「イスラームから見た世界史」という本を読んでいます。
ユダヤ古代誌から、イスラムへ。
イスラム教の「イ」の字も知りませんでしたが、素敵！
宗教のことは、何も知りませんが、それを前提に勝手な主観で書きますと
ユダヤの神様は おっとろし～かった。
鬼ですか？と、いうくらい。差別あり、奴隷あり、虐殺命令すら下す。
戒律をはずれると、怒ります。それはもうすごい罰がやってきます。
それが怖いから、戒律を守ろう。
イスラムの預言者、ムハンマド。彼は孤児でした。
だから、孤児や寡婦がハッピーに生きられる世の中にするのが理想。
神からの啓示がきて、戒律を作っていくのだけれど、常に、そういう社会的弱者が
幸せでいられる社会を目標に置いたのだそうです。
奴隷はアリではあるのですが、奴隷は家族単位で売り買いし、ばらしてはいけないとか
奴隷と主人は同じ夕飯を一緒に、同じテーブルで食べなくてはならないという戒律。
奴隷というか・・・、家族っ！
社会的弱者が差別されずに、みんなが幸せになれる社会。
それを目指したイスラム教。
「貢献」にフォーカスされております
ユダヤは「安定」にフォーカスされております
ところが、このイスラム教にピンチが訪れるのは
もろもろあって、成金が出始めてから。
お金が、人の心を狂わしていくんですね～～。
本当は違うのかもしれないけれど、この本では、そんなふうに書かれている。
でも、本当はお金が狂わしてというよりも、心の弱さがあるから
欲望や、失う恐れにまけちゃうんでしょうね
その点、仏教はそれすら打破しようという意気込みがあって、
モノへの執着や心の囚われを嫌うようですね。手放したくなくなるものなら
最初から手にするなと。
て、手離したくないものかぁ、う～ん、あるぞあるぞ。
今、同時に「ヨガ・スードラ」も読んでいるのですが
ヨガの考え方、仏教の考え方、これまた すごい！
そこに出てきましたもの！
2.43の項目
「苦行を行ずるならば、心身の不浄が消え去るから、身体と諸器官の超四前的能力があらわれる」
身体の超自然的能力とは、思いのまま、体を小さくしたり、大きくしたりする能力、
感覚の超自然的能力とは、極微なものや、かくさているものが見えるとかの能力
私がほしいのは上記のほうですが、実際に身長がでかいから、小さくしたいというより、
体にあらわれる現象を自由に調整できたらいいなと思ってしまう。
こういう力というのは、死かけた経験がある方がよくおっしゃいますものね、
あの時から、この能力が使えるようになったって。
それも苦行体験とは言えなくもないと思うんです。
図らずもですが。
不浄がとれればいいのかしら？それなら、苦行以外で出来ないものなのかしら？ 笑
そうよっ！苦行以外にあっても、おかしくはない！
心と体の「浄化」
心はヒプノセラピーで浄化ができる
体は漢方でも浄化ができる。
よぉ～っし！
昨日の夕飯です
紫蘇たっぷり餃子
里芋のみそ汁
７分づきご飯
惹き割り納豆
盛り付けが、やっつけになってしまいましたが
餃子が美味しかったです～。
今回は全部、焼で。
具がたっぷりの大判。
中華が好きです。
紫蘇は気をめぐらしたり、風邪を追い出したりします。
ストレスを感じると風邪を引きやすいタイプの方にもってこいです。
昨日から、めめちゃんがニュージーランドに旅立ちました。
ホームステイとファームステイをするそうです。
一週間ぐらいです。
毎朝英会話を一日もかかさず、フィリピン人の先生とスカイプで続け
その成果がどうなるか！
きっと
青い目の彼氏を連れて帰ってくるんだと思います。
いや
マオリ族の子だったら、いいな～。笑
マオリ族は、世界でも珍しいくらい、人権を守っている先住民なんだそうですね。
マオリ語を話し、マオリの放送局を持つ。
その聖地がロトルア。温泉地で、大学生の頃に行ったのですが
とても感動しました。
初めての海外がニュージーランドだったのですが、木がとっても高くて
空が広くて、みんな裸足で歩いて、スーパーとか行っているし
なんだか地球じゃないみたいで、あの感動は今でも忘れない。
すべてが美味しくて
一ヶ月で８キロ太って帰ったのでした。
ジーパンが裂けるという経験までしました。笑
また、行きたいなぁ。
