ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

今年のハロウィンはちょっと控えめ・・・ハロウィンアレンジを作りました!

2020年10月27日 | フラワーアレンジメント

今月のレッスンは「秋の実り」をイメージして「実」をふんだんに使ったアレンジ。

花材はこれ

たくさんの実と紅葉した葉っぱ。

今回、花器は自宅にあるものを持参。

このシーズンフラワーのレッスンを受けている人たちは長年通ってる人が多い。

花器もどんどんたまっていくことから、

最近は器のある人は持参してその分お花が多いほうがいいでしょう、という先生のご配慮。

もちろん、ちょうどいいのが無い人は購入もできる。

今回はバスケットのほうがかわいい、という先生のアドバイスもあり、ものすごく昔に使ったバスケットを持参。

これ、何に使ったんだっけ?

と先生も私も思い出せないくらい古い。

だって、ここ数年、我が家の洗濯ばさみ入れになっていた

思わぬところで復活を遂げた。

せっかくの把手が隠れないように低めに挿していく。

赤い実の中に黒いブラックコニカルがポイントになる・・・がいつのまにか埋もれてしまう。

とりあえず、出来上がりました。

こぼれ落ちそうな赤い実たちが、秋の雰囲気を醸し出す。

カボチャが入っているわけでもなく、これだけではハロウィンっぽくないので、カボチャのピックを挿してみる。

(そもそもハロウィンアレンジってわけではないし)

なんとなくハロウィン

今回、時間が取れなくてレッスンが月末になってしまった。

なので、レッスンまでの間、数年前に作ったアレンジを下駄箱に飾ってお茶を濁していた。

これはこれで、かわいいし懐かしい。

せっかく「実」をたくさん使ったので、先月作った同じく「実」がたくさんの壁かけもハロウィン仕様にしてみよう。

もともとはこれ。

十分秋っぽいけど、ここにカボチャのオーナメントを引っかけてみる。

なんとなくハロウィン🎃

一緒に玄関に飾ります。

ちょっと控えめなハロウィンコーナーができました。

ハロウィンが終わったら、

クリスマスのアレンジを飾るまでの間、ピックやオーナメントを外してしばらく楽しもう

ついでに床の間も秋っぽく

ネイティブフラワーを飾ってみる。

こちらも少し前に別のレッスンを受けてきました。

緑のつんつんした葉っぱ、グレビレアアイヴァンホー(覚えられない)が、ちょっとワイルド。

10年以上前に作った秋の壁掛けを発掘したので、一緒に床の間に飾ります。

白っぽいのでちょっと初冬っぽいかも・・・

コロナ禍で何もできないまま、気が付くと、なんとなく1年が終わりに近づいている。

忘れられない年になるんだろうなぁ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10月の庭 Part.2 だんだん秋... | トップ | 【観劇メモ】「世界中がフォ... »

コメントを投稿