心はともに
みなさま こんにちは
梅雨ですよね?というくらい、晴れの日が多いですが
週末は雨だとか。
今年はずいぶん、早くから蚊がいる気がします。
公園友達が、蚊に刺された場所がひどくはれて
病院に行った子がいました。子供は刺されると、腫れる子も多いかと思います。
漢方では、体に水が多いと刺されやすくなるとみます。
上半身より下半身が刺されやすいのも、水は高いところから低いところに流れる性質があるため
下半身には、より溜まりやすくなります。
そして、大人より子供の方が、水が多い。
年を重ねて、水が減ってくると刺されにくくなります。
年配の細身の方で、全然刺されない!という方に時々お会いします。
お酒を飲むなど余分な水が溜まりやすい方は、刺されやすいです。
また、蚊が多くいるのは、水があるところや、木陰などちょっと涼しいところ。
公園でいうと、雨上がりに水はけが悪い公園は要注意です。
なるべく、水はけのよい公園へ行き、日陰の水場へは短時間に過ごすのもポイントです。
今日は、虫よけ製品について、
市販の蚊取り線香、
おもに合成ピレスロイド系の殺虫剤が主要成分となっております。
もともと除虫菊による蚊取り線香の効き目成分が、ピレスロイドでしたが
それを合成に作ったのが、合成ピレスロイドとのこと。
昆虫、両生類、爬虫類の神経系に作用するのを利用して殺虫剤に使われ、
哺乳類や鳥類は中枢神経に届く前に、解毒されやすいということです。
とはいうものの、
化学的に合成された現在のピレスロイド系成分は化学性肺炎を発症する可能性や
吐き気・嘔吐・下痢・唇や舌のしびれ・めまい・けいれん
くしゃみ・鼻炎・頭痛を起こすことも言われています、非公式に。
百歩譲って大人はいいとしても、注意が必要なのは
幼い子です。
合成ピレスロイド系の殺虫剤を頻繁にしようすると、過敏になる可能性もあるようです。
小さなお子さんがいるご家庭におすすめなのが、
天然の除虫菊による蚊取り線香
でありながら、とてもよく効く モネ
炊いていても、喉がいたくなりにくいです。
効き目は、沖縄の蚊にもよく効いているとか!
********
もう一つ、
虫よけスプレーについて、
市販のものは、ディートという成分が入ったものが多くあります。
ディートは肌荒れやアレルギーが問題とされ、人に対する神経毒性も疑われています
こちらは、厚生労働省のページでも、使用法に注意が入ります。
とくに、こちらも、子供です、年齢ごとに使用回数の制約があるのと
顔へは使用禁止です。また、服に使用する場合、肌につく面への塗布は避けます。
もっと、安心して使える虫よけスプレーをご紹介
ハーブガードです
ハーブガードなんて、名前はマイルドですが、
タイの昔のレシピから作られており、きっとタイは日本より蚊が多いところでしょうから
なんとも頼もしいレシピです。
おまけに、主要成分であるハーブ類は、無農薬無肥料で育てられています。
これが、とってもよく効いてくれるのです。
人より、やたらと蚊に狙われ、旅館ではだれも刺されていないのに
1人、ダニに食われまくり
刺された日には、ぶわ~~っと腫れる、私の父。(お酒をよく飲む!)
普段から、蚊やダニには、大変神経質ですが
その父が愛用する、ハーブガードとモネ
この夏も、ぜひ皆様のお肌の守り役に。
*****
夕飯です。
キャベツと胸肉の味噌炒め
水菜とプチトマトのサラダ
赤大根の塩もみ
大根とまいたけのみそ汁
かまどごはん
以前、うちではみそ汁が不評と書いたのですが、
さあちゃん(妹)に、具の好みの違いじゃないかと指摘されました
私は玉ねぎやじゃがいも、卵などが入った甘いみそ汁が好きなのですが、
さあちゃんは、そういうのは嫌で、大根とえのきなどのすっきり系で少し酸味のある味噌汁が好きなのだとか!
そこで、えのきがなかったので、大根とマイタケで作ったら、
大好評!
