安倍さんの首相辞任予告(8/28)以来、一気に「激動の時」とな
った。
現在、自民党では3氏による総裁選が行われている。
時同じくして、野党合流新党の代表選も行われている。
このような「激動の時」には、新聞の読み比べをするのが楽しみ
だ。
加藤周一氏は、新聞の性格には三つの特徴があるといっている
(『読書術』)。
その第一が「新聞は事実を選ぶということ」だという。
したがって、同じ「事実」でも、A紙は大きく取り上げる。B紙
は小さく載せる。C紙はまったく報道しない、ということが起り
得る。
一年を通して、5紙も6紙も読むわけにはいかないが、「激動の時」
は読み比べるとおもしろい。
左から読売、産経、日経の各紙
『読売vs朝日』(中公新書ラクレ)社説読み比べ
日本現代史の勉強にもなる。
朝日新聞は、常に「理想」から「現実」を批判する?
(その「理想」もオーバーにいえば「空想的理想主義」??)
○小松左京といえば『日本沈没』だが、『復活の日』もおもしろそ
うだ(『復活の日』の方が早い)。一度、読んでみようかな~。
最新の画像[もっと見る]
- 令和7年 元日 「全員集合」 15時間前
- 令和7年 元日 「全員集合」 15時間前
- 令和7年 元日 「全員集合」 15時間前
- 謹賀新年 2日前
- 謹賀新年 2日前
- 謹賀新年 2日前
- 謹賀新年 2日前
- 12/23 インフルエンザA 3日前
- 12/23 インフルエンザA 3日前
- 12/23 インフルエンザA 3日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます