昨年まで『みちのく童話賞』として運用していたmichinokudouwa.com。
この1月から、『みちのく童話会』となりました。
これまでの『みちのく童話賞』は移転し、リンクで開けます。
スタッフのプロフィールなど、少しずつ充実させています。
今年、みちのく童話会としての事業が2つ。
ひとつは、サイトトップにあるように「みちのく童話塾」の開催。
『とことん紙芝居 書いて、描いて、演じてみよう!』
日時 令和6年7月21日(日)13:00より
会場 仙台市民活動サポートセンター
講師 童心社取締役編集長 橋口英二郎氏
若手スタッフから、以前の「童話塾 in 東北」のような事業をやってみたいと声が上がり、
最初のテーマは「紙芝居」となりました。
橋口さまの講演のあと、私もちょっとだけ対談で出ます。
昨日、仙台サポセンのセミナーホールを、スタッフが朝から並んで予約してくださいました。
場所が確定したので、これから具体的なところを詰めていく予定。
もうひとつは、スタッフで分担執筆した『東北6つの物語』の出版。
一期の「東北おいしい物語」「東北まつり物語」「東北ふしぎ物語」が、
夏頃に国土社から出版予定です。
おおぎやなぎちかさまが中心になって立ち上げたみちのく童話賞。
開催を決めたとたんに新型コロナウイルス感染症の大流行が。
ちょうどコロナ禍のまっただなか、3回の童話賞を運営しました。
コロナ禍で対面ミーティングができなければWebがあると、月一のZoom会議。
定例会となり、その中でアンソロジーの話も進んで行きました。
みんなで作品を読み合い、意見し合い、お互いの出版や受賞を喜び合い。
とってもいい仲間になった気がします。
これからも『みちのく童話会』、よろしくお願いいたします!
昨日は雨のせいか創作も乗らず、本を読んだりドラマを見たり。
あ、もしかしたらRSワクチンのせいで、だるかったのかもね。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)