心はともに
みなさま こんにちは
花粉症の方には辛い季節でした。
環のお客様は年々軽くなる方が多いです。花粉症は
免疫の過剰な反応だと言われますが、漢方では
免疫が上がると正常に働くと考え、
免疫の上がる方法を取ります。
それは「気」を増やすこと。
なので、花粉症用の漢方を飲んでいると、元気になり
疲れにくくなるという副産物が得られます。
花粉症のこともご相談お待ちしております
漢方専門薬局 環
042-989-3721
やっとなのか
今更というのか
インスタグラムを始めたら、楽しくてすっかり夢中に
@kanpotamaki です。
ぜひ、フォローをお待ちしております。
**************
さて、来週明けには環だより春号を発送させていただく予定でおります。
今回の原稿ほど書き直したものはないかもしれない!
はい、
コロちゃんの新型の
ワクチンに関して書かせていただきました。
言論の自由なんて、あってないような現代。
だんだん、blogで書くことが恐ろしくなってきたのは
単に自分が腎虚になったせいなのか!?
短い記事ですが
少しでも皆様にご参照いただけましたら幸いです。
ちなみに、腎というのは年齢と共に栄えそして、衰えていきます。
腎が虚していると、怖がりになります。
子どももまだ腎が満たされていないので、怖がりであり
年を取るとまた、怖がりになっていきます。
あ、そういえばケイギョクコウを最近、飲み忘れていました。
明日からまた再開したいと思います。
さて、話はまったく変わって
大村裕子さんのブックレットを読んでいます。
今読んでいるのは
題して「シュタイナーに学ぶエゴイズムを克服すること」
この大村裕子さんの本は、まるで耳元で語りかけてくるように
著されており、最初は泣けて泣けて、なかなか文字が見えないくらいでした。
この第三期2002年一月に発効されたものは
9.11のテロと絡めて書かれています。
非常に誤解を受けそうな内容を、愛の力で素晴らしく書かれています。
その中から、一つ勝手にご紹介
人が共に生きようとするとき、それを妨げる「悪」の根元が二つあると
ルドルフシュタイナーは言っているそうです。
それは
・他者への関心を失う
・他者の欠点を指摘し、他者を自分に従わせる
それをするのは、自らの中にあるエゴイズムだと。
大村さんは言います。
生きる目的は、精神の進化をとげるためで
そのためには大切なことは利己主義にならず、他者に帰依することだと。
(違っていたらすみません、大村さん)
これを読んだときに、思い出したのは、
マズローの欲求五段階説です
「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求」「承認欲求」「自己実現の欲求」
というピラミッド型の欲求を心理学で習った方も多いかと思います。
衣食住が満たされると、
仲間が欲しい、仲間ができると
認められたい、認められると
自分の持てる才能、力を最大限に発揮したい。
ここが、人が求めることの頂点としたマズロー。
しかし、実際には地位も名誉も財産も得た人でも欠乏感を持つ人は少なくないと言われます
彼は亡くなる直前に
い、いや、もう一つあった!
と気づいたそうです。
それが、
「自己超越」
ここまできて、
やっと、他者に帰依するということが可能になるのではないかと思いました。
それとも、これは別次元の問題なのだろうか。
幸せはシャンパンタワー。
自分が満たされてから、周りに溢れていく
だから、自分が幸せになることは大切なこと。
そして、そこからが始まりなのです。きっと。
人と共に生きるために大切なことは
人に関心を持ち続けること
人の弱点を人の魅力だと捉えること、自分のもしかり
なのかもしれません。
いやぁ、課題多し!
******************
夕飯シリーズ
いさきのムニエル
ポテサラ
ほうれん草のおひたし
あら汁
かまどごはん
ジャガイモと牛肉の醤油煮
春雨サラダ
味噌汁
かまどごはん
春巻き(ほうれん草とチーズ、豚肉とジャガイモ)
湯豆腐
味噌汁
かまどごはん
たくあん
春分を迎え、いよいよ昼が長くなってきました。
春です。
五行でいうと、肝の季節であり
「木」のびやかに伸びる特徴があります。
感情は「怒」
木が上へと成長する季節、怒りも強くなりやすく
そうなると、身体も上部に影響が出やすくなります。
冬の野菜、ほうれん草ですが、私は今が一番ほうれん草を食べたくなります。
ほうれん草も、肝に働きかけてくれる食材です。
貝類、セリ、ヨモギ、ウド、イチゴ、梅、酢などもそうです。
先週は何度も、ほうれん草が登場しました。
そしてまた、お浸しが一番おいしく感じる
手をかけない方が美味しいという、皮肉な展開!
