恒例年忘れ市馬落語会
という、どう聞いても落語としか思えないイベントに友人に誘われていったのは、12月の終わりごろ。
友人の大好きな落語家、柳家喬太郎さんがゲスト出演、ということだった・・・が・・・
歌のゲストだった、というのは記憶に新しい
この喬太郎さんが、なんと地元の、それも徒歩5分のホールにやってきた。
しかも、今度はちゃんと落語で。当たり前だけど・・・
ということで、リベンジだ
とはいえ、私は落語にはちっとも詳しくなくて、友人に誘われて、
千葉県出身の三升家う勝さんとおっしゃる 噺家さんの勉強会にときどき行っていた程度。
この方は、このたび無事 真打ちに昇進し、桂右女助さんとなった、と朝日新聞にでていた。
おめでとうございます
いや~、それにしても、おもしろかった
二人会のおひとり、古今亭菊之丞さんは地元市川出身とのこと。
失礼ながら、もちろん存じ上げない。
まずは前座の柳家圭花さんの「道具や」
続いて喬太郎さんの「花筏」
菊之丞さんの「愛宕山」
中入りに続いて
菊之丞さんの「親子酒」
トリは喬太郎さんの「転宅」
お隣に座っていたお兄さんは、噺がはじまると、さっと題名を書く。
う~ん、すごい
と感心しながら手元をちらちら見ちゃう。
よくわからないワタシ的には、どれも笑ったけれど中入後の2つが特に面白かったかな。
とりわけ、喬太郎さんの「転宅」で、喬太郎さんがなりきるお妾さんの妙な艶っぽさがめちゃめちゃ笑える。
落語はどれに行ったらいいかとか、自分ではまったく選べないので、連れて行ってくれた友人に感謝感謝
さて、この友人は次男が保育園の時からの友達のお母さん。
いわゆるママ友だ。
彼女も地域は違えど同じ北海道出身ということもあり、お付き合いが長く続いている。
喬太郎さんファンの彼女の興奮冷めやらぬまま、近くのガラガラのポポラ・マーマでお茶とケーキをいただきながら、
たった今終ったばかりの喬太郎さんのや、それぞれの息子たちの近況や愚痴など、怒涛のおしゃべりを小一時間
楽しい午後でした。ありがとう
また誘ってくださいね
という、どう聞いても落語としか思えないイベントに友人に誘われていったのは、12月の終わりごろ。
友人の大好きな落語家、柳家喬太郎さんがゲスト出演、ということだった・・・が・・・
歌のゲストだった、というのは記憶に新しい

この喬太郎さんが、なんと地元の、それも徒歩5分のホールにやってきた。
しかも、今度はちゃんと落語で。当たり前だけど・・・

ということで、リベンジだ

とはいえ、私は落語にはちっとも詳しくなくて、友人に誘われて、
千葉県出身の三升家う勝さんとおっしゃる 噺家さんの勉強会にときどき行っていた程度。
この方は、このたび無事 真打ちに昇進し、桂右女助さんとなった、と朝日新聞にでていた。
おめでとうございます

いや~、それにしても、おもしろかった

二人会のおひとり、古今亭菊之丞さんは地元市川出身とのこと。
失礼ながら、もちろん存じ上げない。
まずは前座の柳家圭花さんの「道具や」
続いて喬太郎さんの「花筏」
菊之丞さんの「愛宕山」
中入りに続いて
菊之丞さんの「親子酒」
トリは喬太郎さんの「転宅」
お隣に座っていたお兄さんは、噺がはじまると、さっと題名を書く。
う~ん、すごい

よくわからないワタシ的には、どれも笑ったけれど中入後の2つが特に面白かったかな。
とりわけ、喬太郎さんの「転宅」で、喬太郎さんがなりきるお妾さんの妙な艶っぽさがめちゃめちゃ笑える。
落語はどれに行ったらいいかとか、自分ではまったく選べないので、連れて行ってくれた友人に感謝感謝

さて、この友人は次男が保育園の時からの友達のお母さん。
いわゆるママ友だ。
彼女も地域は違えど同じ北海道出身ということもあり、お付き合いが長く続いている。
喬太郎さんファンの彼女の興奮冷めやらぬまま、近くのガラガラのポポラ・マーマでお茶とケーキをいただきながら、
たった今終ったばかりの喬太郎さんのや、それぞれの息子たちの近況や愚痴など、怒涛のおしゃべりを小一時間

楽しい午後でした。ありがとう

また誘ってくださいね
