道端で見かけた 野草≪オオイヌノフグリ・大犬の陰嚢≫の花です。 ゴマノハグサ科
きれいな花ですね。
『ヨーロッパ原産で 明治初期に渡来し 今では 全国的な雑草となっている越年草。
茎は根もとで 枝分かれして横に広がり、かなり大きな株となる。
花冠はルリ色で 7~10ミリあり、なかなか美しい。』 山と渓谷社より
3/4付 読売新聞の報道によりますと、
『 【北極からの寒気 最大 米東部、欧州で寒波 】
アメリカ東部、ヨーロッパなど北半球各地を寒波が覆った今冬について、気象庁は 3日、
北極からの寒気放出を原因とする 「今冬 約30年に1回の 異常気象」 だったとの見方を発表した』
確かに、‘立春’過ぎてからも 2月は 例年より寒く、3月になっても 寒暖の差が大きく 寒さ厳しく感じました。
‘ 寒い! 寒い!’は、歳のせいかと 思っていたのでしたが、「特別の今冬」でしたね。