心はともに
皆様こんにちは
連休はいかがお過ごしでしょうか?
蓼科のテディベアミュージアムというところに行きました。
クマもいいんですが、二階に
ぬいぐるみでできた動物の動物園がありました。
キリンは等身大!
象も、大人の人間よりも大きく、
トナカイ(?)ゴリラ、シマウマ、白熊なども、
大きいのがいらして、子供はそのモフモフな毛に
顔をうずめ、すりすり。
世の中の動物園、大きなぬいぐるみで十分なのではなかろうか?
と、思った次第です。
先日、水族館のペンギンコーナーで、ある一人の男の子が
「これ、どうやって捕まえてきたん?」
って、言っていました。ドキッとしました。
すごいこと、言う子です。
目の前のことから、遡って、想像する力。
捕まえる方法としてテクニカルな疑問かもしれないし
もしかしたら、このペンギンを連れてくることで、他のペンギンの群れへの対応は
どうしたのだろう?という共感性に及び
そもそも、こんなことしていいのか?という道徳心が反応して出た言葉なのかもしれません。
ぬいぐるみで子供は十分楽しめる。
本物がみたい人は、大人になってから、アフリカへ行く。
そうやって、苦労し、時間とお金をかけていけば
子供の時に見るより、きっともっと感動するかもしれません。
もう一度見たければ、もう一回行く。
だけど、初めて見た感動を、二回目が超えることは、あるのかしら?
一回目は、いっぱいいっぱいなのが、二回目でようやく楽しめるというのは
あるのかもしれないけれど。
一回目読んだ本を、しばらくして二回目読むと、全く忘れていて楽しめるっていうのはあるけれど。
一回目で、美味しくて感動したレストランに、二回目行って、あら?と思うことがあって
一回目にあら?っと思ったレストランに、二回目行くと、こんなに美味しかった?ということはある。
一回目に、印象の悪い出会いが、実は運命的な出会いだったりする。
話がそれました。
外側に表れているものは、一つでも
見る側によって、それは良くも悪くも変わり
外側に表れているものは、一つでも
それに出会い、もっともマッチする年齢は、早ければいいというわけでもないこと。
外側に表れているものは、一つでも
体調しだいで、同じものでも、楽しめたり、楽しめなかったり
汗をかいたか、否かで、味を濃く感じたり、薄く感じたり
自分の内側によって、外側のものがかわること。
意識においての、感覚よりも
体からの感覚に主に支配されるように感じること
でも、本当は魂からの感覚というものもあるはずなのかも
その魂の感覚というのが、一体どうしたらつかめるのだろうと思っていたら
いい本に出会いました。
「魂のこよみ」
著者はルドルフ・シュタイナーです。
自然の季節をその都度、感じて行く中に
自分の内側に各季節ごとに自分なりの色調を帯びてきて、
そういう自分なりの色調によって、自分らしく生きることができる みたいなことが書かれていました。
(全然違うかもしれませんが、私なりの解釈)
あぁ、だから、子供が毎日の生活にリズムが必要だという意味が、
今やっとしっくり来たように感じます。
もしかしたら、色ではなく、音の可能性や、感触である可能性もあるのかもしれませんが
何かしら、自然と共鳴して、自分の内側に発生するものを感じるようです。
野口も自分の体がもっている力を発揮することを言うし
シュタイナーも自己認識について、言うし
人が本来もっている力というのは、想像以上のもので
それが発揮できたとき、自分らしく生きることにつながるのかもしれません。
それは、誰かを幸せにするかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
そんな、何かの目的のためにではなく、
一人ひとりが幸せを感じる生き方を言っているのかもしれません。
魂のこよみ、同じページを何度も何度も読みながらで、
全然進まないけれど、ドッカーーンときた本でした。
さて、秋がすすんできています。
体を潤すものを、せっせととっていきたいですね。
果物や木の実もそうです。
夏に消耗した人は、この季節に血痰がでたり、鼻をかむと、血が混じることもあります。
肌のや髪の毛の乾燥、かゆみも出るかもしれません。
もう少し、麦味散です!
**********
ピザを焼いてみたり
加賀の甘えびをいただいたり(めちゃくちゃ美味しかったです!)
甘えびは9月1日に漁が解禁になるそうです。加賀は。
9月2日からお店に並ぶのだそうです。たまたま9月2日に行きましたら
その美味しいこと!!
えびさん、ありがとう!
それから、全然関係ないけれど
4年ぶりにミシンを出しました。
生地を買って、果たして作る時間はあるのか?と思いながら
超久しぶりに洋裁スタート!
あれよあれよという間に
大人ワンピースと子供ワンピースが出来ました。
月日は流れています・・・。こんな日がくるとは。
ただ、いつの間にか時間が経っているではないですか!
