底値だと思ったら天井!損切りしたら底値!!!
ども!@河童です(笑。
モナコGP見ました?今のF1が、速度を落とすためとか突出したマシンが出てこないようにとか
ぶっ飛んでクラッシュしても死なないようにルール作りながら、運転しにくくして速く走れないようにしてやろうというルールを共存させ
結果見てて危なっかしいレースになってる事を再確認させてくれたようなレースでした。
セナやマンセルが限界にmm単位で挑みまくるスリリングさと違って、
「志村~、うしろうしろ~」
的スリリングさを堪能させてどうする?(笑。遂にワシ的にはモンテカルロさえツマんねぇレースに見えてしまった。
ヌーベルシケイン超絶ブレーキング競争は過去の遺物か?
さて、ロータス95T。製作開始して既に半年オーバー。でも実作業時間はまだ18回目なのですが、
ともかくもボディー塗装に突入しました。ボディーペインティングでググると全裸に衣服のペイントをして
人前にて気付かれないと信じつつ赤面露出プレイという変態なサイトが沢山掛かりますがどうでもいいですね。
塗装の手順
最初にパーツを洗浄して油分等を落としてしまいます。
次にプライマーを全体に塗布。プラサフでも良いんですが、今回はモノコックサイドの塗装が雑な部分と
アッパーカウルの綺麗に表面仕上げが施された部分との表現に若干の差異を付けることで、
無表情になりがちな黒一色というボディーカラーに、焼け石に水かも知れませんがメリハリを付けようと思い、
サフレス仕上げ部分とサフ吹き部分とにパートを分けてます。
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プライマー吹いて充分乾燥させたら、サフを吹かない部分にマスキング。コクピット内側等の部分も
後にカーボンデカール貼ったりするので、表面がサフでザラ付いてしまわないように同じくマスキング。
マスキング完了したら毎度お馴染みBe-Jのプラサフを吹きました。この時点で傷や凹みが発見されたのでパテで微修正。
尚、各部の筋彫りなんかも気に入らないとこは、この時点で修正入れてます。過去記事に書いてなかったかもしれませんが、
モノコックサイドのアッパーカウルとモノコックの境目の筋彫りは、所謂パネル接合の表現ではなく
モノコックにカウルが被ってる事を筋彫りで表現するため、ここだけは図のように斜めに角度を付けて刃を入れ彫ります。
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他の筋彫り同様に面に垂直に立てると筋彫りが逆効果になるかも。
修正が済んだら剥げた部分にピンポイントで再度サフを入れました。
乾燥後1200番程度のペーパーやスポンジヤスリ等でサンディング。ココまで済んだらマスキングを剥がして
今度は下地用のブルーグレーを吹きます。ブルーグレーは自家調色。プライマー部分にはサフを入れていないため
傷があっても確認しにくいので、サフ代わりの役目もあります。
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今回はJPSでスケールも大きめなので、塗装面をなるべく平滑を保ってデカールまで到達しないと
JPSストライプが歪んだり、黒塗装の天敵シルバリングを招いたりしますんで、このブルーグレーもサフ同様サンディング。
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尚、ラジエターインレット部分には、モノコックとシャーシとサイドポンツーン側面とを支持するステーが介在するんですが、
生憎キットの構造上モノコックに穴を開けるのが不可能な位置にステーが来るので、穴の代わりにスリットを入れて
最後の組み立ての際にキチンとマウントできるようにしておきます。肝心のステーは採寸しただけでまだ出来てないです(汗
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んで、最後はブラック→クリアーと進めて基本塗装はオシマイ。ブラックは以前記載したとおり
フィニッシャーズのピュアブラックにピュアブルーを微妙に加えた黒。これを吹いて充分乾燥させてから
次のデカールに進む為に更に表面を平滑に保つべく4倍希釈程度のクリアーを低圧で吹いてコーティングしました。
久々にソリッド色ボディー塗装用エアブラシを使おうとしたら、いろんな部分が固着してやんの。
いかに製作が滞ってるかですな~。掃除やらグリス注しで余計な手間を取ってしまった。道具も人間も
普段からメンテナンスが大事です。
ども!@河童です(笑。
モナコGP見ました?今のF1が、速度を落とすためとか突出したマシンが出てこないようにとか
ぶっ飛んでクラッシュしても死なないようにルール作りながら、運転しにくくして速く走れないようにしてやろうというルールを共存させ
結果見てて危なっかしいレースになってる事を再確認させてくれたようなレースでした。
セナやマンセルが限界にmm単位で挑みまくるスリリングさと違って、
「志村~、うしろうしろ~」
的スリリングさを堪能させてどうする?(笑。遂にワシ的にはモンテカルロさえツマんねぇレースに見えてしまった。
ヌーベルシケイン超絶ブレーキング競争は過去の遺物か?
さて、ロータス95T。製作開始して既に半年オーバー。でも実作業時間はまだ18回目なのですが、
ともかくもボディー塗装に突入しました。ボディーペインティングでググると全裸に衣服のペイントをして
人前にて気付かれないと信じつつ赤面露出プレイという変態なサイトが沢山掛かりますがどうでもいいですね。
塗装の手順
最初にパーツを洗浄して油分等を落としてしまいます。
次にプライマーを全体に塗布。プラサフでも良いんですが、今回はモノコックサイドの塗装が雑な部分と
アッパーカウルの綺麗に表面仕上げが施された部分との表現に若干の差異を付けることで、
無表情になりがちな黒一色というボディーカラーに、焼け石に水かも知れませんがメリハリを付けようと思い、
サフレス仕上げ部分とサフ吹き部分とにパートを分けてます。
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プライマー吹いて充分乾燥させたら、サフを吹かない部分にマスキング。コクピット内側等の部分も
後にカーボンデカール貼ったりするので、表面がサフでザラ付いてしまわないように同じくマスキング。
マスキング完了したら毎度お馴染みBe-Jのプラサフを吹きました。この時点で傷や凹みが発見されたのでパテで微修正。
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尚、各部の筋彫りなんかも気に入らないとこは、この時点で修正入れてます。過去記事に書いてなかったかもしれませんが、
モノコックサイドのアッパーカウルとモノコックの境目の筋彫りは、所謂パネル接合の表現ではなく
モノコックにカウルが被ってる事を筋彫りで表現するため、ここだけは図のように斜めに角度を付けて刃を入れ彫ります。
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他の筋彫り同様に面に垂直に立てると筋彫りが逆効果になるかも。
修正が済んだら剥げた部分にピンポイントで再度サフを入れました。
乾燥後1200番程度のペーパーやスポンジヤスリ等でサンディング。ココまで済んだらマスキングを剥がして
今度は下地用のブルーグレーを吹きます。ブルーグレーは自家調色。プライマー部分にはサフを入れていないため
傷があっても確認しにくいので、サフ代わりの役目もあります。
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今回はJPSでスケールも大きめなので、塗装面をなるべく平滑を保ってデカールまで到達しないと
JPSストライプが歪んだり、黒塗装の天敵シルバリングを招いたりしますんで、このブルーグレーもサフ同様サンディング。
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尚、ラジエターインレット部分には、モノコックとシャーシとサイドポンツーン側面とを支持するステーが介在するんですが、
生憎キットの構造上モノコックに穴を開けるのが不可能な位置にステーが来るので、穴の代わりにスリットを入れて
最後の組み立ての際にキチンとマウントできるようにしておきます。肝心のステーは採寸しただけでまだ出来てないです(汗

んで、最後はブラック→クリアーと進めて基本塗装はオシマイ。ブラックは以前記載したとおり
フィニッシャーズのピュアブラックにピュアブルーを微妙に加えた黒。これを吹いて充分乾燥させてから
次のデカールに進む為に更に表面を平滑に保つべく4倍希釈程度のクリアーを低圧で吹いてコーティングしました。
久々にソリッド色ボディー塗装用エアブラシを使おうとしたら、いろんな部分が固着してやんの。
いかに製作が滞ってるかですな~。掃除やらグリス注しで余計な手間を取ってしまった。道具も人間も
普段からメンテナンスが大事です。
黒塗りキレイですね。微妙な塗り分けも良い効果出てそう。デカールが楽しみです。ストライプのデカールは結構鬼門なんで、頑張って下さい。
実は録画していたのですが、女子バレーのせいで時間が変更になり、結局途中までしか録画されていなかったんですよ・・・涙
なので結果を知りません・・・涙
黒って大変でしょ。やはり青(紺)を足すんですな。
綺麗に吹くのが難しい色ですし、どっかに何かしらやらかしてくれる色ですな。
私は上手に出来た試しがないっす。
確かにドライバー同士の勝負というより、ひたすら自分のマシンと格闘してるように見えました。
綺麗な黒ですね!艶々。
下地にブルーグレー、黒にも青を混ぜて塗装するとJPSのブラックになるんすね~勉強になります。
最後の画像、すごいね。砥だししてないのにこの光沢?
で、ノーズのモノコックとカウルではなんか差が出た?
せっかく雨モナコで面白かったのに、F1ファンとしてはどうなんだろう?っていう自分的には後味の悪いレースでした。
今週末はモナコGPとINDY500がダブルであったので、夜だけ忙しい週末でした(笑)
さすがにINDY500は途中まで見て断念しましたが。
今、新宿・初台で開催されているF1デザイン展みたいなヤツにJPSロータスが来ています。実写の色を確認するには絶好のチャンスですよ!
なんかブルーを入れたブラックってパールっぽく見えますね。写真のせいかもしれませんけど。
ストライプ鬼門ですな~。しかも、このメーカー、最近は改心してきてるらしいんですが、
このキットの発売時には、デフォルトでスペアデカールは用意しないという
メーカーとしての責任感というかユーザーフォローの姿勢が大きく欠如したメーカーなんすよね。
しょーもないとこだけ海外弱小ガレキメーカーの真似して宣伝だけはいっちょまえ。
流石にユーザーが減ったのか、最近は幾らか改心してる模様でスペア供給もあるんすけどね。
JPSはスペアーが有ると使用不使用問わず安心感が違うんだけどね。
>エルさん
そういうときはスカパー!&HDDレコっすよ。時間変更が有れば自動追尾してくれるで。
黒は、ソリッドだから吹くのがイマイチでも研げば何とかなるんですが
その磨く際の小傷が取れないから磨きすぎ回避のために神経使うって感じ。
色に関しては何も塗っても100%満足っつーのは無いですな~。欲求は青天井。
>新米パパさん
黒はクレオスの超黒とかフィニッシャーズの純黒等は、光当てたときに
意外と下地の影響が有るんすよ。奥行き感というか深みというか。なので毎度試行錯誤です。
>ワタナベさん
除湿しまくって吹いたのが良かったか結構艶々に塗れました。
カウルとモノコックですが、肉眼でないと判らないかも知れませんが
カウルはつるつる、モノコックはテロテロっつー感じで結構違いが出てるみたい。
>yoshitakaさん
ブレーキングも出来ないというか、車の挙動を見る限り
攻めるタイプのドライバーには跳ねっ返りも大きい車になってんだと思いますよ。
リスクマネージメントというか、危険を冒さないドライバーほど生き残れたって感じのレースかと。
下地にブルーグレー吹いたり黒に青を少し足す理由は、
黒顔料特有の”墨っぽさ”を解消する狙いでして、色合いが青っぽい黒になる訳じゃないっす。
私も青を混ぜる理由が知りたかったのです(汗)
写真じゃよく分からないので、今度実践してみます。最近、ボディを黒く塗りたい気分なのです(殴)
あと気になるのは、この上に乗せるデカールですかね。下地が黒いと綺麗に発色するかどうか不安です。
途中まで起きてたんですが「45分」にやられました
その時はフェラーリが確か勝ってたはずが
朝結果を見たらなんだか奇妙な順位に・・・
目下デカール貼付中なんですが、意外や意外、国産デカールと思うんですが、
カルトよりも貼りやすい!透けない!軟化剤が効きにくいけど蒸し綿棒で馴染みやすい!!
っつー感じです。
昔スタジオ27のロータス79(作りかけで止まってるのと同じキット)を作ったとき、
クレオス(当時グンゼ)のオートカラースプレーのスーパーブラック使ったとき
良い黒塗料は青を紺にするのに使えるとか、意外と下地の影響を受けるとか知りましてね
以来、ボディー色に黒を使用する際には、隠し味を加えてみるのが小市民的楽しみでもあったりするのです。
>公道さん
やぁ!久しぶりですな。勉強ガンガってるかえ?どうしてんかな?と思ってたですよ。
モナコ、私は録画して見てたんですが、45分くらいから倍速再生で”ながら見”しちったよw