心はともに
みなさま こんにちは
すっかり冬ですが、
みなさま、お風邪など召されていませんか?
今日は、名古屋市の育児支援センター(おてて)にて、漢方講座をさせていただきました。
お題は、やっぱり風邪!
「漢方鬼やしき」(風邪のときに使う漢方薬の使い方を書いた絵本)を使って!
漢方薬を味見しながら、
子供たちは、お部屋で一緒に遊びながら。
漢方からみた、風邪のメカニズム、考え方、分類の仕方を踏まえて
薬を選びます。
今回の講座は急なお知らせになり、予定が合わなかったという声を多くいただきました。
それでも、満席で、お母さんたちが望んでいる情報であることを感じました。
今回の参加者さんたちは、ど根性系の方も多く、
ちょっとやそっとで病院に行かない方、
ドクターから相当な脅しを受けても、子供の治癒力を信じた方など
ちょっとここに書くには、誤解を招きそうで、割愛しますが、ほんとうに、すごかったです。
さすが、おてての利用者さん。
というわけで、とっても楽しい時間でした。
環でもこの講座を行いたいですね~。来年こそは!!
さて、なかなか取れない咳。
いいのがあります。
桔梗(根っこ)を、米飴で煮て、シロップにします。
出会いは、韓国人の助産師さんに、これを分けてもらいました。去年。
すごく美味しくて、娘もよく飲んで、よく効いたのです。
取り寄せたくて、探しても、どこにも売っていない!
ネットの検索にも全くひっかからない
そこで、その助産師さんに作り方をざっくり聞いて
今年は作ってみました。
メモ
桔梗 20g を200ccの水に二晩つける。
そこに米飴300gを入れて、土なべで50分煮る。
出来上がり。
けっこう、吹き上がるので、大きめの鍋がいいです。
味噌汁鍋小なら入ります。土なべの行平では、吹きこぼれました・・・。
桔梗は、あの秋の七草の桔梗の根です。
咳止め、痰をとる、膿を出す効能があります。
桔梗は環でも量り売り販売しております。
*****
今年は、やりたいと思っていたことの一つ。
干し柿。
渋柿が出たら、即買いだと思っていました。
あ!売ってる、明日買おうと思って、行ったら、売り切れ!
ここ、名古屋では、この季節、渋柿が店頭に並ぶのです。
そして、すぐ売り切れる。
そこで、いつも行くお店なので、ごねてみた。
そしたら、すぐに取りに行ってくださった。笑
おまけに、一つおまけしてくださった。ありがたや。
むいて、焼酎につけて、
干す。
洗濯物干しに干してみました。
すると、夜は室内にとりこめて、雨の日も雨にあたりません。
二週間経つか経たないかで、食べたら
すっごーーーーく美味しい。
三歳の娘も食べる食べる。
11個を14日干してやっとできた干し柿
3日ですべて食べ終わってしまった。
ちなみに、生の柿の効能は
熱を取り(冷やす作用が強いです)、お酒の毒を解毒し、肺を潤し、渇きを止めます
干し柿になると
冷やす作用がなくなり、体を温めます
肺を潤し、血を止め、お腹を元気にします
つまり、咳によく、吐血や下血によく、疲労回復になります。
***********
昨日の夕飯
なにやら、豪華!と思ったら、
半分はおままごと道具ではありませんか!?
最近、なぜか、娘の作ったお料理まで、並びます・・・。
春雨と冬瓜とひき肉の煮物
レタスとジャコのサラダ
カブとしめじの味噌汁
かまどごはん
紫芋のから揚げ(写真に写らず)
冬瓜、春雨は余分な水をとります。
痰や鼻水があるときにもいいです。
みなさま こんにちは
すっかり冬ですが、
みなさま、お風邪など召されていませんか?
今日は、名古屋市の育児支援センター(おてて)にて、漢方講座をさせていただきました。
お題は、やっぱり風邪!
「漢方鬼やしき」(風邪のときに使う漢方薬の使い方を書いた絵本)を使って!
漢方薬を味見しながら、
子供たちは、お部屋で一緒に遊びながら。
漢方からみた、風邪のメカニズム、考え方、分類の仕方を踏まえて
薬を選びます。
今回の講座は急なお知らせになり、予定が合わなかったという声を多くいただきました。
それでも、満席で、お母さんたちが望んでいる情報であることを感じました。
今回の参加者さんたちは、ど根性系の方も多く、
ちょっとやそっとで病院に行かない方、
ドクターから相当な脅しを受けても、子供の治癒力を信じた方など
ちょっとここに書くには、誤解を招きそうで、割愛しますが、ほんとうに、すごかったです。
さすが、おてての利用者さん。
というわけで、とっても楽しい時間でした。
環でもこの講座を行いたいですね~。来年こそは!!
さて、なかなか取れない咳。
いいのがあります。
桔梗(根っこ)を、米飴で煮て、シロップにします。
出会いは、韓国人の助産師さんに、これを分けてもらいました。去年。
すごく美味しくて、娘もよく飲んで、よく効いたのです。
取り寄せたくて、探しても、どこにも売っていない!
ネットの検索にも全くひっかからない
そこで、その助産師さんに作り方をざっくり聞いて
今年は作ってみました。
メモ
桔梗 20g を200ccの水に二晩つける。
そこに米飴300gを入れて、土なべで50分煮る。
出来上がり。
けっこう、吹き上がるので、大きめの鍋がいいです。
味噌汁鍋小なら入ります。土なべの行平では、吹きこぼれました・・・。
桔梗は、あの秋の七草の桔梗の根です。
咳止め、痰をとる、膿を出す効能があります。
桔梗は環でも量り売り販売しております。
*****
今年は、やりたいと思っていたことの一つ。
干し柿。
渋柿が出たら、即買いだと思っていました。
あ!売ってる、明日買おうと思って、行ったら、売り切れ!
ここ、名古屋では、この季節、渋柿が店頭に並ぶのです。
そして、すぐ売り切れる。
そこで、いつも行くお店なので、ごねてみた。
そしたら、すぐに取りに行ってくださった。笑
おまけに、一つおまけしてくださった。ありがたや。
むいて、焼酎につけて、
干す。
洗濯物干しに干してみました。
すると、夜は室内にとりこめて、雨の日も雨にあたりません。
二週間経つか経たないかで、食べたら
すっごーーーーく美味しい。
三歳の娘も食べる食べる。
11個を14日干してやっとできた干し柿
3日ですべて食べ終わってしまった。
ちなみに、生の柿の効能は
熱を取り(冷やす作用が強いです)、お酒の毒を解毒し、肺を潤し、渇きを止めます
干し柿になると
冷やす作用がなくなり、体を温めます
肺を潤し、血を止め、お腹を元気にします
つまり、咳によく、吐血や下血によく、疲労回復になります。
***********
昨日の夕飯
なにやら、豪華!と思ったら、
半分はおままごと道具ではありませんか!?
最近、なぜか、娘の作ったお料理まで、並びます・・・。
春雨と冬瓜とひき肉の煮物
レタスとジャコのサラダ
カブとしめじの味噌汁
かまどごはん
紫芋のから揚げ(写真に写らず)
冬瓜、春雨は余分な水をとります。
痰や鼻水があるときにもいいです。