オステオパシーの本を読んでいます。
オステオパシーというのは、骨の異常を修正することで
体調をよくする、問題を解決する代替医療のようです。
アメリカでは、世界大戦でアロパシー派(いわゆる西洋医学)が主権を得て、
戦争に借り出されたため、国民がみてもらうのは
代替医療派である、オステオパシーの医師たちだったとか。
結局権力争いに負けちゃって、オステオパシーは風前の灯に。
それが、ここ数十年で代替医療が盛り返してきて、また地位が戻ってきているのだとか。
自然治癒力で有名なアンドリューワイル博士の師匠でもある方の本なのですが、
面白いのは、
骨を優しく触っていくんですね、それだけで何十年も前に骨折したことなども分かってしまうんだそうです。
どんな訓練をするかというと、普通の医師としての勉強のほかに
実技が非常に多くて
毛布にぐるぐるにくるまれた人骨をさわるんですって。
それで、それがどこの骨か当てる
オステオパシーはとっても気持ちいいらしいです。
フェルデンも骨に優しく触れていきますが(個人のFIでは)
ま~、その気持ちいいことといったら、環先生は毎回
グループレッスンが終わった後に、FIをお願いしております。
このオステオパシーの先生は、生薬のことも薦めておられます。
自分の治癒力を高めるために、生命力があるものを取り入れなさいということで。
漢方薬の生薬もまさにそうですね。命のある植物や鉱物、動物たちです
体の治癒力を上げることで、体調が調っていく。
なぜ、その症状が出ているのか、全ての結果には原因があります。
その原因を見て行くのが漢方です。
例えば
”頭痛がしたら、神経をブロックすればいい”?
”子どもが出来ないならホルモン剤をバシバシ打って、排卵すればいい”?
”血圧が高ければ降圧剤で下げればいい、コレステロールが高いなら、薬で下げればいい”?
結果よければ全てよし!
目先のことは、それでいいかもしれません、
しかし、その果てに何がまっているのか?
どれだけ体がボロボロになった人がいるでしょうか
こういう治療で、癌になったり、認知症になったり、別の病気になっていくことが多いことを
知る必要があります。
病気を作ろうと思って、薬が処方されているわけではないと思うんです、
全て良かれと思った結果であるのかもしれません。
大切なことは、体の声に耳を傾けること。
一人一人に備わった、体は完璧であることを信じること
なぜ、今、その症状を体が選び、出してくれているのか、しっかり受け止めること。
病気が悪いというのは思い込み
病気は体にとってギフトです。
教えてくれているサインです。
魂が本当に望んでいることを。
漢方薬はその人の体の声に耳を傾け、望む方向に向かうお手伝いをするものです。
年をとってから使うものでもないんです、
出来れば、出来るだけ早くにその症状に気付き、耳を傾けてあげるのが
早いほうが、より効果的に効き目がでます。
だから、年をとるまで待たないでください
いつでもSOSを出してください♪
そのSOSに病名なんて必要ないんです、
たとえ数値に表れていなくてもいいんです、
そのように感じるなら、それが症状です。
自分の心と体に正直に向かい合えるところ、
漢方薬局はそんなところです。
昨日の夕飯です。
ニラ麻婆豆腐丼
十津川の軸つきなめこのおろし煮
なめこのは美味しくて、連日で作ってしまいました♪
ニラマーボーも美味しかったです。
ニラは体を温めます。
先日、中華街に行ったんです、その日はちょっと頭痛がしてきていて
あぁ、風寒だなぁ(風邪の一つ)と思っていたのですが、漢方薬をもってきていなかったし
帰宅してから飲めばいいやと思い、
とりあえず、中華を食べました。
風寒を散らすものをと思って、ニラたっぷりの水餃子を注文しましたら
4個食べただけで、すっきり頭痛が取れました。
す、すごいなぁぁ。
寒気の頭痛に、ニラたっぷり水餃子。くさーーくなりますけど、特効薬でした
