先日(12/27)、ガーディナー/オルケストル・レヴォリューショネ
ール・エ・ロマンティーク/モンテヴェルディ合唱団のブラームス交
響曲第3番等を取り上げた(→こちら)。
なかなかすばらしかった、という表現はおかしいが、ともかくよか
った。
これに味を占めて、同じシリーズの交響曲第1番を購入。
<曲目>
ブラームス 「埋葬の歌」
メンデルスゾーン 「われら、人生のただ中にありて」
ブラームス 「運命の歌」
ブラームス 交響曲第1番
交響曲第1番は、これも古楽器によるものであるが、ザッハリッヒな
演奏だ。
例えば誰でも知っている(?)第1楽章の出だしUn poco sostenuto
(テンポをやや遅く、音符の長さを十分に保って)はさほど遅くな
い、というか伝統的な演奏に比べるとかなり速く感じる。
古典的であり、かつ現代的な演奏といえるかもしれない。
全体的には室内楽的。ある意味ブラームスらしい?
「運命の歌」は、ガーディナー/モンテヴェルディ合唱団のレパート
リーといっていいのかな。一つの模範的な演奏だ。
★は4つかしらん。
ガーディナー/オルケストル・レヴォリューショネール・エ・ロマ
ンティーク/モンテヴェルディ合唱団のブラームス交響曲シリーズ
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1/8(水)AM4:00、「ラジオ深夜便--明日へのことば」に「オペラ
こそ我が人生」として、石戸谷結子さん(73)が出演されていた。
「ドミンゴの追っ掛け」のお話し等おもしろい。お聴きになった方も
多いかもしれない。
お聴きになれなかった方は「聴き逃し」でどうぞ。→こちら。
こちらのブログもご参考までに→こちら。
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