今日は我が家の北側の窓で0,05以下まで下がりました。
しかし、tatenumaさんからまたもや三号機から湯気が!という情報を教えていただきました。
こうなると、風向きチェックが必要ですが、面倒です。
そう、こういう面倒なことになる原発とはさようならしたいものです。
さて、私の歯茎の痛みは普通にしていれば、全く感じないようになりました
衛益顆粒さん、さすがです!
しかし、まだ冷たいもの、暖かいものがしみる!
昨夜はササヘルスでぐちゅぐちゅしながら、しながら!寝ました。
すると、今朝は暖かいものには、しみなくなっていました。
冷たい西瓜がしみました。
あと少し!
とりあえず、一日二回の衛益顆粒と、腸内細菌パワーアップでフェカリン
寝る前のササヘルスに助けてもらっています。
そんな、実験中の上に覆いかぶさるように
昨日の環からの帰り道、頭痛が・・・。
(いかん、いかん、きっと風寒の邪気どもがやってきたな。葛根湯で一撃してやるぅ)
そう思って、帰宅と同時に飲みました。
頭痛はすっきり!!
風寒の邪気というのは、「風」の邪気と「寒」の邪気が合わさったものです。
自然界には6つのエネルギーがあると、漢方では考えます
風、寒、暑、湿、燥、火のエネルギー
どれでも適度にあると、体を養ってくれます。
そんな自然界に普通にある風のエネルギーと寒のエネルギーが、ちょっと多くなると
邪気となってしまい、体をおそってくるパターンAと、
自分の体が弱くなっていて、普通の風と寒のエネルギーに負けるパターンBがあります。
(風邪のパターンは、風+熱や、風+湿などもあります)
寒気を飛ばす必要もあるので、葛根湯は、熱々で飲むのが基本!そして、飲んだら温かくする!が鉄則なので
このまま温かくしていればいいのに、ちょっとノースリーブと短パンでうろうろ
していていました・・・。本当におバカさん!風邪をなめている!
また、頭痛が!
しかし、汗はけっこうかき始め、食欲がないことに気付いたので
これ以上は葛根湯はのめない。
そこで、寝る前に桂枝湯をのみ、湯たんぽを頭の下に入れて寝ました。
すんごく気持ちい!
そして、翌朝にはすっきり!
風寒の邪気による風邪(かぜ)は、寒気があるのが特徴です。
(たとえ温度計で熱があっても)
その中で、葛根湯は、基本元気な人に使います。
元気な人というのは、パターンAの場合の風邪です。
パターンBの自分が虚していることでひく風邪は
頂調顆粒、桂枝湯、柴胡桂枝湯を使います。
見極めは、
基本元気なパターンAは、寒気、脇の下がさらっさら、食欲はある、頭痛や首の後ろ、肩にかけてのこわばり、節々の痛みなども出ることがあります。(全部がでるとは限りません)
パターンBは、寒いけど、何かを着れば寒気がおさまりやすい、脇のしたに汗をかいている、食欲はふつうか、ややない、最近疲れぎみ、妊婦、授乳婦、病み上がり
夏は暑さで体が消耗しているので、パターンBの方も
増えます。
寒気のする風邪になりやすい方は
パターンA用に、葛根湯
パターンB用には、どれも似ているのですが
細かく分けるとすると
頂調顆粒(頭痛にきやすい、妊婦、授乳婦)、
桂枝湯(頭痛や体の痛みが風邪ででる)、
柴胡桂枝湯(病後、妊婦さん、授乳中などで、普段少しほてりがある方)
寒気じゃなくて、風邪をひいたとたんに、冷たいものが飲みたくなる方で
とにかく熱い!(体温計の熱がなくても)という方は
涼解楽(粉)や天津感冒片(錠剤)をつかいます。
天気が悪くなると風邪引きやすく、すぐ下痢をするという方は
勝湿顆粒を
寒気の風邪がすぐに進行して、咳まできちゃった!という方には
麻杏甘石湯
以上が風邪の初期で撃退するものです。
近いもので、ちょっと間違ったくらいなら、効かないだけですみますが
間違えて逆のものを使うと、悪化する可能性があります。
(寒気の風邪なのに、熱を取るものをつかったりすると)
そして、第一線で、食い止められずに、もっと中まで邪気が入ってしまった場合は
また違うものになってきますので、とりあえず水際で食い止める!