ひょえ~~、そこだったとは、気づかなかった
ということで、
玉ねぎ、じゃがいもなどの甘い系のみそ汁
大根ときのこ 酸味とうまみのすっきり系みそ汁
人によって、好みが分かれるということですよ。
甘味系は、気虚(元気不足)
酸味すっきり系は、気滞系(ストレス)
、
かと思います。
味の好みも、体からのサイン。自分のマインドが選んでいるようでいて
違うかもしれないというのが、面白いですね。
みなさま こんにちは
梅雨ですよね?というくらい、晴れの日が多いですが
週末は雨だとか。
今年はずいぶん、早くから蚊がいる気がします。
公園友達が、蚊に刺された場所がひどくはれて
病院に行った子がいました。子供は刺されると、腫れる子も多いかと思います。
漢方では、体に水が多いと刺されやすくなるとみます。
上半身より下半身が刺されやすいのも、水は高いところから低いところに流れる性質があるため
下半身には、より溜まりやすくなります。
そして、大人より子供の方が、水が多い。
年を重ねて、水が減ってくると刺されにくくなります。
年配の細身の方で、全然刺されない!という方に時々お会いします。
お酒を飲むなど余分な水が溜まりやすい方は、刺されやすいです。
また、蚊が多くいるのは、水があるところや、木陰などちょっと涼しいところ。
公園でいうと、雨上がりに水はけが悪い公園は要注意です。
なるべく、水はけのよい公園へ行き、日陰の水場へは短時間に過ごすのもポイントです。
今日は、虫よけ製品について、
市販の蚊取り線香、
おもに合成ピレスロイド系の殺虫剤が主要成分となっております。
もともと除虫菊による蚊取り線香の効き目成分が、ピレスロイドでしたが
それを合成に作ったのが、合成ピレスロイドとのこと。
昆虫、両生類、爬虫類の神経系に作用するのを利用して殺虫剤に使われ、
哺乳類や鳥類は中枢神経に届く前に、解毒されやすいということです。
とはいうものの、
化学的に合成された現在のピレスロイド系成分は化学性肺炎を発症する可能性や
吐き気・嘔吐・下痢・唇や舌のしびれ・めまい・けいれん
くしゃみ・鼻炎・頭痛を起こすことも言われています、非公式に。
百歩譲って大人はいいとしても、注意が必要なのは
幼い子です。
合成ピレスロイド系の殺虫剤を頻繁にしようすると、過敏になる可能性もあるようです。
小さなお子さんがいるご家庭におすすめなのが、
天然の除虫菊による蚊取り線香
でありながら、とてもよく効く モネ
炊いていても、喉がいたくなりにくいです。
効き目は、沖縄の蚊にもよく効いているとか!
********
もう一つ、
虫よけスプレーについて、
市販のものは、ディートという成分が入ったものが多くあります。
ディートは肌荒れやアレルギーが問題とされ、人に対する神経毒性も疑われています
こちらは、厚生労働省のページでも、使用法に注意が入ります。
とくに、こちらも、子供です、年齢ごとに使用回数の制約があるのと
顔へは使用禁止です。また、服に使用する場合、肌につく面への塗布は避けます。
もっと、安心して使える虫よけスプレーをご紹介
ハーブガードです
ハーブガードなんて、名前はマイルドですが、
タイの昔のレシピから作られており、きっとタイは日本より蚊が多いところでしょうから
なんとも頼もしいレシピです。
おまけに、主要成分であるハーブ類は、無農薬無肥料で育てられています。
これが、とってもよく効いてくれるのです。
人より、やたらと蚊に狙われ、旅館ではだれも刺されていないのに
1人、ダニに食われまくり
刺された日には、ぶわ~~っと腫れる、私の父。(お酒をよく飲む!)
普段から、蚊やダニには、大変神経質ですが
その父が愛用する、ハーブガードとモネ
この夏も、ぜひ皆様のお肌の守り役に。
*****
夕飯です。
キャベツと胸肉の味噌炒め
水菜とプチトマトのサラダ
赤大根の塩もみ
大根とまいたけのみそ汁
かまどごはん
以前、うちではみそ汁が不評と書いたのですが、
さあちゃん(妹)に、具の好みの違いじゃないかと指摘されました
私は玉ねぎやじゃがいも、卵などが入った甘いみそ汁が好きなのですが、
さあちゃんは、そういうのは嫌で、大根とえのきなどのすっきり系で少し酸味のある味噌汁が好きなのだとか!
そこで、えのきがなかったので、大根とマイタケで作ったら、
大好評!
ひょえ~~、そこだったとは、気づかなかった
ということで、
玉ねぎ、じゃがいもなどの甘い系のみそ汁
大根ときのこ 酸味とうまみのすっきり系みそ汁
人によって、好みが分かれるということですよ。
甘味系は、気虚(元気不足)
酸味すっきり系は、気滞系(ストレス)
、
かと思います。
味の好みも、体からのサイン。自分のマインドが選んでいるようでいて
違うかもしれないというのが、面白いですね。