モンティ・パイソンとはイギリスの国民的人気コメディグループ・・・らしい。
元ネタは「モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル」・・・らしい。
企画・上演台本・演出は、以前深夜に山田孝之さん主演で放映されていた
「勇者ヨシヒコ」の脚本・監督の福田雄一さん。
が、この番組も時々何かをしながら見流していた程度。
「ぷっすま」ファンの私は、ユースケ・サンタマリアさんが主演のおバカミュージカルってくらいの予備知識で、
生協の割引チケットをゲットして、妹と二人で出かけて行く。
劇場は赤坂サカスにある、赤坂ACTシアター。
パンフレットを買おうとしたら、グッズを買う人の長蛇の列・・・
出演者は、ユースケさん、平野綾さん、ムロツヨシさん、松下優也さん、
貴水博之さん、マギーさん、皆川猿時さん、池田成志さん、の8人。
この中のどなたのグッズがそんなに人気があるんだろう・・・
と言う疑問はとうとうわからずじまい・・・。
ストーリーは単純明快
ロールプレイングゲームのよう
西暦932年。
疫病と飢饉に喘いでいるイングランド。
湖の貴婦人(平野綾さん)から聖剣を授けられ、、王になったと言い張るアーサー(ユースケさん)が、
イングランドを救うため、共に戦う「円卓の騎士」を結成しようと、従者パッツィ(マギーさん)と共に
仲間を探す旅を続ける。
なぜか、目標が「聖杯」を探すこととなり、騎士たちと共にさまざまなハプニングに立ち向かう・・・。
かくして聖杯は思いがけないところ(?)から見つかり・・・。
まぁ、くだらないったら
最初っから最後まで「ぷっすま」さながら、なんとなくやる気の無さを醸し出すユースケさんの脱力感。
どこまでが台詞でどこまでがアドリブなんだか・・・
それとは対照的な平野綾さんの迫力の歌声と圧倒的な歌唱力
ご自分でも歌っていたけど、ホントに「なぜこんなところにいるの?」って感じ。
何度も出てくるのにメインのキャラじゃないムロツヨシさんの存在感もすごい
おそらくはいろんなパロディがちりばめられているであろうけど、よくわからず、
皆さんが笑っているところで???ってことは多々あったけれど、何も考えずに楽しめた
先日観た「三姉妹」の閉塞感とは真逆のはじけっぷり
一つだけ残念だったのは・・・
すぐ後ろに座っていた男性が、面白いところも、とてもそうとは思えないところも、
ず~っと小さな声で「へへへっ」「はははっ」と声を出し続けていたこと。
ちょっとヤバい人かしら・・・と休憩時間にさりげなく見たら、いたって普通の若い男の子。しかも女の子と一緒
本人は声を出している意識はないのかもしれないが、後半それが気になってなんだか身が入らなかった
とはいえ、終始ばかばかしさに徹したこんな舞台もたまにはストレス解消にいいかも
来週も引き続きちょっとおバカっぽい(ごめんなさい)舞台の予感・・・。
小泉今日子さんの「いやおうなしに」に行ってきます
元ネタは「モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル」・・・らしい。
企画・上演台本・演出は、以前深夜に山田孝之さん主演で放映されていた
「勇者ヨシヒコ」の脚本・監督の福田雄一さん。
が、この番組も時々何かをしながら見流していた程度。
「ぷっすま」ファンの私は、ユースケ・サンタマリアさんが主演のおバカミュージカルってくらいの予備知識で、
生協の割引チケットをゲットして、妹と二人で出かけて行く。
劇場は赤坂サカスにある、赤坂ACTシアター。
パンフレットを買おうとしたら、グッズを買う人の長蛇の列・・・
出演者は、ユースケさん、平野綾さん、ムロツヨシさん、松下優也さん、
貴水博之さん、マギーさん、皆川猿時さん、池田成志さん、の8人。
この中のどなたのグッズがそんなに人気があるんだろう・・・
と言う疑問はとうとうわからずじまい・・・。
ストーリーは単純明快
ロールプレイングゲームのよう
西暦932年。
疫病と飢饉に喘いでいるイングランド。
湖の貴婦人(平野綾さん)から聖剣を授けられ、、王になったと言い張るアーサー(ユースケさん)が、
イングランドを救うため、共に戦う「円卓の騎士」を結成しようと、従者パッツィ(マギーさん)と共に
仲間を探す旅を続ける。
なぜか、目標が「聖杯」を探すこととなり、騎士たちと共にさまざまなハプニングに立ち向かう・・・。
かくして聖杯は思いがけないところ(?)から見つかり・・・。
まぁ、くだらないったら
最初っから最後まで「ぷっすま」さながら、なんとなくやる気の無さを醸し出すユースケさんの脱力感。
どこまでが台詞でどこまでがアドリブなんだか・・・
それとは対照的な平野綾さんの迫力の歌声と圧倒的な歌唱力
ご自分でも歌っていたけど、ホントに「なぜこんなところにいるの?」って感じ。
何度も出てくるのにメインのキャラじゃないムロツヨシさんの存在感もすごい
おそらくはいろんなパロディがちりばめられているであろうけど、よくわからず、
皆さんが笑っているところで???ってことは多々あったけれど、何も考えずに楽しめた
先日観た「三姉妹」の閉塞感とは真逆のはじけっぷり
一つだけ残念だったのは・・・
すぐ後ろに座っていた男性が、面白いところも、とてもそうとは思えないところも、
ず~っと小さな声で「へへへっ」「はははっ」と声を出し続けていたこと。
ちょっとヤバい人かしら・・・と休憩時間にさりげなく見たら、いたって普通の若い男の子。しかも女の子と一緒
本人は声を出している意識はないのかもしれないが、後半それが気になってなんだか身が入らなかった
とはいえ、終始ばかばかしさに徹したこんな舞台もたまにはストレス解消にいいかも
来週も引き続きちょっとおバカっぽい(ごめんなさい)舞台の予感・・・。
小泉今日子さんの「いやおうなしに」に行ってきます
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