新型コロナの猛威で暗いご時世だけれど、体調は悪くありません。
精神的にも弱っていないと思っている私ですけれど・・・。
最近、ちょっと息苦しい。
首周りに湿疹が出たりと。
まさかとは思うけれど、ストレスによる、また自律神経失調症?
チョッと不安に。
私はいかなる苦境に陥っても、割と明るく元気に振る舞えてしまうところがあります。
周りに心配をかけたくないとの思いもあるのかもしれないけれど、一番の理由は自分自身のためです。
心が落ち込むと、もともと体力があると言えない私の体そのものがその気分に支配され、身動きが取れなくなってしまうからです。
一日を充実させたいとの思いは人一倍強い方だから、そんな状態になるのはできるだけ避けたくて・・・。
そのため空元気でもいいから、明るく振る舞おうと努めてしまのです。
でもでも体は、本当に正直。
自分では元気に過ごしているつもりでも、いろんな症状が身体に現れ始め、私を当惑させます。
それが著しい出来事が人生で4~5回ありました。
子供達が幼稚園児の頃にもありましたが、長くなるのでそれは省きます。
その当時の母の短歌だけ掲載させていただきますね。
「おばあちゃまママ倒れたのすぐ来てと孫の絶句に体冷えゆく」
この後、夫の赴任でロサンゼルスに在住。
帰国後、しばらく年数が経過し、マイホームの設計図が完成。
いよいよ着工間近かと言った時にも体の異変がありました。
その頃は、次女の中学受験、義父の闘病と葬儀、義姉とのもめごとなどがほぼ同時期にあり、心身ともに疲弊。
揉め事は、私の善意が誤解されると言った他愛無い事でしたが・・・。
その後、体調不良となり、肺炎に。
一時は死にそうになりました
心は元気なつもりでも、色々な症状があらわれ、入退院を二度くらい繰り返すことに。
次に私の身体に異変が生じたのは、両親の介護をしている時です。
このお話は長くなるので次回とさせていただきますね。
私がこの記事でお伝えしたかったのは、心と体は別の生き物、と言うことです。
気持ちは前向きで元気に頑張っているつもりでも、心身の疲労やストレスは体に顕著に表れてきます。
体が悲鳴を上げると言えばいいでしょうか。
今の時期、皆様も多かれ少なかれ、ストレスを抱えてお暮らしのことでしょう。
その点にも注意を払い、私は元気と自分の体を過信しすぎないでくださいね。
くれぐれも注意して、お健やかにお過ごしになられますように。
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