10月26日(火)、秋晴れ。家内と walking がてら、あざみ野駅前
の銀行と図書館へ。
10時頃とあって、保育園のお散歩に遭遇する。日光に当たると健
康によく、長寿になるという。
銀行はさほど混んでいない。前日、25日は混んでいたことだろう。
図書館で予約していた本を借りる。
午後は、団地内メンバーに、「元気かい」の連絡文書を配布して
回る。
半分の方にはe-メールで足りるが、残り半分の方には文書配布と
いう形になる。
これまたちょっとした散歩になっていい。
9:55
10:03 保育園のお散歩
10:07
10:12
10:16 田園都市線
10:17 山内図書館
10:20
10:20
10:21 期日前投票所
10:24
10:25
10:37 久しぶりのドトール
10:39 早めのお昼
11:07
11:26
11:28
午後、団地内を歩く。
14:21
14:21
14:26
14:29
14:35
14:36
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時事放談
○総選挙結果については、昨日も書いたが、起床後一番に確認す
ると、自民は「思ったより」公示前より減っておらず(一時は
70議席減とも言われていた。)、立民、共産は、大方の選挙予
想(*)に反して、議席減の敗北となった。
(*)10/25朝日新聞予想→こちら。
自民では、過半数が維持できなければ、岸田首相は早期退陣の
可能性もあった。
マス・メディアは、いつものことながら、何とかして、自民を
「批判」したいために、自民の大物議員の落選は自民への批判
票の現れであるというリクツを言だろう(各社社説は下記のと
おり)。
一方、立民、共産ともに、理由はいろいろ考えられるにせよ、
議席減により「党首」の責任は免れない(--企業で言えば、
社長の責任問題?)。
(「野党一本化」でも結構負けている選挙区がある)。
そこでスパッと責任を取れるか否かが、政党や企業の「実力」
だ。
立民の枝野代表は、市民連合、共産党などと、こまごまとした
20項目の政策協定を結び、「結果」が出なかったのだから、
当然早く辞任すべきだろう。
ここでぐずぐずしていては、「決められない政党」、「批判す
るだけの政党」というマイナス評価になってしまう。
共産も同じではあるのだが、共産からすれば、初めて野党4党
と市民連合(という党派)が文書で政策協定を締結したこと自
体大きな「前進」であった。
また「野党一本化」により自民の大臣経験者を小選挙区落選に
追い込んだという大きな成果があった(それを言うなら、小沢一郎、
辻元清美、平野博文、中村喜四郎、穀田恵二とて)。
これは「議席の増減以上のものだ」、というおかしなリクツ
(=詭弁)で、志位委員長は絶対退陣しないのが共産の「常識」
だ。そのリクツで中央委員会を押さえてしまうだろう。
企業で言えば、ワンマン社長、三越の岡田さんみたいなもの?(古いかな?)。
また政策協定文書は、「党と党の約束」だから、仮に枝野代表
退陣となっても、今後も参院選に向け、当然、強硬に文書の履
行を求めることになる(--過去の行動パターンから)。
<社説読み比べ>
各紙とも毎回想定内の内容?
仮にどこどこの社説を書けと言われたら書けるのでは?
朝日)岸田政権、継続へ 真価問われる「丁寧な政治」
毎日)衆院選で自民過半数 首相は謙虚な政権運営を
読売)自民単独過半数 緊張感持ち政権の安定を図れ
日経)政権は民意踏まえ課題を前に進めよ
産経)岸田首相の続投 安定勢力で成果を挙げよ 対中抑止に本
腰を入れる時だ
○10/31付産経新聞 「ゲノム修復できず デルタ株が死滅?」
専門的なことは分からないが、要はデルタ株が死滅して、第6波
が収まったのではないか、という。これは日本に限ったことな
のか?
いずれにせよ、そうだとしたら嬉しい。
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