ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

明石家さんまプロデュース Part17

2013年02月17日 | イベント
昨年秋に引き続き、高校の同級生が上京した

先週末、東京周辺の同級生と、ちょっと遅めの新年会をしたばかり。
昨年から今年にかけて、かつてないくらい同級生と会っている。

夫曰く、
思い残すことはない、って感じじゃない?
だって

今回の彼女の上京の目的は、明石家さんまさんの舞台。
彼女はさんまさんの大ファン

チケットが発売になったときに、軽い気持ちで声をかけてみたら、
土曜の夜が取れるなら行く
との前向きなお返事。
申し込んでみたら取れたので、今回の上京となった

それにしても、今年初めて観たのは大竹しのぶさんの舞台で、
続く2回目がさんまさんっていうのも・・・


さて、この日の私は、朝からバタバタ

息子の高校の、年に一度の学年懇親会、というのが催されるのが
よりにもよってこの日

そして、私はこのイベントのためだけの役員であるため、
この日ばかりは休むわけにはいかない・・・
せっかく来てくれた友人にお付き合いできず、申し訳ない・・・

午前11時集合で、会場の準備をし、会場のある付属の大学の学食で
軽く昼食をとり、受付係りをすませたら、
まずは講堂で進路説明会と修学旅行のDVD鑑賞

ここの所の睡眠不足で、DVD上映のためにあたりが暗くなったとたん、
睡魔に襲われ、息子がどこでなにをしていたか、完全に見逃した

気をとりなおし、次の会場である13階ラウンジに移動して、またまた受付係り。

約1時間半、スイーツや果物、サンドウィッチなどで、立食パーティ

ざっと後片付けをしたら、打ち上げは失礼して、さんまさんの舞台会場である、
恵比寿ザ・ガーデンホールへダッシュ

ここ数年、毎年家族と観ているこの舞台。
共演者は毎年同じ。
ラサール石井さん、村上ショージさん、松尾伴内さん、ジミー大西さん、内山信二さん、山田花子さん。

さんまさんはとてもサービス精神が旺盛で、とにかくしゃべり続けるために、
オープニングまで1時間くらいかかる。
そのあとも、随所で本筋から脱線するので、何時に終わるかわからない。
しかも休憩なし

今年もやっぱり、オープニングまでは遠い道のり

ももいろクローバーZ風の自己紹介をしようとするも、
観客の年齢層が割と高く、ノリがわからず、さんまさんの思っているリアクションにならない。
それでもぐいぐいそっちの方向にもってっちゃうのがさすがだわ

いつもオープニングでは、楽器ではないものを使って演奏をする。
今回は薬のビン、とか薬をすりつぶす乳鉢とかをたたいてメロディーを奏でる
山田花子さんだけは、毎年トランペットを演奏。

なぜ、薬ビンかと言うと・・・
共演のラサール石井さんのものすごく年下の大学生の奥様が、大学を卒業し、
薬剤師の国家試験を受けるから。

薬といえば・・・
という掛け声ではじまった演奏だが、失礼ながらクオリティが低く、
何の曲かわからず、会場もノーリアクション。

「失恋レストラン」だったらしい・・・

クスリで捕まってしまった清水健太郎さんネタだったみたい・・・

最終的には「ヨイトマケの唄」を無事演奏し、オープニングがやっと終わる。
ここまでで、1時間は軽く超えている

そこから先は、コテコテのコント。
今回は映画「テッド」のパロディと
全員が「オキアミ」に扮したドキュメンタリー映画風のドタバタコント。

途中、音声さん姿の花子さんが会場にマイクを向け、観客をいじるのだが、
このとき、会場に観に来ている芸能人も毎年いじられる。

今年は、渡辺正行さん、笑瓶さん、ガダルカナルタカさん、島崎和歌子さん、はんにゃの川島さん。

アドリブが一番面白いのはタカさん。
さすがたけし軍団

7時の開演から、笑いっぱなしでふと気が付くと10時をまわっている

カーテンコールなしでぷっつり終わってしまい名残おしいが、笑いすぎてヘトヘト。

昨年、会社の中で、部署が変わり、慣れないせいもあって忙しかった、という友人。
日ごろ、活動的で、外に出ていくことの多い彼女が、ショッピングに行く気力もなく、
家でくすぶってることが多かったという。

