昭和31年 石橋内閣から岸内閣へ ちょっとした時事放談

昭和31（1956）年12月、鳩山（一郎）内閣は、「日ソ共同宣言」を機に総理・総裁引退を発表した。これに伴って自民党総裁選が行われる。第1回の投票結果、1位岸信介 . . . 本文を読む

数独

最近、遅まきながら、脳トレの一環として「数独」（ナンバープレース：ナンプレ→こちら）をやっている。あまり「上級」なものにはチャレンジせず、「初級」をやること に . . . 本文を読む

第二次安倍内閣の一面－－完全失業率

やや旧聞に属するが･･････朝日新聞社が9月2、3日に実施した世論調査で、第2次安倍政権（7年8カ月）の実績評価を聞くと、71％が「評価する」と答えた。「評価する」項目 . . . 本文を読む

筒井清忠編『昭和史講義【戦後篇】』

8月に購入した本から。敬愛する筒井清忠先生（1948年生。帝京大学文学部長）が編者となった『昭和史講義』の「戦後篇」。上巻「第1講天皇・マッカーサー対談から . . . 本文を読む

日清・日露戦争と韓国問題

先月半ば、有隣堂で金谷俊一郎『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本　近現代史』を手に取り、買った。これが「大きな歴史の流れ」をおさらいするのに、分かりやすい。 . . . 本文を読む

新聞読み比べ

安倍さんの首相辞任予告（8/28）以来、一気に「激動の時」となった。現在、自民党では3氏による総裁選が行われている。時同じくして、野党合流新党の代表選も行われて . . . 本文を読む

「鷲鳥不群」再び

数年前、「鷲鳥不群（しちょうは、むれず）」という題でブログをアップした（→こちら）。しかるに最近、私のブログへの「訪問者」数が多い。中身を分析して . . . 本文を読む

超大型台風 時事放談少々

長嶋(茂雄)さんが巨人に入団したのは昭和33(1958)年だ。背番号が「3」で、33年だから覚えやすい。その年、父の転勤に伴って、四日市に転居した。当初は「天カ須賀」という . . . 本文を読む

らじる★らじる（２）

らじる★らじるの「聴き逃し」がいい。一定期間、何回でも聴くことができる。「朗読」－－森鴎外の「最後の一句」が素晴らしい。森鴎外は、 . . . 本文を読む

入江昭『新・日本の外交』 時事放談

入江昭教授『日本の外交』第二弾。戦後編である。前書に引き続き、細部を踏まえて、大きな動きを記述している。歴史家の眼といえるか . . . 本文を読む

らじる★らじる

このところ、スマホで「らじる★らじる」を聴いている。お気に入りは、ＦＭクラシックだ。先日は、アバトのブランデンブルグ協奏曲を聴いたが、素晴らしかった。テンポは . . . 本文を読む

田中美知太郎『時代と私』

田中美知太郎氏(1902－1985)の名著「時代と私」を入手。激動の時代にあって、冷静、客観的に、生きた時代を振り返る。この姿勢は、今の時代にも求められている . . . 本文を読む

猿谷要『物語 アメリカの歴史』等（ドイツ、イラン）

中公新書「物語　～の歴史」シリーズがおもしろい。大学受験で日本史を選んで以来、世界史に弱い（－－日本史もどんどん忘れていくけれど。）が、読んでいると「へ～」 . . . 本文を読む

祖父母のこと（２）母方

こんな写真が出てきた。母方の祖父母の結婚写真のようだ。明治43年頃かしらん。新郎弥七は明治15年生まれ。新婦喜代は . . . 本文を読む

8/25 箱根ドライブ＆ウォーク（２） 芦ノ湖スカイライン～箱根新道

8月25日（火）、帰りは「今来た道」を桃源台まで戻る。帰路、懐かしい芦ノ湖スカイライン、箱根新道、小田原厚木道路経由で帰る。また行き . . . 本文を読む