オステオパシーというのは、骨の異常を修正することで
体調をよくする、問題を解決する代替医療のようです。
アメリカでは、世界大戦でアロパシー派(いわゆる西洋医学)が主権を得て、
戦争に借り出されたため、国民がみてもらうのは
代替医療派である、オステオパシーの医師たちだったとか。
結局権力争いに負けちゃって、オステオパシーは風前の灯に。
それが、ここ数十年で代替医療が盛り返してきて、また地位が戻ってきているのだとか。
自然治癒力で有名なアンドリューワイル博士の師匠でもある方の本なのですが、
面白いのは、
骨を優しく触っていくんですね、それだけで何十年も前に骨折したことなども分かってしまうんだそうです。
どんな訓練をするかというと、普通の医師としての勉強のほかに
実技が非常に多くて
毛布にぐるぐるにくるまれた人骨をさわるんですって。
それで、それがどこの骨か当てる
オステオパシーはとっても気持ちいいらしいです。
フェルデンも骨に優しく触れていきますが(個人のFIでは)
ま~、その気持ちいいことといったら、環先生は毎回
グループレッスンが終わった後に、FIをお願いしております。
このオステオパシーの先生は、生薬のことも薦めておられます。
自分の治癒力を高めるために、生命力があるものを取り入れなさいということで。
漢方薬の生薬もまさにそうですね。命のある植物や鉱物、動物たちです
体の治癒力を上げることで、体調が調っていく。
なぜ、その症状が出ているのか、全ての結果には原因があります。
その原因を見て行くのが漢方です。
例えば
”頭痛がしたら、神経をブロックすればいい”?
”子どもが出来ないならホルモン剤をバシバシ打って、排卵すればいい”?
”血圧が高ければ降圧剤で下げればいい、コレステロールが高いなら、薬で下げればいい”?
結果よければ全てよし!
目先のことは、それでいいかもしれません、
しかし、その果てに何がまっているのか?
どれだけ体がボロボロになった人がいるでしょうか
こういう治療で、癌になったり、認知症になったり、別の病気になっていくことが多いことを
知る必要があります。
病気を作ろうと思って、薬が処方されているわけではないと思うんです、
全て良かれと思った結果であるのかもしれません。
大切なことは、体の声に耳を傾けること。
一人一人に備わった、体は完璧であることを信じること
なぜ、今、その症状を体が選び、出してくれているのか、しっかり受け止めること。
病気が悪いというのは思い込み
病気は体にとってギフトです。
教えてくれているサインです。
魂が本当に望んでいることを。
漢方薬はその人の体の声に耳を傾け、望む方向に向かうお手伝いをするものです。
年をとってから使うものでもないんです、
出来れば、出来るだけ早くにその症状に気付き、耳を傾けてあげるのが
早いほうが、より効果的に効き目がでます。
だから、年をとるまで待たないでください
いつでもSOSを出してください♪
そのSOSに病名なんて必要ないんです、
たとえ数値に表れていなくてもいいんです、
そのように感じるなら、それが症状です。
自分の心と体に正直に向かい合えるところ、
漢方薬局はそんなところです。
昨日の夕飯です。
ニラ麻婆豆腐丼
十津川の軸つきなめこのおろし煮
なめこのは美味しくて、連日で作ってしまいました♪
ニラマーボーも美味しかったです。
ニラは体を温めます。
先日、中華街に行ったんです、その日はちょっと頭痛がしてきていて
あぁ、風寒だなぁ(風邪の一つ)と思っていたのですが、漢方薬をもってきていなかったし
帰宅してから飲めばいいやと思い、
とりあえず、中華を食べました。
風寒を散らすものをと思って、ニラたっぷりの水餃子を注文しましたら
4個食べただけで、すっきり頭痛が取れました。
す、すごいなぁぁ。
寒気の頭痛に、ニラたっぷり水餃子。くさーーくなりますけど、特効薬でした