心はともに
皆様こんにちは
草場一壽さんのfacebookより、こんな詩が紹介されていました
以下
きれいに食べている」（宮尾節子）
宝石をひろうように、きれいな言葉をひとつ見つけました。
東日本大震災で亡くなった息子の弁当を、がれきの中から発見した両親の記事が新聞に掲載された。母親は弁当箱が空なのを確認し、「きれいに食べている」と嗚咽したという。
母親は、子どもが持って帰るお弁当箱を洗うとき、開けてみて中身が
「空っぽ」だったら、うれしい。
「あ、ぜんぶ食べてくれてる」という、一つは作り手の嬉しさと。
「全部食べて、栄養になってる」
きょうも元気に育ってくれているという、親ごころの嬉しさの二つで。
からっぽのべんとうばこは、ははおやを幸せにする。
がれきのなかから、見つけた弁当箱が、その「空っぽ」が、
いっしゅんその「しあわせ」を母親によびもどしてくれたのだと、おもう。
――ちいさな奇跡が、母親の暗い心に、ひかりをまぜた。
「きれいに食べている」
ひとつめで、母親は、うれしくて。
「きれいに食べている」、
ふたつめで、母親は、おえつした。
台所で、いつも口に出さずに思っていた、ことば。
「あ、きれいに食べている」
いつも、お弁当箱を開けるだけで出てくる、ことば。
「あ、きれいに食べている」
母親の胸のなかで、くりかえし、あらわれた、ことば。
瓦礫の中から、弁当箱といっしょに出てきた、ことば。
「きれいに食べている」
責めも、うらみも、悲しみもの、
何にもつかまっていない、
――何もはいっていない、
空っぽの「きれいな弁当箱」が、
まるで、息子の置いていった、きもちのように、見える、
。。。。。。。。。。。。。。
母の愛できたお弁当、
それを受け取る子供や家族
その繋がりは、目に見えない温かい気持ち。
泣けました。
母の愛シリーズ
子供用マスクを作ってみました。
竹布マスク大人用の型紙をとって、
それを、小さくして作りました。娘が大好きなヒマワリの刺しゅうをつけて。
紐のところは、ゴムではなくて、共布でバイヤステープを作りました。
二代目はピンクで
3/9現在
新型肺炎感染者数 日本は 427人
名古屋は依然2位通過という。とほほ
厚生労働省のHP内
1新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の見解」
より。
感染確認されて症状がでた366例のうち55例（15％）はすでに退院。
最初は普通の風邪症状（微熱、咽頭痛、咳など）から始まっており、その段階では重症化するかどうかの区別をつけるのは、依然として難しい状況です。中略。
重症化する患者さんは、普通の風邪症状が出てから約５～７日程度で、症状が急激に悪化し、肺炎に至っています。
以上。
いきなり、肺炎ではないわけです。
最初をいかにつかむか。
これしきの風邪で休むわけには という根性論が過去のものになってきていて
自分を大事にすることの大切さ
それは、自分を何で作っていくかということにも関係してくるのかもしれません。
食べ物、思考、環境など何を基準に選ぶか。
心地よいものこそ、魂が望むものなのかもしれません。
そんなこんなな毎日ですが、私が毎日行く公園は
昭和時代を彷彿させるような賑わいです。
そして、こんなときに個人宅に集まるのも心配な方もいるかなと懸念しつつも
先日は我が家で、漢方鬼やしきのお話会を強行。
風邪漢方の使い方、新型肺炎対策含めお伝えしました。お話会に二回目参加してくださった
まま友からは、二回目はさらに面白い！（理解しやすくなった）とご感想いただきました。
お子さんに漢方を使った体験もあり、それは実際に使っていっているからこその面白さだと思います。
そうなんです、家族の風邪が面白くなるんです！
（失敗した日には、とんでもなく苦痛になるんですけどね・・・でも失敗も大事）
続いて、ママ友からお料理教室をしてほしいというリクエストをいただき
久しぶりのお料理教室。
ここ名古屋でも、
太極拳教室とお料理教室と漢方講座とをさせてもらえるなんて
不思議な思いがしました。
宇宙の意思に身を任せて、流れていこうと思いました。
大好きなこと、もう一つは絵本作り
子離れできないお母さんのための絵本
「ようちえんにいくよ」まもなく、完成。for me
風邪漢方のお家での使い方を広めたいという思いと同じく
お砂糖を使わないおやつを広めたいとおいう思いがあり、
こちらは全くもって、ママ友にウケないんですが、めげずに地道に布教活動中です。
チーズ饅頭
かぼちゃのクッキー
などなど
お雛祭りの夕飯
魯肉飯
蒸し野菜
お味噌汁
免疫を上げる、元気をつけることの基本は
お米です。
それありきの、お肉も。
お肉は焼いたものではなく、よく煮込んだものがより気を補います。
