広開土王碑の拓本の模刻版があるということで
14日に高麗神社に行ってきました。
インターネットでみていると、日本軍が
石灰をうめて、改ざんしたとかも出てくるので
そんなことをしたのだろうかと
気になっていました。
11時からちょうど神社の方が説明してくれ、
きいていると、日本軍ではなくて
中国の拓本業者が石灰をいれて、
わかりにくいところを自分の解釈で字を作ったということで、
ホットしました。
碑のあるところは、中国なので、中国の拓本業者が
碑のそばに小屋をたてて、商売しているのだそうです。
さすが、中国です。
高麗神社の今の神主さんの曽祖父か祖父の方が
中国から拓本を買って帰られたということですが、
その後の調べでそれは本物の拓本ではなく
レプリカということがわかったのだそうです。
レプリカであれ、どんな字でどれぐらいの大きさだとか
こんなに近くでみられて感動して帰ってきました。
それにしても、昔から人は領土をとったり
盗られたり、なんとかならないものなのでしょうか。
展示は23日までです。曼珠沙華も咲き始めましたので
ちょっと足を伸ばして
高麗神社へも行ってみてください。 環
14日に高麗神社に行ってきました。
インターネットでみていると、日本軍が
石灰をうめて、改ざんしたとかも出てくるので
そんなことをしたのだろうかと
気になっていました。
11時からちょうど神社の方が説明してくれ、
きいていると、日本軍ではなくて
中国の拓本業者が石灰をいれて、
わかりにくいところを自分の解釈で字を作ったということで、
ホットしました。
碑のあるところは、中国なので、中国の拓本業者が
碑のそばに小屋をたてて、商売しているのだそうです。
さすが、中国です。
高麗神社の今の神主さんの曽祖父か祖父の方が
中国から拓本を買って帰られたということですが、
その後の調べでそれは本物の拓本ではなく
レプリカということがわかったのだそうです。
レプリカであれ、どんな字でどれぐらいの大きさだとか
こんなに近くでみられて感動して帰ってきました。
それにしても、昔から人は領土をとったり
盗られたり、なんとかならないものなのでしょうか。
展示は23日までです。曼珠沙華も咲き始めましたので
ちょっと足を伸ばして
高麗神社へも行ってみてください。 環