人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
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フランシス・プーランク   髪の毛

2020-06-27 05:00:00 | 音楽

フランシス・プーランクは、1899年の生まれ。和暦でいえば、明治
32年に生まれた。1900年=1歳だから、西暦の末尾2桁+1=満年齢
で分かりやすい。

5歳から母親からピアノを習い、15歳からはスペインの名ピアニスト
R.ビニェスに師事する。
プーランクの作曲したピアノ曲では、「愛の小径」などが有名だ。
(→こちら。「ああ、この曲か」)。

プーランクは、オネゲルなどとともに「フランス6人組」の一人だ。
プーランクが活躍し始めたのは、欧州大戦(第一次世界大戦1914-
1918)が終わった頃から。

20世紀の音楽だが、調性音楽の世界であり、プーランクによる音楽
家ベスト5は、モーツァルト、シューベルト、ショパン、ドビュッシ
ー、ストラヴィンスキーだという。


『プーランク大全集-協奏曲、管弦楽曲&宗教曲作品集』を聴く。
プーランクは、そしてこの演奏も、すばらしい。
プーランクはもっと聴かれるべきかしらん。

DISC 5
1.グローリア
2.スターバト・マーテル
3.アッシジの聖フランチェスコの4つの小さな祈り
4.神をたたえよ
5.サルヴェ・レジーナ
6.アヴェ・ヴェルム・コルプス
演奏:ロザンナ・カルテリ(Sop.)、フランス国立放送合唱団、同
管弦楽団、ジョルジュ・プレートル(指揮)etc.




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この「ブログ内検索」をすれば分かるが、前回散髪(ほとんどスポ
ーツ刈り)に行ったのは2月18日である。

以来、新型コロナ騒動もあり、4か月以上行っていない。

髪の毛が1か月に1cm伸びるとすれば、全体的に4cm以上伸びたこ
とになる。
元来、性格的には天然だが、髪の毛にも少し天然が出てきた(笑)。

後ろ髪も手で少しつかめるようになってきた。
そのうち、喜多郎のようにゴムで結べるかもしれない(余談だが、
30年以上昔、母は喜多郎のことを「喜・多郎よ。苗字は喜」と言
い張っていた。「違うと思うけれど・・・・・・」と逆らわなかった。
後で気づいただろう[笑])。



近影 いよいよ業界人風?


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2 コメント

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Unknown (ファン)
2020-06-27 09:52:24
短髪もいいけど、業界人風(笑)の天然パーマも、お似合いですね。
返信する
Unknown (katsura1125)
2020-06-27 12:31:37
ファンさま、ありがとうございます。もう少し伸ばして頑張ります。
返信する

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