皆様こんにちは
草場一壽さんのfacebookより、こんな詩が紹介されていました
以下
きれいに食べている」（宮尾節子）
宝石をひろうように、きれいな言葉をひとつ見つけました。
東日本大震災で亡くなった息子の弁当を、がれきの中から発見した両親の記事が新聞に掲載された。母親は弁当箱が空なのを確認し、「きれいに食べている」と嗚咽したという。
母親は、子どもが持って帰るお弁当箱を洗うとき、開けてみて中身が
「空っぽ」だったら、うれしい。
「あ、ぜんぶ食べてくれてる」という、一つは作り手の嬉しさと。
「全部食べて、栄養になってる」
きょうも元気に育ってくれているという、親ごころの嬉しさの二つで。
からっぽのべんとうばこは、ははおやを幸せにする。
がれきのなかから、見つけた弁当箱が、その「空っぽ」が、
いっしゅんその「しあわせ」を母親によびもどしてくれたのだと、おもう。
――ちいさな奇跡が、母親の暗い心に、ひかりをまぜた。
「きれいに食べている」
ひとつめで、母親は、うれしくて。
「きれいに食べている」、
ふたつめで、母親は、おえつした。
台所で、いつも口に出さずに思っていた、ことば。
「あ、きれいに食べている」
いつも、お弁当箱を開けるだけで出てくる、ことば。
「あ、きれいに食べている」
母親の胸のなかで、くりかえし、あらわれた、ことば。
瓦礫の中から、弁当箱といっしょに出てきた、ことば。
「きれいに食べている」
責めも、うらみも、悲しみもの、
何にもつかまっていない、
――何もはいっていない、
空っぽの「きれいな弁当箱」が、
まるで、息子の置いていった、きもちのように、見える、
。。。。。。。。。。。。。。
母の愛できたお弁当、
それを受け取る子供や家族
その繋がりは、目に見えない温かい気持ち。
泣けました。
母の愛シリーズ
子供用マスクを作ってみました。
竹布マスク大人用の型紙をとって、
それを、小さくして作りました。娘が大好きなヒマワリの刺しゅうをつけて。
紐のところは、ゴムではなくて、共布でバイヤステープを作りました。
二代目はピンクで
3/9現在
新型肺炎感染者数 日本は 427人
名古屋は依然2位通過という。とほほ
厚生労働省のHP内
1新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の見解」
より。
感染確認されて症状がでた366例のうち55例（15％）はすでに退院。
最初は普通の風邪症状（微熱、咽頭痛、咳など）から始まっており、その段階では重症化するかどうかの区別をつけるのは、依然として難しい状況です。中略。
重症化する患者さんは、普通の風邪症状が出てから約５～７日程度で、症状が急激に悪化し、肺炎に至っています。
以上。
いきなり、肺炎ではないわけです。
最初をいかにつかむか。
これしきの風邪で休むわけには という根性論が過去のものになってきていて
自分を大事にすることの大切さ
それは、自分を何で作っていくかということにも関係してくるのかもしれません。
食べ物、思考、環境など何を基準に選ぶか。
心地よいものこそ、魂が望むものなのかもしれません。
そんなこんなな毎日ですが、私が毎日行く公園は
昭和時代を彷彿させるような賑わいです。
そして、こんなときに個人宅に集まるのも心配な方もいるかなと懸念しつつも
先日は我が家で、漢方鬼やしきのお話会を強行。
風邪漢方の使い方、新型肺炎対策含めお伝えしました。お話会に二回目参加してくださった
まま友からは、二回目はさらに面白い！（理解しやすくなった）とご感想いただきました。
お子さんに漢方を使った体験もあり、それは実際に使っていっているからこその面白さだと思います。
そうなんです、家族の風邪が面白くなるんです！
（失敗した日には、とんでもなく苦痛になるんですけどね・・・でも失敗も大事）
続いて、ママ友からお料理教室をしてほしいというリクエストをいただき
久しぶりのお料理教室。
ここ名古屋でも、
太極拳教室とお料理教室と漢方講座とをさせてもらえるなんて
不思議な思いがしました。
宇宙の意思に身を任せて、流れていこうと思いました。
大好きなこと、もう一つは絵本作り
子離れできないお母さんのための絵本
「ようちえんにいくよ」まもなく、完成。for me
風邪漢方のお家での使い方を広めたいという思いと同じく
お砂糖を使わないおやつを広めたいとおいう思いがあり、
こちらは全くもって、ママ友にウケないんですが、めげずに地道に布教活動中です。
チーズ饅頭
かぼちゃのクッキー
などなど
お雛祭りの夕飯
魯肉飯
蒸し野菜
お味噌汁
免疫を上げる、元気をつけることの基本は
お米です。
それありきの、お肉も。
お肉は焼いたものではなく、よく煮込んだものがより気を補います。
