昨日も、また夫に同伴で、病院へ。
眼科の先生の診察を受けにまいりました。
都心のN病院を最寄駅近くのS病院に変更しての、初めての受診。
近くとはいえ、総合病院は、いつも本当に時間がかかります。
最近は、病院通いに振り回され、すっかり疲労気味のかれん桜です。
外食嫌いの夫ですが、昨日は11時の予約で、診察が終了したのは2時前でしたから、止むを得ず、外で昼食を取りました。
夫と二人だけでの外食なんて、ここ数年なかったことではないかしら……少々恥ずかしいお話ですが。
備忘録として、昨日、初めてお会いしたお医者様のお話は書き留めておきたいのですが、やり残した家事ががたまる一方なうえ、今日はいよいよ9時半にガーデナーさんが、秋の草花を植え付けに見えます。
何だか朝から気ぜわしく、いらっしゃる前に準備もしなければなりませんので、夫のことは日を改めて書くことに。
本日はガーデニングについての思いを多少綴って、私の悪い慣行の長文にならないよう気を付け、簡潔な文章で終わりたいものです。
今日見えるガーデナーさんは、お話しによると、お一人で作業をされるようです。
そのため、多少私もお手伝いをしなければ悪いのでは、と思っています。
まだお若く、とてもチャーミングで素敵な方。
今時珍しい雰囲気の、優しさと素直さにあふれたお嬢様。
こんな方に、結構重労働の庭作業をすべて任せるのは何だかお気の毒、と言った印象です。
次女曰く。「お金を払ってお願いするのだから、そんな気を遣わなくてもいいんじゃないの」と。
確かにそうなんですけれど、そのように割り切れないのが私の性格。
お茶の用意はもちろん致しますが、午後にかかるとお昼はどうなさるのかしら、と気になってしまいます。
折角のお庭が蘇る日。
私はもう少し落ち着いた暮らしの中で、この日を迎えたかったのですが、最近の忙しさで少々体が参り気味。
でも明らかに息苦しい日の回数は減っていて、本当に助かります。
今日のお庭の変貌を楽しみに、私も協力できることは惜しみなくお手伝いしてし、老体を鞭打って頑張りましょう。
植え付けの仕方など、しっかりこの目で見て勉強もしたいですし。
ガーデニングの本を読むより、実習が一番勉強になることでしょう。
今までガーデニングの書物を数え切れないほど買い求めました。
そして、夢のみ追い、それなりのお金をかけ努力し、きれいな花壇になるも、それは束の間の光景。
その美しい状況が持続、更なる進展をした試しがありません。。
今度こその思いで、私の夢を実現したいところですが・・・・・・
旺盛な好奇心を発揮した生徒に、きょうはなりましょう。
でもその気持ちが裏目となって、ガーデナーさんのお仕事を邪魔しては大変。
いろいろ気を使いながら、適度に頑張らなくては。
これまで郵送されてきたファイルの写真など数枚、参考までにアップいたします。
すでに居間には最近届いた、観葉植物が置かれています。
我家の今の置き場所の日照時間(半日陰に近い場所)などを考慮し、その環境に合い、手入れも簡単で丈夫なな植物として選んで下さったのがゴムの木です。
枝ぶりも良く大変気に入っています。
白のポットが目立ちすぎるため、今日はそれを隠すため、工夫もして下さるようですが。
年間予算は限らせて頂いている上、年4回の管理をお願い致しましたから、お庭が一気にイングリッシュガーデンに変貌するわけではありません。
数年かけて作庭して頂き、私の夢が次第に叶っていくと言った感じを心に描いています。
植え付けが始まる前の殺風景なお庭の写真を、載せておきましょう。
今後、我家の庭が、その姿をどのように変えていくか、ぜひお楽しむ下さいね。
その上で、皆様の花壇の参考にもして頂ければ、私のブログ冥利に尽き、うれしい限りです。
ヘルマンヘッセの著書、庭仕事の愉しみに綴られたような暮らしにあこがれる私ですが、家事に追われる日々では、悲しいかな、とても無理。
ガーデナーさん任せで、枯らさないないように努めるのが精いっぱいでしょうか。
何とも心もとないガーデニングのスタートです。
今日もお立ち寄り頂き有り難うございました。
いつもたくさんの励ましの応援、心より感謝致しております。
爽やかな秋晴れの空の下、皆様、今日も、素敵な1日をお過ごしくださいませ。。