坂元一哉(阪大教授、今年53歳)という日米関係の研究家がおられる(--実はほ
とんど読んだことがない。)が、坂元氏の先生は高坂正尭先生(元京都大学教授、
62歳で早世された。)である。
高坂正尭氏の先生が猪木正道氏(元防衛大学校校長、京都大学名誉教授)である。
さらに猪木正道氏の先生が戦時中の自由主義者、河合栄治郎元東大教授である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/33/748be03e4c2b82acb6a5cdcc46ada290.jpg)
学生時代、小泉信三を読んだことは再三書いたが、その系統としてといえようか、
河合栄治郎、猪木正道も読んだ。
同じ頃、マルクスの『共産党宣言』、毛沢東の『実践論・矛盾論』なども文庫で読
んだが、なぜかコミュニストになろうと思ったことは一度もない。家(うち)にあ
る『蟹工船』も一度は読んでみたい。
とんど読んだことがない。)が、坂元氏の先生は高坂正尭先生(元京都大学教授、
62歳で早世された。)である。
高坂正尭氏の先生が猪木正道氏(元防衛大学校校長、京都大学名誉教授)である。
さらに猪木正道氏の先生が戦時中の自由主義者、河合栄治郎元東大教授である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/33/748be03e4c2b82acb6a5cdcc46ada290.jpg)
学生時代、小泉信三を読んだことは再三書いたが、その系統としてといえようか、
河合栄治郎、猪木正道も読んだ。
同じ頃、マルクスの『共産党宣言』、毛沢東の『実践論・矛盾論』なども文庫で読
んだが、なぜかコミュニストになろうと思ったことは一度もない。家(うち)にあ
る『蟹工船』も一度は読んでみたい。
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