川天使空間

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『日本児童文学』&『児童文芸』コラボ

2024年01月17日 04時37分34秒 | 創作・本の紹介
『日本児童文学』2024年 1・2月号『児童文芸』冬号が届いた。
日本児童文学者協会と日本児童文芸家協会のコラボ。
それぞれにとても魅力的なタイトルが並んでいる。

まだどちらも全部読めていないが、『日本児童文学』ちょっとだけ読んだ。
宮下恵茉さまの「うさぎの家族」、不思議な爽快感があった。
神戸遥真さまの「巻き舌」も、小さな気づきをこう書くかと興味深かった。

次郎丸忍さまの編集後記。
「似た活動をしているのに二つあるということは、対立しているのではと想像していた方もいるのでは。
 しかし今回そうでないことが世間一般にバレてしまった(笑)」

私は両方の団体に所属しているが、まさにそう。
それぞれにテイストが違っていて、どちらもいいなあと思う。

これからも児童文学の基幹雑誌として続いてくださいますよう。

昨日はそんなに積もっていないなと思ったのに、外に出たら積雪10㎝くらい。
結局ママさんダンプでささっと雪寄せして出勤した。
小学校6年生の子どもたち、SOSの出し方の話、楽しそうに聞いてくれた。
やっぱりロールプレイングなど参加型があるといいみたい。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント
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