
第七回? 今年も春の薪割大会を5月18日にやるんだが、参加表明は12名で、
宴会場の魚紋のキャパとしては、あと2名までなら可能だ。
なので、今日は募集のアナウンスです。
締め切りは4月30日、もし希望があれば下記アドレスへメールしてみてください。
takibiアットマーク firewood.jp
募集2名については先着順なので、もしハズレたらごめんなさいね。
まぁそんなに応募はないと思うけど(笑)
但し、宴の予約の関係で5月以降のキャンセルは勘弁してね。
【現時点での参加者(敬称略)】
マキ/バーデン
たかしやん
黒でんわ
パートナー
なべちゃん
136
えちぢ/郡山温泉
じょにぃ/郡山温泉
ヒデ
むーん
きく蔵/バーデン喫煙部屋
薪焚亭
まぁ楽しくやりましょう。
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竹の子はまだか? 荷下ろしはUFOキャッチャー
去年の初収穫は4月17日だったから、そろそろだと思うんだが・・・
いやね、裏山竹林のタケノコの話なんだが、今年は暖冬だとか言われていた割には、
植物全体の育ちが鈍くて、て言うか、遅れてるような気がする。
3月下旬から4月の上旬まで、想定外の寒さだったし、
極めつけは先日の春雪で、これが植物には堪えているのかも知れんね。
いやね、裏山竹林のタケノコの話なんだが、今年は暖冬だとか言われていた割には、
植物全体の育ちが鈍くて、て言うか、遅れてるような気がする。
3月下旬から4月の上旬まで、想定外の寒さだったし、
極めつけは先日の春雪で、これが植物には堪えているのかも知れんね。
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紫蘭も鳴子百合の芽も、ようやく土から顔を出したところで、まだ葉が開いてない。
去年の 4月6日の記事 と大体同じだから、10日ほど遅い。
となると、竹の子も少し遅れてしまうのか?
筍に目がないオイラは、早く旬を味わいたくて毎日竹林の見回りをしている(笑)
竹の子バカは、去年おそらく30本以上掘って食べてる。
天ぷら、素揚げ、煮付け、春巻、炊込みご飯、味噌汁、青椒肉絲、八宝菜などなど・・・
とにかくタケノコ料理は、どんな料理でも美味くてたまんない。
晩酌の酒の肴にも竹の子は最高さね。
今年は何本収穫できるだろう?
少なくとも20本は掘りたい、て言うか、そうなることを期待してる。
さて、写真を見れば分かる通りで、一昨日の朝、待ちに待った原木が届いた。
荷下ろし風景は、いつものUFOキャッチャーだ(笑)
運ばれてきた原木は生木だから、一掴みで軽く300kg以上はあるだろうね。
軽々と持ち上げているが、すごいパワーだ。
もし重機がなかったら、林業なんてやってらんないだろうなぁ~
と、いつ見てもそう思って、感心して眺めてる。
重機の無かった昔は、切り出し作業と言えば人力と馬搬が主流だったのだろう。
まさに一馬力、馬一頭分のパワーってことだな。
森林を汚さないと言うことで、遠野を見習って最近また馬搬が見直されてきたらしいが、
そうは言っても後継者、肝心のなり手がいなけりゃどうしようもない。
ご覧の通りで、一昨日は雲ひとつない穏やかな晴天で、
このあとは開成山公園で花見、桜四月の散歩道、孫の乳母車を押していた(笑)
また楽しい? 苦痛の? 玉切りが始まる。
薪割大会まで1ヶ月、最低でも1/3は薪にしないとならんね。
※今朝の気温 8℃
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桜にさそわれて乳母車、桜の花がとってもキレイ!
閑居の桜はまだ蕾だけれども、開成山公園の桜の見頃は昨日、今日が最高だ!
雑踏が嫌いなので、行くか行かないか迷ってたんだが、
遊びに来ていた娘と孫に誘われたら、お爺様としては行くしかあるまいて。
乳母車を押して歩く桜四月散歩道。
そうね、平成、令和の時代ではベビーカーとも言うようだが(笑)
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まだ蕾の桜も多かったが、早いものは八分咲きで満開に近かった。
今年も桜の花を見て思ったが、やっぱし、日本人の春は桜を見ないと始まらない。
これは日本人の多くがDNAに刻印されてることなんだろう。
去年まで500円だった出店屋台の生ビールが、600円に値上げされていた。
プラカップに、レギュラー缶程度の量で600円?
なんだかバカバカしくなって、公園の隣にあるセブンイレブンまで出向き、ロング缶を買った。
手にしたビールは、もちろんキリン、一番搾りだ。
ビールを缶のまま飲むのは好まないので、5個入り100円のコップも買った。
それでも365円で500ml飲める(笑)
テキ屋台のぼったくり価格も、セブンイレブンの定価販売でも、
今回に限ったことじゃないんだが、少しくらい高くても気にせず買ってしまう。
お祭り気分ってのは不思議なものだ。
これは殆ど満開のソメイヨシノなんだが、ここまで咲いてたのは全体の3割程度で、
5~6分咲きってのが一番多かった。
開成山公園の桜としては、今日の方が見頃だろう。
「みんなのうた」 だったっけ?
むかし、団子三兄弟という唄が流行ったが、実際には見たことがない。
どこの串を買っても四兄弟ばっかしだ(笑)
ずんだ味を選んでは見たものの、この甘さには勝てず1つ食べただけでバンザイ、
残りの団子三兄弟は細君に食べてもらった。
芝生の上では、弁当を広げてみんな楽しそうだったし、
ビールや日本酒だけでなく、赤ワインを飲んでる主婦までいて少し羨ましかった(笑)
桜にさそわれて乳母車、
そうね、孫と一緒なだけでいいじゃないか!
※今朝の気温 2℃
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桜は今日が見頃だろう / 柿の薪はキレイだ / 薪屋は儲からない
この日の記事が、なぜか消えてしまった。
キャッシュも残ってないんで、復元しようもなく、
思い出しながら改めて書く気力もないんで、写真と少しの駄文だけ書いておこう。
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行きつけの酒屋が公園のすぐ側にあるんで、昨日は酒の補充を兼ねて開花状態の偵察だ。
こないだ伐った 柿木 が薪になった。
柿木は初めてなんだが、黄色っぽい肌色の割り面が、とてもキレイなものだった。
※今朝の気温 ℃
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雨樋のない家の雪融け水 / ほたる烏賊の沖漬 / 春先は真冬よりも薪が減る?
閑居の屋根には雨樋がない。
雨が降っても、雪が融けても、ご覧の通りだ(笑)
昨日の朝に10cmほど積もっていた雪だったが、
昼頃から晴れ間がのぞいて、日陰に僅かに残すだけで、ほとんどが融けて姿を消した。
庭のあちこちで咲いていた水仙の花は、雪に埋もれて見えなくなっていたんだが、
銀世界が消えると、重たい雪に押しつぶされてペシャンコだった。
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富山湾の ホタルイカ が歴史的不漁らしい。
新鮮なやつなら丸ごと 刺身 で食べても美味いが、蛍烏賊は沖漬が一番好きだ。
味心すず木の親方が仕込んだ 蛍烏賊 は最高にうまい。
あとは、甘辛く炊いた佃煮も美味いね。
そういや、恒例だった 桜えびまつり も中止になったようだ。
これも不漁で全く獲れないようで、4月に雪が降ったくらいで驚いている場合じゃない。
異常なことは、なにも日本に限ったことではなく、陸・海・空すべてが狂いだした。
地球環境は激変していて、今はその過度期なのかもしれない。
良い方向へ向かう過度期なら嬉しいことだが、どうやらそうではなさそうだ。
外食や出来和いのおかずで食事を済ますことが多くなってしまった今の世の中なんだが、
忙しすぎて、自炊できないような社会は何としても是正して欲しいと思う。
昔はね、少なくともオイラが結婚した時代までは、専業主婦ってのは割と当たり前だった。
男女差別とか男尊女卑と言うことではない。
それぞれの役割分担があって、それがうまく機能して回っていた。
だって、女は子供を産んで育てる母性があるのだから・・・
そもそもの体のつくりがそう言うことなのだ。
それにしても、不漁は困るなぁ~
蛍烏賊も桜えびも大好きなんで値上げは痛い、口に入らなくなってしまう。
3月と4月が寒いと薪が減って困る。
夏を涼しく過ごしたいと言う思いもあって下屋土間を広く作ったのはいいんだが、
この時期になると、陽射しはもう部屋の中まで全く届かない。
そりゃそうだ。 あと2ヶ月もすれば夏至だからね。
なので、今年のように春先に寒いと、太陽の力を当てに出来ないから薪ストーブ頼み、
気温が低いと日中も焚いて過ごすことが多くなるのだ。
12月や1月の晴れた日ならば、部屋の真ん中辺りまで陽が差し込むから暖かく、
外が氷点下でも、朝の内だけ焚けば、夕方まで追加薪しないで済むこともあるくらいだ。
それが3~4月にここまで寒いと、真冬よりも多く薪を食うのだ。
これは誤算だったね(笑)
結局、今シーズンは7立方mの薪を焚いてしまったので、
2~3年物の薪は残り6立方mしかなく、来シーズン分は間に合いそうもない。
年明け3~4月には、去年の11~12月に割った5立方mに手を付けるしかなさそうだ。
その時点で乾燥期間は1年と3ヶ月、まぁ何とかなるだろう。
ただ、問題はその次のシーズンだ。
今年中に最低でも5立方mは作っておかないと大変なことになる。
こっちも面倒見てやってください。
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