ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

今年初コンサートはニューイヤーコンサート2024

2024年01月10日 | コンサート

【ニューイヤーコンサート2024】

指揮者 田久保裕一

N響団友オーケストラ

杜の音シンガーズ

2024/1/6 東京オペラシティコンサートホール

コーチングの先輩コーチお二人にお誘いいただき、

「ニューイヤーコンサート2024」に出かけて行く。

会場は東京オペラシティコンサートホール。

お隣の新国立劇場には観劇のために時々行くけれど、

こちらは初めて。

いつもアプローチの階段を見て

行ってみたいな~、と思っていた。

ビルの内部からもエスカレーターで行けるけど

やっぱりここを通りたい。

エスカレーターを乗り継ぎ、入り口まではなかなか遠い・・・

今、股関節が痛いので、階段はムリ・・・

エスカレーターを上りながら、上の屋根を見上げちゃう。

ホールのロビーはこんなひらひらが。

ホールに入ると

なんだか「荘厳」って言葉が頭を駆け巡る。

この日のコンサートを主宰しているのは

ワールド航空サービス、という旅行会社らしい。

クルーズ船のツアーなどを企画しているらしく

だからなのか年配のお客さんが多い。

(人のことは言えない・・・

コーチ仲間の方がこの会社の方とお友達らしい。

コンサートは2部構成

プログラムはこちら

第一部はウィーンの作曲家たちの音楽。

ああ、聞いたことあるな、っていう曲がほとんどで、

クラシックにあまり詳しくない私でも楽しめる。

ヨハン・シュトラウスのワルツはいろんなところで耳にするし、

オッフェンバックの「天国と地獄」は、これを運動会に使ってみようって最初に思った人は天才だな~、

なんて思いながら聴いていた。

1曲ごとに指揮者の方が曲についてお話ししてくださり、理解が深まる。

杜の音シンガーズの人たちの歌も入り、退屈しない。

会場に手拍子を促し、指揮者の方がこちらを向いて手拍子の強弱を指揮してくださる。

一緒に演奏してるみたいで楽しい。

第二部は懐かしいミュージカル音楽。

「マイフェアレディ」はオードリー・ヘップバーンの顔が浮かぶし

「オペラ座の怪人」は、昔、息子と劇団四季のを観に行ったっけ。

「ウェストサイドストーリー」や「サウンドオブミュージック」は

実家にいたころテレビの金曜ロードショーみたいなので何度か観たな~。

などと、音楽を聴きながら懐かしいころに思いをはせる。

クラシックの敷居がググっと下がる楽しいコンサートでした

演奏はもちろんだけど

ホールも素敵。

いつかここでパイプオルガンの演奏を聴いてみたいな~、などと思ってしまう。

誘っていただき、ホントによかった。(しかもご招待!)

楽しい新年の幕開けです。

お声掛けいただきありがとうございました

コメント
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