今回、大好きなさんまさんを間近に見て、元気が出て、弾みがついた、と言う。

よかったよかった

この日は、昼間お付き合いできなかったので、明日は一緒にランチを、
と約束をして、彼女が泊まっているホテルのある秋葉原で解散。

なんだか、とっても長い、けれど楽しい一日だった

明日は、東京駅、丸ビル集合

お疲れ様でした





















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アオモジ

2013年02月13日 | 
梅の枝を買おう、とダイエーの花売り場に立ち寄ってみる。

けれど、すでに花が咲ききって、終わりかけたものばかり・・・

連休明けで、いいお花は売れちゃったのか、ほかの花たちもなんだかぱっとしない。

帰りかけたら、レジ近くのバケツの中にアオモジの枝が

結構な枝ぶりなのに、一枝250円

思わず、二枝衝動買い


ごくたまに、アレンジのレッスンにも登場するアオモジは、私の大好きな枝ものの一つ

グリーンのまん丸なつぼみは、なんだか実みたいでかわいいし、

こんな小さな花も控えめでけなげな感じ




まずは、大きな枝のまま、床の間に飾る。




花瓶に生けるときに、はらった下のほうの小さな枝は、梅を飾ろうと思っていたミニお雛様の隣へ。



きれいな梅が見つかるまではしばらくこのままで

我が家は息子二人なので、ちゃんとしたお雛様はないけれど、
小さな小さなお雛様を自分用にいくつか買ってあるので、ぼちぼち飾り始めようかな・・・










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ちょっぴり春の気配

2013年02月11日 | ガーデニング
寒さの合間にちょっとポカポカしていた日曜日の午後
玄関わきのジューンベリーの枝を見ると新芽がのぞいている

これといった予定もないので、ものすごく久しぶりに庭の掃除など・・・

1月の雪の重みで、庭のあちこちで木が折れたり、曲がってしまったり、
果ては枯れてしまったり、と悲惨な状況

寒さにかまけて、ついついそのまま放置していたけれど、
さすがに見栄えが悪すぎる

まずは、完全に折れて、枯れてしまった玄関わきのジンジャーを枝切り鋏で
バシバシ切っていく
これは、本当に玄関のすぐ脇にあり、来客誰もの目に付くところなので、
相当みっともなかった・・・

私のバシバシ具合が気持ちよさそうに見えたらしく、
日ごろ、庭掃除など全然手伝わない夫が、珍しく出てきて、枝を切る、と言う。

じゃあ、切った枝を折ってゴミ袋にいれて、と頼むと、
切る係りじゃないとやだ、と子供のようなわけのわからないことを言う

めんどくさい・・・

でも、珍しくせっかくやる気になってるので、これは次回につながなくては・・・
じゃあ、お願いします、助かる~
と鋏を渡したら、嬉々としてぱちぱち切っていた
わかりやすい・・・

色んな木の枝をバキバキ折って片付け、落ち葉を集めて・・・
パンパンのゴミ袋は4つに・・・


落ち葉の下では、秋に植えた球根が芽を出している



何種類か植えたのでどれだかわからない


雪に埋まっていたはずのミニ葉牡丹も元気に復活




柊とか、カマツカとか赤い実たちはみんな落ちてしまったけれど、
いつもあまり実をつけない坪庭のソヨゴだけは、まだまだがんばっている。




隣にある事務所の入り口の椿の花がきれい



雪でもつぼみは落ちなかったみたい
たくましい・・・


夏ミカンも、ひとつも落ちることなく、どんどん美味しそうな色になってきた。
今年は豊作だ



まだまだ、外は寒いけれど、確実に春は近づいている

庭掃除は面倒だけれど、小さな小さな発見があって、ちょっぴり癒される
たまには、こんな時間も必要なのかも・・・

















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ちょっと遅めの新年会

2013年02月08日 | 友達
東京近郊に住む、高校の同級生との交流が復活したのは一昨年の暮れの忘年会

直後の新年会以来、半年に1度のペースで集まるようになった

メンバーは、都度入れ替わりがあるものの、コンスタントに10人くらいは集まっている。
なんでも、所在がわかっているだけで22人もいるらしい・・・

今回は、当初10人の予定だったけれど、直前に仕事の都合で2人がキャンセル。
8人でのちょっと遅めの新年会となった

会場は東京駅八重洲口近く。

10月アタマに北海道へ帰る友人を一緒に羽田で見送った友人と、
早めに待ち合わせて、お茶をしながらちょっとおしゃべり
彼女は、昨年3月に、お母さまを亡くし、いろいろと大変だったので、
このメンバーでの集まりには、今回が初の参加となる。

