ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

窓シャッターを修理して明るくなりました!

2025年01月26日 | 住宅

以前からちょっと調子が悪かった和室の電動窓シャッター。

日によってスイッチを押してもうんともすんとも言わず、

開かなくなってしまう。

そうすると、当然部屋は真っ暗。

 

閉めるときに気をつけて

ブラインド状態にしておくと、

うっとおしいけど明るさは何とかキープ。

 

ただ、この窓の先に物干しがあるので、

洗濯物を干すときに

リビングの窓から出て

ぐるっと回らなくてはいけないのが

ホントにめんどくさい。

 

12月になって開かない日が増えてきたので、

修理を依頼する。

 

一度見に来てもらい、

原因を確定して修理費の見積もりを出してもらうのに10日くらい。

そこから正式に修理を依頼して約1ケ月後

やっとメンテナンスの方が来てくれた。

 

モーター部分の基盤を取り換えなければならないらしい。

 

築23年の我が家は、なんどかシャッターが故障しているが

今回が一番大変だった(金額も)

 

 

「スラット」と呼ばれる

シャッターの羽根みたいな部分を一枚一枚取り外し、

上部のシャッターケースの中にある部品を取り換える。

 

また元通りにスラットをはめていき、

修理完了。

 

 

すっきり!

 

お正月の朝、暗かったらいやだな、と思ってたけど、

その日はシャッターのご機嫌がよく、スッキリと開いてくれた。

 

これからは、そんな心配もなく、普通に閉めておくことが出閉めて

 

開けっ放しにしておこうかとも考えたけど、

ちょうどそのころ県内で強盗事件が多発していたのでちょっと怖かった。

 

これから他の窓もこういうことが起こりそうな気がする。

手動にしておけば、とのご意見もあろうが、

年齢とともに、色々大変になってくるので、

やっぱり電動がいいな~と思う今日この頃。

 

今は窓とシャッターが一体になってるものが各メーカーにあるけれど、

このころはサッシメーカーのモノはシャッターボックスが大きくて存在感がありすぎたので、

シャッターだけ別のメーカーのものを付けた。

オイレス工業(現オイレスECO)のもの。  

 

外から見たときにスッキリしていて

これはこれで気に入っている。

 

家が古くなってくると

毎年なにかしらのメンテナンスが必要になり、

お金もかかってくる。

 

だましだまし、そこそこ大切にしながら

長く住んでいきたいものだ。

 

 

 


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