心はともに
皆様 こんにちは
夏のようなお日様のパワーに たじたじ!
汗をかくお仕事の方は、麦味参がおすすめです!
バテにくく、熱中症予防にもなります。
運動部のお子様にもぜひ!
さて、先週末は知多半島の先端へいったり
岐阜にいったり、フラワーパークへ行ったり、遊び、盛沢山でした!
知多半島の魚市場で、新鮮なお魚を買い、
めばるで 煮つけ
向きが、逆の子もいますが・・
アナゴも買いました。頭のついたアナゴが売られているのを見るのは初めて!
かば焼きにしました~。
どっちも 美味しかったです!!
野菜と魚は 新鮮さにまさるものは ないな~なんて思ってしまいます。
そして、その前の週は、新美南吉記念館へ行きました。雨の中。
ごんぎつね や 手ぶくろを買いに の童話作家ですが
その二つの話以外、私は読んだことがなかったので
帰ってきてから、全集を読みました。
すごく面白かったのです、
人間の 「心の美しさ」がテーマになっているんですね~。
というか、南吉さん、どれだけ正義感が強く、自分自身に厳しい方かというのを
ひしひしと感じました。
屁 という作品があって
クラスに、オナラを得意とし、身なりも汚い子がいて、
その子は、しょっしゅう授業中でもいつでも オナラするんです。
でも、ある日、主人公が ひっちゃうんですね。
そしたら、クラスのみんなが騒ぎ出して、いつものオナラをする子だと きめつけちゃう。
主人公はそれに ほっとしながらも、
実は自分が犯人なんだ!と 何度も言おう 言おうとしながら言えなくて 苦しむ。
こういう苦しみ、罪悪感が リアルに描写されていて、
笑ってすまない。
良心 に目をつぶる ことが多くなる大人という生物、
まあ、これくらい いっか~なんて 思ってしまう 日々。
でも、南吉さんの絵本の中では
岩の間に押し込まれた良心という龍が、まるで岩戸をおしのけて、出てくると、
人が輝くんです。
そして、読んでいる方もなんだか、スッキリしちゃうんですよね。
そうさせてくれる きっかけが、 子供やハンディキャップのある人、貧しい人など
いわゆる社会的弱者がカギを握ります。
そういう人々を 踏み台にするのか?できるのか?という。
今の目的も大事、でも本当に大事なことって何?と
でも、悪事を悪事と思わずやってきた人々を咎めるでもなく
そういう人々の中の良心に光を当てているというのが、また素敵で。
善人対悪人 ではなく。
だから、善人の中の出来心にも厳しい。
個人的には、「鳥山鳥右エ門」 という話が好きでした。
さて、
善VS悪 という構図が好きな方は多いかと思いますが、
いつも「悪」という存在を つくり、 戦わないと気が済まない。
こういうタイプは肝の気の流れを良くしないと、
ストレスでイライラが続いてしまいます。
女性では、肝斑という両ほほの高いところにシミが出来るのも
このタイプで、気のみならず 血のめぐりも滞り気味な状態です。
本当は「責めるべきもの」なんて
「批判するもの」なんて、
この世にないんだそうです。
幻を見ているのかもしれません、それは自分自身の過去の体験や
人から聞いたことから作り出したものなのかもしれません。
あなごは そんな肝が高ぶる方にもいいんです。
元気や血も補ってくれます
夜になると、目が見えにくい方にもいいです。
皆様 こんにちは
夏のようなお日様のパワーに たじたじ!
汗をかくお仕事の方は、麦味参がおすすめです!
バテにくく、熱中症予防にもなります。
運動部のお子様にもぜひ!
さて、先週末は知多半島の先端へいったり
岐阜にいったり、フラワーパークへ行ったり、遊び、盛沢山でした!
知多半島の魚市場で、新鮮なお魚を買い、
めばるで 煮つけ
向きが、逆の子もいますが・・
アナゴも買いました。頭のついたアナゴが売られているのを見るのは初めて!
かば焼きにしました~。
どっちも 美味しかったです!!
野菜と魚は 新鮮さにまさるものは ないな~なんて思ってしまいます。
そして、その前の週は、新美南吉記念館へ行きました。雨の中。
ごんぎつね や 手ぶくろを買いに の童話作家ですが
その二つの話以外、私は読んだことがなかったので
帰ってきてから、全集を読みました。
すごく面白かったのです、
人間の 「心の美しさ」がテーマになっているんですね~。
というか、南吉さん、どれだけ正義感が強く、自分自身に厳しい方かというのを
ひしひしと感じました。
屁 という作品があって
クラスに、オナラを得意とし、身なりも汚い子がいて、
その子は、しょっしゅう授業中でもいつでも オナラするんです。
でも、ある日、主人公が ひっちゃうんですね。
そしたら、クラスのみんなが騒ぎ出して、いつものオナラをする子だと きめつけちゃう。
主人公はそれに ほっとしながらも、
実は自分が犯人なんだ!と 何度も言おう 言おうとしながら言えなくて 苦しむ。
こういう苦しみ、罪悪感が リアルに描写されていて、
笑ってすまない。
良心 に目をつぶる ことが多くなる大人という生物、
まあ、これくらい いっか~なんて 思ってしまう 日々。
でも、南吉さんの絵本の中では
岩の間に押し込まれた良心という龍が、まるで岩戸をおしのけて、出てくると、
人が輝くんです。
そして、読んでいる方もなんだか、スッキリしちゃうんですよね。
そうさせてくれる きっかけが、 子供やハンディキャップのある人、貧しい人など
いわゆる社会的弱者がカギを握ります。
そういう人々を 踏み台にするのか?できるのか?という。
今の目的も大事、でも本当に大事なことって何?と
でも、悪事を悪事と思わずやってきた人々を咎めるでもなく
そういう人々の中の良心に光を当てているというのが、また素敵で。
善人対悪人 ではなく。
だから、善人の中の出来心にも厳しい。
個人的には、「鳥山鳥右エ門」 という話が好きでした。
さて、
善VS悪 という構図が好きな方は多いかと思いますが、
いつも「悪」という存在を つくり、 戦わないと気が済まない。
こういうタイプは肝の気の流れを良くしないと、
ストレスでイライラが続いてしまいます。
女性では、肝斑という両ほほの高いところにシミが出来るのも
このタイプで、気のみならず 血のめぐりも滞り気味な状態です。
本当は「責めるべきもの」なんて
「批判するもの」なんて、
この世にないんだそうです。
幻を見ているのかもしれません、それは自分自身の過去の体験や
人から聞いたことから作り出したものなのかもしれません。
あなごは そんな肝が高ぶる方にもいいんです。
元気や血も補ってくれます
夜になると、目が見えにくい方にもいいです。