お弁当も毎日梅干しが入りました。
もうすぐ清明、すると食べたいものが徐々に変わっていくのが
面白いなあと思います。
みなさま こんにちは
花粉症の方には辛い季節でした。
環のお客様は年々軽くなる方が多いです。花粉症は
免疫の過剰な反応だと言われますが、漢方では
免疫が上がると正常に働くと考え、
免疫の上がる方法を取ります。
それは「気」を増やすこと。
なので、花粉症用の漢方を飲んでいると、元気になり
疲れにくくなるという副産物が得られます。
花粉症のこともご相談お待ちしております
漢方専門薬局 環
042-989-3721
やっとなのか
今更というのか
インスタグラムを始めたら、楽しくてすっかり夢中に
@kanpotamaki です。
ぜひ、フォローをお待ちしております。
**************
さて、来週明けには環だより春号を発送させていただく予定でおります。
今回の原稿ほど書き直したものはないかもしれない!
はい、
コロちゃんの新型の
ワクチンに関して書かせていただきました。
言論の自由なんて、あってないような現代。
だんだん、blogで書くことが恐ろしくなってきたのは
単に自分が腎虚になったせいなのか!?
短い記事ですが
少しでも皆様にご参照いただけましたら幸いです。
ちなみに、腎というのは年齢と共に栄えそして、衰えていきます。
腎が虚していると、怖がりになります。
子どももまだ腎が満たされていないので、怖がりであり
年を取るとまた、怖がりになっていきます。
あ、そういえばケイギョクコウを最近、飲み忘れていました。
明日からまた再開したいと思います。
さて、話はまったく変わって
大村裕子さんのブックレットを読んでいます。
今読んでいるのは
題して「シュタイナーに学ぶエゴイズムを克服すること」
この大村裕子さんの本は、まるで耳元で語りかけてくるように
著されており、最初は泣けて泣けて、なかなか文字が見えないくらいでした。
この第三期2002年一月に発効されたものは
9.11のテロと絡めて書かれています。
非常に誤解を受けそうな内容を、愛の力で素晴らしく書かれています。
その中から、一つ勝手にご紹介
人が共に生きようとするとき、それを妨げる「悪」の根元が二つあると
ルドルフシュタイナーは言っているそうです。
それは
・他者への関心を失う
・他者の欠点を指摘し、他者を自分に従わせる
それをするのは、自らの中にあるエゴイズムだと。
大村さんは言います。
生きる目的は、精神の進化をとげるためで
そのためには大切なことは利己主義にならず、他者に帰依することだと。
(違っていたらすみません、大村さん)
これを読んだときに、思い出したのは、
マズローの欲求五段階説です
「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求」「承認欲求」「自己実現の欲求」
というピラミッド型の欲求を心理学で習った方も多いかと思います。
衣食住が満たされると、
仲間が欲しい、仲間ができると
認められたい、認められると
自分の持てる才能、力を最大限に発揮したい。
ここが、人が求めることの頂点としたマズロー。
しかし、実際には地位も名誉も財産も得た人でも欠乏感を持つ人は少なくないと言われます
彼は亡くなる直前に
い、いや、もう一つあった!
と気づいたそうです。
それが、
「自己超越」
ここまできて、
やっと、他者に帰依するということが可能になるのではないかと思いました。
それとも、これは別次元の問題なのだろうか。
幸せはシャンパンタワー。
自分が満たされてから、周りに溢れていく
だから、自分が幸せになることは大切なこと。
そして、そこからが始まりなのです。きっと。
人と共に生きるために大切なことは
人に関心を持ち続けること
人の弱点を人の魅力だと捉えること、自分のもしかり
なのかもしれません。
いやぁ、課題多し!
******************
夕飯シリーズ
いさきのムニエル
ポテサラ
ほうれん草のおひたし
あら汁
かまどごはん
ジャガイモと牛肉の醤油煮
春雨サラダ
味噌汁
かまどごはん
春巻き(ほうれん草とチーズ、豚肉とジャガイモ)
湯豆腐
味噌汁
かまどごはん
たくあん
春分を迎え、いよいよ昼が長くなってきました。
春です。
五行でいうと、肝の季節であり
「木」のびやかに伸びる特徴があります。
感情は「怒」
木が上へと成長する季節、怒りも強くなりやすく
そうなると、身体も上部に影響が出やすくなります。
冬の野菜、ほうれん草ですが、私は今が一番ほうれん草を食べたくなります。
ほうれん草も、肝に働きかけてくれる食材です。
貝類、セリ、ヨモギ、ウド、イチゴ、梅、酢などもそうです。
先週は何度も、ほうれん草が登場しました。
そしてまた、お浸しが一番おいしく感じる
手をかけない方が美味しいという、皮肉な展開!
お弁当も毎日梅干しが入りました。
もうすぐ清明、すると食べたいものが徐々に変わっていくのが
面白いなあと思います。