5月24日(金)、中大クレセント・アカデミー、佐藤元英先生の
「外交文書から読み解く『大東亜戦争』終結への道」第4回を受
講(ほぼ隔週開催)。
今回のテーマは「終戦準備のための小磯内閣」。
小磯内閣は、東条内閣の次の内閣だ(下記関連年表参照)。
<関連年表>
1941/10
東条英機
1944/7
小磯国昭(→こちら)
44/8 大本営政府連絡会議→最高戦争指導会議
44/10 レイテ沖海戦始まる
44/11 マリアナ基地よりB29約70機、東京初空襲
45/3 334機のB29、東京大空襲
45/3 小磯首相、ミョウヒン工作(→こちら)
1945/4
鈴木貫太郎
1945/8
東久邇宮稔彦
早速、「昭和史」関連本で復習してみると・・・・・・
1.遠山・今井・藤原『昭和史(新版)』岩波新書/1959
2.林茂『日本の歴史 25太平洋戦争』中央公論社/1967頃
3.中村隆英『昭和史Ⅰ1926-45』東洋経済新報社/1993
4.有馬学『帝国の昭和』講談社/2002
5.半藤一利『昭和史1926-1945』平凡社/2009
小磯内閣について、やや詳しく書かれているのは、2、3、4だ。
当然かもしれないが、2→3→4と研究が進化している。
「1」は、大学受験時代に読んだものだが、研究面では古くなっ
たといえるかしらん。しかし、絶版にはなっていない。
昭和20年8月のソ連参戦(p239)、昭和25年6月の朝鮮戦争(p276)
の書きぶりはかなりソ連、北朝鮮寄りだ。
日教組推薦図書?(あくまで個人的な「憶測」だが)。
11:01 新百合ヶ丘駅行小田急バス
11:30 新百合ヶ丘駅着
11:31
11:34 どなたか具合が悪くなった?
11:39 特急列車
11:40
11:54 小田急多摩センター着
11:56 昼食代わりに
12:00
12:10
12:13
12:15 17分発
12:23 中央大学・明星大学
12:24
12:24 きれいなキャンパス
12:26
12:29
15:09
15:17 中央大学・明星大学
15:25 多摩センター着
15:33 山薬清流庵にて反省会
「時事放談」でも盛り上がる。
15:38 芋焼酎黒丸
15:42
15:43
16:32 私も持っていた?
16:33 ノンアルコールビール
16:47
17:42
17:57 多摩センター
18:03 小田急多摩センター
18:13 新百合ヶ丘着
18:21
18:50 大場町に戻る。
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5/24午前は、あざみ野クラブの「部会世話役と役員の合同会議」
(於集会所)に出席。部会(元気かい)の本年度予算を頂戴す
る。
9:22
9:31
10:52
10:52
10:53 三丁目東公園のカシワバアジサイ
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