以前も書いたかもしれないが、集まっているメンバーとは高校時代は
すごく親しかったというわけでもない。
なのに、この盛り上がりは一体どうしたことだろう
次から次へと途切れることなく話が続き、飲み放題の2時間はあっという間に過ぎる。

利害関係のない昔の仲間と話すのは、本当にリラックスできて、楽しい

みんなの近況を聞くと、みんなもがんばってるんだなあ、と刺激になるし、
すぐ近くにこんなに仲間がいるのかと思うと、なんだか心強い。

いろんな思いを抱いていた、純粋だったころをちょっと思いだして、
そんな思いに背中を押され、前向きな気持ちにもなれる。

なにより、気持ちが若返る気がして、エネルギーをチャージしたように元気がでる。

年を取って昔を懐かしむ気持ちが強くなったせいか、
じゃあ次回は納涼会で、という幹事氏の呼びかけに、
え~、あいだ、空きすぎじゃない? の声もあがる。

じゃあ、できたら4月か5月くらいに、などと言いながら健全に9時前に解散

結構遠くから来てくれてる友人もいることだし。

後ろを向いてばかりはいられないけれど、
ちょっと立ち止まって、思い出話と一緒に、あのころの「自分の想い」を思い出し、
いつのまにか心の底のほうにたまってしまった、澱のようなものをリセットする時間も、時には必要かも。

みなさん、ホントに楽しい時間をありがとう

また近いうちにお会いしましょう

















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節分から立春

2013年02月04日 | 季節
季節の行事には参加することにしているので、もちろん毎年節分にはマメをまく

ただ、ここ数年は、まいた後の片づけがめんどくさいので、



こんな袋入りの豆を、袋ごとまいて、回収する。

それならやらなきゃいいのに・・・と思われても気にしない

お隣の親戚のおじいさんがお元気だったころは、
頼まれもしないのに、息子たちと一緒にお隣に乱入し、勝手に豆をまいていた。
もはや私たちのほうが鬼のようだった・・・

そしてそのあとは、夫の実家に行って、豆をまき、最後に自分の家・・・
って感じで、節分はとても忙しかったけれど、
今、実家には義弟が義母と一緒に住んでくれているし、
お隣のおじいさんも亡くなってしまったので、我が家だけで豆をまいている

息子たちが幼かった頃は、豆まきが次第にエスカレートし、マメ合戦になってぶつけ合っていたけれど、
さすがに最近は粛々と家の中を回っている。
とはいえ、夫に対してだけプチ反抗期の次男は、小声で「鬼は外」とつぶやきながら、
夫の背中に豆をぶつけていた・・・

恵方巻きの習慣はなんだか食品業界の陰謀に乗せられてる感じでちょっと抵抗があるけれど、
夕食の支度の手抜き、という誘惑に勝てず、スーパーで買ってしまった



けれど、「え~っ」という息子たちのブーイングにあい、結局エビフライなんて作らされてしまう

今年の恵方は南南東とか言っていたが、あっちのほうじゃない?、なんて
いいかげんにすませちゃう・・・



節分がすぎると、立春

ちょっと気が早いけど、ガラスのお雛様を飾ってみる。



先日、銀座の伊東屋に行ったら、ビルの建て替えで、セールをやっていた。
このお雛様も半額になっていたので、思わず衝動買い
なんだか醤油さしみたいでかわいい。

このままだとちょっと寂しいので、お正月のアレンジで使った、扇のピックを
屏風代わりに後ろに立ててみる。



ちょっと華やか

節分の豆を買いに行ったダイエーで、緑色のバラが売っていたので、これまた衝動買い。
このダイエーのお花売り場は、時々変わった花が、お手頃な値段で売っていて、お気に入り



大きいバラと小さいバラを両方買ってお雛様とともに玄関に飾る。

なんだか、玄関だけちょっと春っぽい

暖かくなって薄着になる前に、そろそろダイエット・・・かしら


















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