いかんいかん、
季節ごとに自分の内側を内観生活、始めます。
皆様こんにちは
連休はいかがお過ごしでしょうか?
蓼科のテディベアミュージアムというところに行きました。
クマもいいんですが、二階に
ぬいぐるみでできた動物の動物園がありました。
キリンは等身大!
象も、大人の人間よりも大きく、
トナカイ(?)ゴリラ、シマウマ、白熊なども、
大きいのがいらして、子供はそのモフモフな毛に
顔をうずめ、すりすり。
世の中の動物園、大きなぬいぐるみで十分なのではなかろうか?
と、思った次第です。
先日、水族館のペンギンコーナーで、ある一人の男の子が
「これ、どうやって捕まえてきたん?」
って、言っていました。ドキッとしました。
すごいこと、言う子です。
目の前のことから、遡って、想像する力。
捕まえる方法としてテクニカルな疑問かもしれないし
もしかしたら、このペンギンを連れてくることで、他のペンギンの群れへの対応は
どうしたのだろう?という共感性に及び
そもそも、こんなことしていいのか?という道徳心が反応して出た言葉なのかもしれません。
ぬいぐるみで子供は十分楽しめる。
本物がみたい人は、大人になってから、アフリカへ行く。
そうやって、苦労し、時間とお金をかけていけば
子供の時に見るより、きっともっと感動するかもしれません。
もう一度見たければ、もう一回行く。
だけど、初めて見た感動を、二回目が超えることは、あるのかしら?
一回目は、いっぱいいっぱいなのが、二回目でようやく楽しめるというのは
あるのかもしれないけれど。
一回目読んだ本を、しばらくして二回目読むと、全く忘れていて楽しめるっていうのはあるけれど。
一回目で、美味しくて感動したレストランに、二回目行って、あら?と思うことがあって
一回目にあら?っと思ったレストランに、二回目行くと、こんなに美味しかった?ということはある。
一回目に、印象の悪い出会いが、実は運命的な出会いだったりする。
話がそれました。
外側に表れているものは、一つでも
見る側によって、それは良くも悪くも変わり
外側に表れているものは、一つでも
それに出会い、もっともマッチする年齢は、早ければいいというわけでもないこと。
外側に表れているものは、一つでも
体調しだいで、同じものでも、楽しめたり、楽しめなかったり
汗をかいたか、否かで、味を濃く感じたり、薄く感じたり
自分の内側によって、外側のものがかわること。
意識においての、感覚よりも
体からの感覚に主に支配されるように感じること
でも、本当は魂からの感覚というものもあるはずなのかも
その魂の感覚というのが、一体どうしたらつかめるのだろうと思っていたら
いい本に出会いました。
「魂のこよみ」
著者はルドルフ・シュタイナーです。
自然の季節をその都度、感じて行く中に
自分の内側に各季節ごとに自分なりの色調を帯びてきて、
そういう自分なりの色調によって、自分らしく生きることができる みたいなことが書かれていました。
(全然違うかもしれませんが、私なりの解釈)
あぁ、だから、子供が毎日の生活にリズムが必要だという意味が、
今やっとしっくり来たように感じます。
もしかしたら、色ではなく、音の可能性や、感触である可能性もあるのかもしれませんが
何かしら、自然と共鳴して、自分の内側に発生するものを感じるようです。
野口も自分の体がもっている力を発揮することを言うし
シュタイナーも自己認識について、言うし
人が本来もっている力というのは、想像以上のもので
それが発揮できたとき、自分らしく生きることにつながるのかもしれません。
それは、誰かを幸せにするかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
そんな、何かの目的のためにではなく、
一人ひとりが幸せを感じる生き方を言っているのかもしれません。
魂のこよみ、同じページを何度も何度も読みながらで、
全然進まないけれど、ドッカーーンときた本でした。
さて、秋がすすんできています。
体を潤すものを、せっせととっていきたいですね。
果物や木の実もそうです。
夏に消耗した人は、この季節に血痰がでたり、鼻をかむと、血が混じることもあります。
肌のや髪の毛の乾燥、かゆみも出るかもしれません。
もう少し、麦味散です!
**********
ピザを焼いてみたり
加賀の甘えびをいただいたり(めちゃくちゃ美味しかったです!)
甘えびは9月1日に漁が解禁になるそうです。加賀は。
9月2日からお店に並ぶのだそうです。たまたま9月2日に行きましたら
その美味しいこと!!
えびさん、ありがとう!
それから、全然関係ないけれど
4年ぶりにミシンを出しました。
生地を買って、果たして作る時間はあるのか?と思いながら
超久しぶりに洋裁スタート!
あれよあれよという間に
大人ワンピースと子供ワンピースが出来ました。
月日は流れています・・・。こんな日がくるとは。
ただ、いつの間にか時間が経っているではないですか!
いかんいかん、
季節ごとに自分の内側を内観生活、始めます。