十数年前に家を建てたとき、門の外側にちょっと緑が欲しいと思った。
造園屋さんにお願いしたら、たくさんのアベリアと真ん中に木を1本植えてくださった。
その時の木は何の木だったか忘れてしまったが、すぐに枯れてしまったので、
「アオハダ」と言う木に取り替えてくれた。
けれど、ものすごく日当たりが良すぎて(と造園屋さんがおっしゃる)、なかなか成長せず、
アベリアだけがどんどん茂ってゆく。
そして・・・
我が家の近くにコンビニがある。
駅のほうから帰ってきて、コンビニに立ち寄り、何かを食べながら歩いて家に帰る人たちは、
我が家の前あたりで食べ終わるらしく、ほどよく茂ったアベリアに、ボスッとゴミを挿しこんでいく。
空き缶、焼き鳥の串、おにぎりのビニールなど、アベリアの中はゴミ箱となってしまい、
辟易していた。
いっそ、アベリアをやめてしまおうか、と思ったのは数か月前のこと。
すぐに造園屋さんに相談し、方針を決める。
が、彼はとにかく忙しい。
一緒に仕事をすることが多いので、ほぼ身内の私の依頼は、空いた時間に突然実行される。
と言うことで、作業前日に突然電話が来る。
「明日、伺います」
「明日、出かけちゃうんですけど・・・」
「外なので大丈夫です。やっておきま~す
」
メインの木は、百日紅かタイサンボク、どっちにしようか、と電話で話し、
冬になって、玄関前に葉っぱがないのは寂しいかな~と常緑のタイサンボクに決定。
足元は、思い切って低木はやめて、リュウノヒゲだけにしよう。
午前中から出かけるので、もしかしたら会えないかも、と伝えて、出かける私。
出かける前に、Before写真を。

この日のお出かけは自由が丘。
最近、月に一度通っているフリースタイルの生け花の教室が恵比寿から自由が丘にお引越ししてから初めてのレッスン。
妹と一緒に早めに行って、ランチにボリューミーなパンケーキを。

道に迷いながらもなんとか先生のお宅に到着し、赤いひまわりを使って、お花を活ける。

ヒマワリも赤いとなんだか秋っぽい。
足元のワレモコウが、秋らしさを醸し出してるし・・・。
帰りは奥沢に歩いて、美味しいと評判のパン屋さんでパンを買って、家に帰ると、
造園屋さんは、帰り支度を始めるところ。
会えて良かった
で、家の前は別の家のようになっている。

すっきり
以前のアオハダが環境に合わなかったことに責任を感じているらしく、
「タイサンボクは差し上げますので、リュウノヒゲの代金だけ・・・」
などとおっしゃる。
「ちゃんと両方請求してください」
と言ったけど、そのつもりは無いらしい。
お言葉に甘えます。
ありがとうございます。
これで、通る人もちょっとゴミを捨てにくくなるといいのだけれど。
抜いてしまったアベリアは再利用してくれるそうです
造園屋さんにお願いしたら、たくさんのアベリアと真ん中に木を1本植えてくださった。
その時の木は何の木だったか忘れてしまったが、すぐに枯れてしまったので、
「アオハダ」と言う木に取り替えてくれた。
けれど、ものすごく日当たりが良すぎて(と造園屋さんがおっしゃる)、なかなか成長せず、
アベリアだけがどんどん茂ってゆく。
そして・・・
我が家の近くにコンビニがある。
駅のほうから帰ってきて、コンビニに立ち寄り、何かを食べながら歩いて家に帰る人たちは、
我が家の前あたりで食べ終わるらしく、ほどよく茂ったアベリアに、ボスッとゴミを挿しこんでいく。
空き缶、焼き鳥の串、おにぎりのビニールなど、アベリアの中はゴミ箱となってしまい、
辟易していた。
いっそ、アベリアをやめてしまおうか、と思ったのは数か月前のこと。
すぐに造園屋さんに相談し、方針を決める。
が、彼はとにかく忙しい。
一緒に仕事をすることが多いので、ほぼ身内の私の依頼は、空いた時間に突然実行される。
と言うことで、作業前日に突然電話が来る。
「明日、伺います」
「明日、出かけちゃうんですけど・・・」
「外なので大丈夫です。やっておきま~す

メインの木は、百日紅かタイサンボク、どっちにしようか、と電話で話し、
冬になって、玄関前に葉っぱがないのは寂しいかな~と常緑のタイサンボクに決定。
足元は、思い切って低木はやめて、リュウノヒゲだけにしよう。
午前中から出かけるので、もしかしたら会えないかも、と伝えて、出かける私。
出かける前に、Before写真を。

この日のお出かけは自由が丘。
最近、月に一度通っているフリースタイルの生け花の教室が恵比寿から自由が丘にお引越ししてから初めてのレッスン。
妹と一緒に早めに行って、ランチにボリューミーなパンケーキを。

道に迷いながらもなんとか先生のお宅に到着し、赤いひまわりを使って、お花を活ける。

ヒマワリも赤いとなんだか秋っぽい。
足元のワレモコウが、秋らしさを醸し出してるし・・・。
帰りは奥沢に歩いて、美味しいと評判のパン屋さんでパンを買って、家に帰ると、
造園屋さんは、帰り支度を始めるところ。
会えて良かった

で、家の前は別の家のようになっている。

すっきり

以前のアオハダが環境に合わなかったことに責任を感じているらしく、
「タイサンボクは差し上げますので、リュウノヒゲの代金だけ・・・」
などとおっしゃる。
「ちゃんと両方請求してください」
と言ったけど、そのつもりは無いらしい。
お言葉に甘えます。
ありがとうございます。
これで、通る人もちょっとゴミを捨てにくくなるといいのだけれど。
抜いてしまったアベリアは再利用してくれるそうです

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