録画しておいたBS「プレミアムカフェ」を視聴する。
『ベートーヴェン謎の恋人』(2001)
ベートーヴェン(1770-1827)の死の翌日に発見された、あて先
不明の直筆の恋文。この手紙は、研究の結果、41歳の時に書かれ
たことが分かった。ベートーヴェンの研究家青木やよひ(1927-
2009)さんが「謎の恋人」を追って、ウィーンからボヘミアへ旅
をする。
番組ではソナタ第8番「悲愴」が流される。
「お、この演奏、上手いなっ」。
と思ったら、(奏者は)アシュケナージだった。
ウィーンには5年以内にぜひ再訪したい。
『サンクトベテルブルク 音楽の都300年の物語』(2003)
サンクトペテルブルクとロシア音楽をゲルギエフが語る。
ヴェルディ『椿姫』のタイトルロールが無茶苦茶上手い。
「ロシアにはこんな上手いソプラノがいるんだ」
と思いきや、太る前のネトレプコだった。
お~、ネトレプコ
ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチはピアノが上手かった。
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9/20(日)、テレビをつけると、日本シニアオープン(ゴルフ)が
終わったところだった。
優勝した寺西明さんのお名前は、聞いたことがないと思ったら、49
歳にしてプロになった方だった。本業は中小企業の社長?
川岸良兼、手嶋多一等々、昔の「若手」がみんなシニアに!--そ
の分、こちらも年を取っているのかしらん。
私なら、グランドシニア(60歳以上)どころかゴールドシニア(68
歳以上)だ(笑)。
優勝インタビュー:寺西明さん おめでとうございます!
名門の難コース鳴尾を通算5アンダーで。鳴尾は開場100周年。
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