めめちゃんのお土産話が楽しみです。
ユダヤ古代誌から、イスラムへ。
イスラム教の「イ」の字も知りませんでしたが、素敵！
宗教のことは、何も知りませんが、それを前提に勝手な主観で書きますと
ユダヤの神様は おっとろし～かった。
鬼ですか？と、いうくらい。差別あり、奴隷あり、虐殺命令すら下す。
戒律をはずれると、怒ります。それはもうすごい罰がやってきます。
それが怖いから、戒律を守ろう。
イスラムの預言者、ムハンマド。彼は孤児でした。
だから、孤児や寡婦がハッピーに生きられる世の中にするのが理想。
神からの啓示がきて、戒律を作っていくのだけれど、常に、そういう社会的弱者が
幸せでいられる社会を目標に置いたのだそうです。
奴隷はアリではあるのですが、奴隷は家族単位で売り買いし、ばらしてはいけないとか
奴隷と主人は同じ夕飯を一緒に、同じテーブルで食べなくてはならないという戒律。
奴隷というか・・・、家族っ！
社会的弱者が差別されずに、みんなが幸せになれる社会。
それを目指したイスラム教。
「貢献」にフォーカスされております
ユダヤは「安定」にフォーカスされております
ところが、このイスラム教にピンチが訪れるのは
もろもろあって、成金が出始めてから。
お金が、人の心を狂わしていくんですね～～。
本当は違うのかもしれないけれど、この本では、そんなふうに書かれている。
でも、本当はお金が狂わしてというよりも、心の弱さがあるから
欲望や、失う恐れにまけちゃうんでしょうね
その点、仏教はそれすら打破しようという意気込みがあって、
モノへの執着や心の囚われを嫌うようですね。手放したくなくなるものなら
最初から手にするなと。
て、手離したくないものかぁ、う～ん、あるぞあるぞ。
今、同時に「ヨガ・スードラ」も読んでいるのですが
ヨガの考え方、仏教の考え方、これまた すごい！
そこに出てきましたもの！
2.43の項目
「苦行を行ずるならば、心身の不浄が消え去るから、身体と諸器官の超四前的能力があらわれる」
身体の超自然的能力とは、思いのまま、体を小さくしたり、大きくしたりする能力、
感覚の超自然的能力とは、極微なものや、かくさているものが見えるとかの能力
私がほしいのは上記のほうですが、実際に身長がでかいから、小さくしたいというより、
体にあらわれる現象を自由に調整できたらいいなと思ってしまう。
こういう力というのは、死かけた経験がある方がよくおっしゃいますものね、
あの時から、この能力が使えるようになったって。
それも苦行体験とは言えなくもないと思うんです。
図らずもですが。
不浄がとれればいいのかしら？それなら、苦行以外で出来ないものなのかしら？ 笑
そうよっ！苦行以外にあっても、おかしくはない！
心と体の「浄化」
心はヒプノセラピーで浄化ができる
体は漢方でも浄化ができる。
よぉ～っし！
昨日の夕飯です
紫蘇たっぷり餃子
里芋のみそ汁
７分づきご飯
惹き割り納豆
盛り付けが、やっつけになってしまいましたが
餃子が美味しかったです～。
今回は全部、焼で。
具がたっぷりの大判。
中華が好きです。
紫蘇は気をめぐらしたり、風邪を追い出したりします。
ストレスを感じると風邪を引きやすいタイプの方にもってこいです。
昨日から、めめちゃんがニュージーランドに旅立ちました。
ホームステイとファームステイをするそうです。
一週間ぐらいです。
毎朝英会話を一日もかかさず、フィリピン人の先生とスカイプで続け
その成果がどうなるか！
きっと
青い目の彼氏を連れて帰ってくるんだと思います。
いや
マオリ族の子だったら、いいな～。笑
マオリ族は、世界でも珍しいくらい、人権を守っている先住民なんだそうですね。
マオリ語を話し、マオリの放送局を持つ。
その聖地がロトルア。温泉地で、大学生の頃に行ったのですが
とても感動しました。
初めての海外がニュージーランドだったのですが、木がとっても高くて
空が広くて、みんな裸足で歩いて、スーパーとか行っているし
なんだか地球じゃないみたいで、あの感動は今でも忘れない。
すべてが美味しくて
一ヶ月で８キロ太って帰ったのでした。
ジーパンが裂けるという経験までしました。笑
また、行きたいなぁ。
めめちゃんのお土産話が楽しみです。
