今日は環を閉めてから、眼鏡屋さんに向かいました。
視力上げトレーニングのおかげで、眼鏡がすっかり合わなくなってしまって
かけているのは1時間が限度!右目が痛くなってくるんです。
(たぶん、度がきつすぎる)
今回は、おなじみの非常に庶民派の眼鏡屋さんではなくて
ちょっと、シャレオツな眼鏡屋さんに行って見ました。
今まで何度か買ったことがある庶民派の眼鏡屋さんは、マニアルどおりな接客なんです。
お客さんの希望ではなく、マニュアルに書かれている目標視力を達成するように作る(たぶん)
お客さんが、いやいや手元が見えれば十分!なんて、クレイジー極まりないことを言い出すと
「仕事の邪魔をしないでほしい」といわんばかりの冷たい視線をあびるのでした。
しかし、シャレオツな眼鏡屋さんは違いました!
視力上げトレーニングの話も、コンタクトで4段階下げた話も
ぜーんぶ聞いてくれて、私が欲しい眼鏡は、視力を上げて裸眼になるまでのつなぎになるもので
本を読むときに使えるもので、最低限、ぎりぎりの度があればいいということを
しっかり理解してくれて、
ぎりぎりの度にチャレンジしてくれたのでした。
そして、何度も何度も調整してくださって、むしろ私よりも果敢に、
「もっと下げてみますか?」と言ってくださる。
こっちは、お手間をかけるので、段々、「もうちょっと下げてみたい」ということを伝えにくくなるので
言ってもらえると、すごく嬉しいのです。
こういうパターンはめったにないらしいのですが、とことん付き合ってくださいました。
「おぉ、この度でも以外に見えてるな~~」なんて、感心してもらっちゃったり
視力測定のひらがなを読んでいくのですが
店員さんが
「では読んでみてください」といい、
私が読むと
「正解!」とか「おしい!」とか
「直感で読んでませんか?直感するどそうですね」なんて、言われて。
もうクイズののりなんですよ。大笑い。
眼鏡が出来るのに一週間くらいかかるそうです。
時間とお金はちょっとかかるけど、感慨深い時間を得ました。
お客様のニーズを全力で理解すること。これを学ばせていただきました。
漢方薬局だって、お客様によっては望むものが違うはずです。
健康だったあの頃に戻りたい方もいれば、
ちょっとでも楽になればそれでいいとか、
一週間後の発表会までに、なんとかなればそれでいいとか。
次回の健康診断までに数値をなんとかしたいとか。
どんなに時間かかってもいいから、一ヶ月の金額はOO円までにしたいとか。
逆に、どんなに金額がかかってもいいから、いち早くこの症状をとりたいとか。
それはそれはお客様の数だけ、希望することがあるはず。
せっかく時間がゆっくりした漢方薬局なのだから
出来る限り対応させていただいて、
お客様が持つ自然治癒力がノリノリになり、ぐんぐん高まっていくような薬局でありたいな~っと思いました。
そのためには、ご希望を言っていただけるような
質問をしないとですね。
お客様の中に眠る、まだ目覚めていないニーズさえも目覚めさせてしまうような
「そうだ、私はこうなりたかったんだ!」というようなことまで出てくるくらいの
スペシャルな質問力を高めたいと思います。
ここで大事なのは、やぶちゃんの「わもん」
「聞けば叶う」の、わもん入門の本を読んで、すごく面白かったのです。
「聞く」ときは、相手を絶対尊敬すること。そして
自分の意見は完全沈黙で聞く。この二つ!つまり、聞く人が、いい悪いのジャッジをしない。
聞く力をためていきたいと思います。
そんな漢方薬局を目指していきます。
昨日の夕飯です。
野菜たっぷりビーフン
小松菜とチーズの焼き春巻き
春巻きは毎度おなじみ魚焼きグリルで焼きます。
ビーフンもやっとコツをつかんできました。
少ししょっぱくなってしまったのですが、
次はいけると思います。味付けは玄米塩麹とオイスターソース。
スープはきくらげのもどし汁で。
視力上げトレーニングのおかげで、眼鏡がすっかり合わなくなってしまって
かけているのは1時間が限度!右目が痛くなってくるんです。
(たぶん、度がきつすぎる)
今回は、おなじみの非常に庶民派の眼鏡屋さんではなくて
ちょっと、シャレオツな眼鏡屋さんに行って見ました。
今まで何度か買ったことがある庶民派の眼鏡屋さんは、マニアルどおりな接客なんです。
お客さんの希望ではなく、マニュアルに書かれている目標視力を達成するように作る(たぶん)
お客さんが、いやいや手元が見えれば十分!なんて、クレイジー極まりないことを言い出すと
「仕事の邪魔をしないでほしい」といわんばかりの冷たい視線をあびるのでした。
しかし、シャレオツな眼鏡屋さんは違いました!
視力上げトレーニングの話も、コンタクトで4段階下げた話も
ぜーんぶ聞いてくれて、私が欲しい眼鏡は、視力を上げて裸眼になるまでのつなぎになるもので
本を読むときに使えるもので、最低限、ぎりぎりの度があればいいということを
しっかり理解してくれて、
ぎりぎりの度にチャレンジしてくれたのでした。
そして、何度も何度も調整してくださって、むしろ私よりも果敢に、
「もっと下げてみますか?」と言ってくださる。
こっちは、お手間をかけるので、段々、「もうちょっと下げてみたい」ということを伝えにくくなるので
言ってもらえると、すごく嬉しいのです。
こういうパターンはめったにないらしいのですが、とことん付き合ってくださいました。
「おぉ、この度でも以外に見えてるな~~」なんて、感心してもらっちゃったり
視力測定のひらがなを読んでいくのですが
店員さんが
「では読んでみてください」といい、
私が読むと
「正解!」とか「おしい!」とか
「直感で読んでませんか?直感するどそうですね」なんて、言われて。
もうクイズののりなんですよ。大笑い。
眼鏡が出来るのに一週間くらいかかるそうです。
時間とお金はちょっとかかるけど、感慨深い時間を得ました。
お客様のニーズを全力で理解すること。これを学ばせていただきました。
漢方薬局だって、お客様によっては望むものが違うはずです。
健康だったあの頃に戻りたい方もいれば、
ちょっとでも楽になればそれでいいとか、
一週間後の発表会までに、なんとかなればそれでいいとか。
次回の健康診断までに数値をなんとかしたいとか。
どんなに時間かかってもいいから、一ヶ月の金額はOO円までにしたいとか。
逆に、どんなに金額がかかってもいいから、いち早くこの症状をとりたいとか。
それはそれはお客様の数だけ、希望することがあるはず。
せっかく時間がゆっくりした漢方薬局なのだから
出来る限り対応させていただいて、
お客様が持つ自然治癒力がノリノリになり、ぐんぐん高まっていくような薬局でありたいな~っと思いました。
そのためには、ご希望を言っていただけるような
質問をしないとですね。
お客様の中に眠る、まだ目覚めていないニーズさえも目覚めさせてしまうような
「そうだ、私はこうなりたかったんだ!」というようなことまで出てくるくらいの
スペシャルな質問力を高めたいと思います。
ここで大事なのは、やぶちゃんの「わもん」
「聞けば叶う」の、わもん入門の本を読んで、すごく面白かったのです。
「聞く」ときは、相手を絶対尊敬すること。そして
自分の意見は完全沈黙で聞く。この二つ!つまり、聞く人が、いい悪いのジャッジをしない。
聞く力をためていきたいと思います。
そんな漢方薬局を目指していきます。
昨日の夕飯です。
野菜たっぷりビーフン
小松菜とチーズの焼き春巻き
春巻きは毎度おなじみ魚焼きグリルで焼きます。
ビーフンもやっとコツをつかんできました。
少ししょっぱくなってしまったのですが、
次はいけると思います。味付けは玄米塩麹とオイスターソース。
スープはきくらげのもどし汁で。