未病先防が漢方の得意とするところです。
水際で食い止めるには、風邪の場合とにかくタイミング命!
というわけで、タイミングをのがさないためにはどうすればいいか?
そうか、
すぐにのめるように、お家に揃えておきたい漢方薬セットをご提案!
なんでしょうか、この行き当たりばったり感!
セット内容は
葛根湯、頂調顆粒、涼解楽、勝湿顆粒、麻杏甘石湯がそれぞれ3日分ずつ。
(金額は明日アップしますね・・すみません。5000円くらいに抑えたいとおもいます)
私のイラスト付、使い方マスター用紙もおつけします!笑
または、もっとカスタマイズしたい!という方には、
普段ひきやすい風邪の症状をうかがい、それに合わせて組み替えさせていただきますので、ご相談くださいませ♪
なぜ、なんとか皆様に自力で風邪を治していただこうと企んでいるかと申しますと
環の夏季休業が近づいてまいりました!
8月7日水曜日~18日日曜日までお休みとなります。
誠に勝手で申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、お休み中でも環先生や私のメールアドレスをご存知の方、フェイスブックでつながっている方は
風邪ひいた!こんな症状がでた!とメールをいただけましたら、
どれをのむか、アドバイスさせていただきますので、ご安心ください♪
昨日の夕飯です。

豚肉の生姜焼きどんぶり、
長いもと葱のみそ汁
卵豆腐
これは妖精用のご飯です。私は食欲がなかったのでというか、
お腹は食べたいが、喉が食べたくないので、とりあえず
あったかいお素麺に、生姜と納豆をのせて
それから、長いもと葱のみそ汁をいただきました。
(↑けっこう食べてる)
寒気の時には、生姜や葱が使えます!
しかし、tatenumaさんからまたもや三号機から湯気が!という情報を教えていただきました。
こうなると、風向きチェックが必要ですが、面倒です。
そう、こういう面倒なことになる原発とはさようならしたいものです。
さて、私の歯茎の痛みは普通にしていれば、全く感じないようになりました
衛益顆粒さん、さすがです!
しかし、まだ冷たいもの、暖かいものがしみる!
昨夜はササヘルスでぐちゅぐちゅしながら、しながら!寝ました。
すると、今朝は暖かいものには、しみなくなっていました。
冷たい西瓜がしみました。
あと少し!
とりあえず、一日二回の衛益顆粒と、腸内細菌パワーアップでフェカリン
寝る前のササヘルスに助けてもらっています。
そんな、実験中の上に覆いかぶさるように
昨日の環からの帰り道、頭痛が・・・。
(いかん、いかん、きっと風寒の邪気どもがやってきたな。葛根湯で一撃してやるぅ)
そう思って、帰宅と同時に飲みました。
頭痛はすっきり!!
風寒の邪気というのは、「風」の邪気と「寒」の邪気が合わさったものです。
自然界には6つのエネルギーがあると、漢方では考えます
風、寒、暑、湿、燥、火のエネルギー
どれでも適度にあると、体を養ってくれます。
そんな自然界に普通にある風のエネルギーと寒のエネルギーが、ちょっと多くなると
邪気となってしまい、体をおそってくるパターンAと、
自分の体が弱くなっていて、普通の風と寒のエネルギーに負けるパターンBがあります。
(風邪のパターンは、風+熱や、風+湿などもあります)
寒気を飛ばす必要もあるので、葛根湯は、熱々で飲むのが基本!そして、飲んだら温かくする!が鉄則なので
このまま温かくしていればいいのに、ちょっとノースリーブと短パンでうろうろ
していていました・・・。本当におバカさん!風邪をなめている!
また、頭痛が!
しかし、汗はけっこうかき始め、食欲がないことに気付いたので
これ以上は葛根湯はのめない。
そこで、寝る前に桂枝湯をのみ、湯たんぽを頭の下に入れて寝ました。
すんごく気持ちい!
そして、翌朝にはすっきり!
風寒の邪気による風邪(かぜ)は、寒気があるのが特徴です。
(たとえ温度計で熱があっても)
その中で、葛根湯は、基本元気な人に使います。
元気な人というのは、パターンAの場合の風邪です。
パターンBの自分が虚していることでひく風邪は
頂調顆粒、桂枝湯、柴胡桂枝湯を使います。
見極めは、
基本元気なパターンAは、寒気、脇の下がさらっさら、食欲はある、頭痛や首の後ろ、肩にかけてのこわばり、節々の痛みなども出ることがあります。(全部がでるとは限りません)
パターンBは、寒いけど、何かを着れば寒気がおさまりやすい、脇のしたに汗をかいている、食欲はふつうか、ややない、最近疲れぎみ、妊婦、授乳婦、病み上がり
夏は暑さで体が消耗しているので、パターンBの方も
増えます。
寒気のする風邪になりやすい方は
パターンA用に、葛根湯
パターンB用には、どれも似ているのですが
細かく分けるとすると
頂調顆粒(頭痛にきやすい、妊婦、授乳婦)、
桂枝湯(頭痛や体の痛みが風邪ででる)、
柴胡桂枝湯(病後、妊婦さん、授乳中などで、普段少しほてりがある方)
寒気じゃなくて、風邪をひいたとたんに、冷たいものが飲みたくなる方で
とにかく熱い!(体温計の熱がなくても)という方は
涼解楽(粉)や天津感冒片(錠剤)をつかいます。
天気が悪くなると風邪引きやすく、すぐ下痢をするという方は
勝湿顆粒を
寒気の風邪がすぐに進行して、咳まできちゃった!という方には
麻杏甘石湯
以上が風邪の初期で撃退するものです。
近いもので、ちょっと間違ったくらいなら、効かないだけですみますが
間違えて逆のものを使うと、悪化する可能性があります。
(寒気の風邪なのに、熱を取るものをつかったりすると)
そして、第一線で、食い止められずに、もっと中まで邪気が入ってしまった場合は
また違うものになってきますので、とりあえず水際で食い止める!
未病先防が漢方の得意とするところです。
水際で食い止めるには、風邪の場合とにかくタイミング命!
というわけで、タイミングをのがさないためにはどうすればいいか?
そうか、
すぐにのめるように、お家に揃えておきたい漢方薬セットをご提案!
なんでしょうか、この行き当たりばったり感!
セット内容は
葛根湯、頂調顆粒、涼解楽、勝湿顆粒、麻杏甘石湯がそれぞれ3日分ずつ。
(金額は明日アップしますね・・すみません。5000円くらいに抑えたいとおもいます)
私のイラスト付、使い方マスター用紙もおつけします!笑
または、もっとカスタマイズしたい!という方には、
普段ひきやすい風邪の症状をうかがい、それに合わせて組み替えさせていただきますので、ご相談くださいませ♪
なぜ、なんとか皆様に自力で風邪を治していただこうと企んでいるかと申しますと
環の夏季休業が近づいてまいりました!
8月7日水曜日~18日日曜日までお休みとなります。
誠に勝手で申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、お休み中でも環先生や私のメールアドレスをご存知の方、フェイスブックでつながっている方は
風邪ひいた!こんな症状がでた!とメールをいただけましたら、
どれをのむか、アドバイスさせていただきますので、ご安心ください♪
昨日の夕飯です。

豚肉の生姜焼きどんぶり、
長いもと葱のみそ汁
卵豆腐
これは妖精用のご飯です。私は食欲がなかったのでというか、
お腹は食べたいが、喉が食べたくないので、とりあえず
あったかいお素麺に、生姜と納豆をのせて
それから、長いもと葱のみそ汁をいただきました。
(↑けっこう食べてる)
寒気の時には、生姜や葱が使えます!