「ピアチェル・ダモール」(愛の喜びは)という歌(18世紀後半?)がある。イタ
リア古典歌曲集を学ぶと必ずといっていいほど歌う曲である。
原詩はもともとフランス語なので、仏語で歌われるものを聴いたこともある。(カ
レーラスだったかしらん。)
「愛の喜び」というので結婚式の余興で歌う人がいるが、歌詩の意味は「愛の喜び
は一日しか続かないのに、愛の苦しみは生涯続く」というものである。
(このお話は畑中良輔先生から教わった。「歌うときは歌詩をよく読んでください
な、ウフフ」という先生のお声が聞こえる。)
リア古典歌曲集を学ぶと必ずといっていいほど歌う曲である。
原詩はもともとフランス語なので、仏語で歌われるものを聴いたこともある。(カ
レーラスだったかしらん。)
「愛の喜び」というので結婚式の余興で歌う人がいるが、歌詩の意味は「愛の喜び
は一日しか続かないのに、愛の苦しみは生涯続く」というものである。
(このお話は畑中良輔先生から教わった。「歌うときは歌詩をよく読んでください
な、ウフフ」という先生のお声が聞こえる。)
タイトルに騙されているのでしょう
冷や汗をかきながら聞いております(幸多かれと祈る)
ワタシたちの同期の結婚式で「プロヴァンスの海と陸」を歌った
節操の無いのがいましたが、このとき新婦側の友人は
「我が名はミミ」を歌いました
オペラのシチュエーションからして、いかがなものかと
オペラって、そもそもそういう話が多いですね~。